2016年 08月 03日
先日こちらで(↓)、 http://japolska.exblog.jp/24565993/ 春先に半分腐ってしまったじゃが芋をプランターに植えたらすくすく育ち、 先日思いがけない収穫を得る事ができた、という内容の記事を投稿させて頂きましたが。 今回はその収穫物の調理及び実食編です!!! ←食べる事になると俄然張り切ります!!! 今回は我が家で自家製のマルガリータ&ジャーマンピザにチャレンジしてみました。 今回なぜ、我が家のプランターから収穫できたちびじゃが芋ズを使い、 ジャーマンピザを焼こうと思い立ったかというと、 まあ量もすごく少なかったというのもありますが、 今年は春から夏に向けて、上記の漫画に非常にはまったからでもあります。 今更ながらですが、荒川弘先生著の「銀の匙-Silver Spoon(現時点で全13巻)」です。 この作品は先日、低温殺菌牛乳についての記事を書いたときに同時に紹介させて頂いた、 同先生著の「百姓貴族」繋がりで知りました。 (その関連記事はこちら → http://japolska.exblog.jp/24543902/ ) この作品はだいぶ前に発刊されていたらしいのですが、 実はワタクシ、恥ずかしながらこの「銀の匙-Silver Spoon」を知ったのは今年の頭でした。 それ以来、Amazonでのレビューを読みまくり、一刻も早くどーしても(T_T)!!!読みたくなってしまった私は、 速攻でブックオフやネットオフ、日本のAmazonなど、 インターネット上にある主な古書店での上記作品13巻分の現在の値段を調べ上げ、 送料も含むその当時の最安値で全13巻を日本の実家宛に送りつけ(この時点でかかった費用合計1,668円)、 4月から3ヶ月の予定でアメリカのアラバマ州に、 デルタのビジネスクラスを使い短期出張を予定していた弟に懇願し、 全巻をアメリカまで持ってきてもらえるよう手配(この時点でかかった費用合計0円)。←ありがとうございます某大手自動車会社様!!! 弟がアラバマ州に到着後、 彼と我が家の週末のスケジュールを調整し、 ケンタッキー州の我が家へご招待と言う名目で上記作品合計13巻を、 弟に車で片道5時間半かけて持ってきてもらいました(笑)!!! ←本当にありがとう我が弟!キミは姉の命を救ったよ(笑)! ※補足:もちろん彼にはめちゃくちゃおもてなしをしましたし、お土産も車のトランクにぎゅうぎゅうになるくらい沢山買って渡しました!見えない経費はしっかり掛かっています(笑)! そしてこれだけ苦労して(※苦労したのは弟です)入手した「銀の匙-Silver Spoon」ですが、 実際に自分が読んだ感想はどんなものかというと・・・、 も、ものすごーく、面白いです!!! これは文部科学省認定副教材として、 各学校の全ての図書館に並べてもいいくらいの素晴らしい内容だと思います!!! とにかく私ははまりまくり、 春から夏にかけてほぼ毎日全巻読むほど、 この作品が大好きになりました!!! はっきり言って超名作です!!! 私はこの作品に出逢って、 生きていてよかった と思うくらいです(涙)!!! (個人的には浦沢直樹先生著「Yawara!」とあだち充先生著「H2」に並ぶくらいの感動作品です(T_T)。) ****** 興奮状態を落ち着かせ、また人間に戻るため、しばし休憩 ******* ・・・えー、話が長くなってすみません(汗)。 で、どうして、自家製マルガリータ&ジャーマンピザを焼こうと思ったかというとですね、 この「銀の匙-Silver Spoon」の2巻と12巻に、主人公が通う農業高校の皆が力を合わせて色々と準備をし、 とても美味しい手作りピザを焼く話が紹介されているからです。 こちらがその農業高校で採れた食材や、生徒の知識及び技術を使って焼き釜を用意し、 初めて自家製ピザを焼いてみた部分が描かれているページです。 この内容は2巻目から始まるのですが、個人的にはこのページを何度繰り返し読んだ事か(笑)。 この後に参加者全員が実食している場面が続きますが、 これがまた、みんな本当に美味しそうに食べるんです!!! もうこれで私の心は完全にロックオンされてしまいました(笑)。 そしてこの作品の後半の方の13巻になると、 じゃが芋や豚に関する話の流れから、またピザを焼こうという話になり、 最強のジャーマンピザを作るのを目的とするプロジェクトが発足。 プロジェクト参加の生徒達は、前回の2巻でのピザ焼き初経験を基盤としつつもこちらの回では、 色々な種類のじゃが芋や、様々な風味を持ったチーズ、そして手作りベーコンを組み合わせ、 「外部の人達にも買ってもらえる」最高のジャーマンピザを焼こうと、 全員が一丸となって、また楽しく、新しいピザの内容に工夫を加えていきます。 もうこの2回目の挑戦のエピソードも、ピザ愛好家じゃなくても、 垂涎&悶絶死確実の素晴らしい内容のお話に仕上がっているんですね(笑)。 この本を読んで、この漫画の登場人物たちが超絶感動しまくった自家製ピザを、 「なんだそんなの。食べたくない。」と思う人がいるでしょうか!? 「いや、いません!!!」 ←ワタクシもう面倒くさいのでここで勝手に返事をしておきます!!! とにかくこういう理由で私は、できるだけ加工品を使わないにプラス、 庭の収穫物を使った自家製ピザを焼くことを強く強く決心したのです。 ・・・という訳で、ここまでが前置きです。 我ながら、だいぶ長いな(大汗)!!! 次回はホントに確実に調理編に入ります(笑)。 #
by japolska
| 2016-08-03 07:24
| 世界のテーブルから
2016年 08月 02日
海外のノベルティグッズ・鞄編です。 上の水色のナップザックは10年程前にスペインのバルセロナ中央大学から無料で頂きました。 三角形の形をした、ちょっとユニークな学生鞄です。 こちらの鞄は、通常のナップザックのように、 2つの持ち手部分を両肩に掛け、背中全体で荷物を背負い込む、という形ではなく、 右肩から左腰にかけて太いたすきのような部分で荷物を斜めがけにし、 荷物自体は後ろの腰の辺りを中心にして背中の半分程度を使って安定させる、といった、 とても面白い形と機能を持っています。色もなかなかお洒落ですね。 ただしこのスタイリッシュな鞄にも欠点が・・・。 この無料の学生鞄ですが、残念ながらこの鞄の中に、 大判の四角い教科書やノートを入れることは絶対にできません(苦笑)。 しかも見た目ほど収納能力がなく、また微妙に物も入れづらい形になっています。 ある意味ものすごく本末転倒な学生鞄だと思いました。 こちらはポーランドの銀行の手提げ袋です。 これは夫がポーランドの家族の元を訪問した時、何かを受け取った際にこれに入れて一緒にもらってきたそうです。 こちらの手提げ袋、一見生成りで使いやすそうに見えるのですが、 生地自体は非常に薄く、また化学繊維も入っている模様で、 1回洗濯するとものの見事に小さくくしゃくしゃに縮こまってしまいました・・・。 上記写真はそれを再度水に通し、何度も力いっぱいアイロンを掛けた状態のものです。 ここまで伸ばすのに実は大変な労力を使いました(苦笑)。 もう私はあまり荷物を持ち運ばない生活をしているので、 これらの鞄を使うような機会は特に見当たらないのですが、 無料でもらった上、質も使い勝手も悪く、また自分自身も殆ど使用しなかったにも拘らず、 これらの鞄をなぜか捨てたり処分する事ができません。 きっとこれからもこれらの鞄をずっと大切に取っておくと思います。 #
by japolska
| 2016-08-02 07:21
| その他海外
2016年 08月 01日
春先にスーパーで赤い皮の小さなじゃが芋が安く売られていたので1袋購入しました。 でも食べきれないままそれをそのままガレージ内で保存していたら、その保存場所があまりよくなかったらしく、 気が付いたらその内の2つほどが半分腐ってしまったかのように中身がぶよぶよになってしまいました。←※それ以外は慌てて全て胃袋の中に無事収めました(笑)。とても美味しかったです! それを見つけた時、最初はその芋を「捨てようかなぁ」、と思っていたんですが、以前ある本の中で、 「芋は半分腐りかけていても種芋として使える」 という内容の事を読んでいたのを思い出し、 ちょうど空いていたプランターがあったのでその2つを土の中に埋めてみたところ、 季節も良かったのか見事に芽が出て元気にすくすくと育ってくれました。 で、本日そのプランターの中を覗いてみたら、そのうちの1つが枯れそうだったので、そろそろ収穫時期だと判断。 上記写真の右手にあるじゃが芋の苗を今回抜いてみることにしました。 はい、それじゃ、抜いていきますよー。 一体土の中ではどうなっているのでしょうか・・・。 おおおおおー!!! はい、これが、抜いた直後の写真です! ご覧の通り、可愛いピンク色の小さいじゃが芋が沢山姿を見せてくれました!可愛い! 何だかバラの実みたいにとても可憐です! 苗を全部抜いた後、土の中をさらに掘り進めていくと、 ありますあります、土のもっと奥の方にも結構じゃが芋ができています! プランター内の土自体はとても柔らかく手で簡単に掘ることができるので、 思わず夢中になって下の方まで探しまくってしまいました(笑)。 うひゃー、土の感触がとても心地良いです! これが今回収穫したじゃが芋全部です。 春先に親指くらいの小さな腐りかけのじゃが芋を1つ土に埋めただけで、 夏にこれだけ大きい苗と収穫を得ることができました。素晴らしいです! さすが大昔に世界の飢餓を救った実績があり、 栄養満点で尚且つ主食にもなれる実力を持つ、 野菜の王様であらせらるじゃが芋殿下、その生命力に心から脱帽です。 なんだかじんわりと感動してしまいました(T_T)。 水を使って土をきれいに洗い落とした後の今回の収穫品です。 大中小、そしてハート形の芋もあり、それぞれ個性的で見ているだけで楽しいです。 実はポーランド人の夫は、赤い皮のじゃが芋は「家畜用」という事であまり食べたがらないんですが、 さすがに今回は我が家の庭先のプランターからの収穫物という事で、これらのじゃが芋を笑顔で迎えてくれました。よかったです。 量的にはほんのちょっぴりしかありませんが、この貴重な収穫分を使って、 今回は自家製のジャーマンピザを作ってみようと思います。 #
by japolska
| 2016-08-01 05:19
| アメリカ
2016年 07月 31日
今日は、アメリカ・ケンタッキー州ルイビルのSt.Matthewというショッピングモールの中にあるWilliams-Sonomaというお店に行ってきました。 このお店では主にキッチン用品を扱っていて、そのセレクションがどれもとても素敵なので、夫も私もこのお店に来るのをいつも楽しみにしています。 今回お店の中を覗いてみたら、奥の方で沢山のセールが開催されていました。 既に20%~50%の値引きになっていたのですが、本日はそれにプラス30%の追加値引をしてくれるとのこと! こ、こんなチャンスはめったにありません!!! この機会を逃してなるものかー(笑)!!! という訳で、セールの内容を知るや否や、夫と私は無言でさくっと2手に分かれ(笑)、 ←こういう場合2人できゃぴぴゃぴ選ぶという事は皆無です・・・(遠い目)。 そのセール開催場所に向かって各自がそれぞれ猪突猛進し空腹の猛禽類のごとく本気度120%のハンティングを行ってまいりました!!! ←自分が人間であることを完全に忘れ野生動物になる瞬間です(笑)。ある意味大変危険な状態です(笑)。 それでは今回の私の戦利品を紹介させて頂きます!!! まずは今回の ボトルに書かれている説明書きを読むと、Cold-pressed Californianと書かれています。 調べてみるとCold-pressedとは、30度以下の温度で絞られたオリーブオイルの事で、鮮度を気にしているメーカーは必ずこの表記をしているとのこと。 そして裏の方を見ると、原材料には100% Premium Extra Virgin Olive Oilとだけ書かれていました。 なので、詳しいことはよく分かりませんが、かなり自然な状態に近い良質なものだということが何となく読み取れました。 このボトルのオシャレ度も考慮に入れると、もう見た目からして高価な事が予想できるこのシロモノ(汗)。 果たして今回のセールでいくらだったかというと・・・。 ・・・なんですと!? 元値@USD$28.95だったものが、なななんと@USD$4.99まで大幅値下げになっていました! しかもお店の人曰く、今日はこの価格に更に30%の値引きまでしてくれるのだとか! 結局このオリーブオイルの最終価格は@USD$3.49になりました! 計算してみると、オーマイガッ、元値から約88%の値引きですよ! 「えー!?こんなよさそうなものを、なんでここまでめっちゃ安くしてるんですか!?」 あまりの値引き率に何かの間違いかと思い、改めてお店の人に理由を聞いてみると、 実はこのオリーブオイルの賞味期限が来月の8月に切れてしまうのだとか。 そうするとお店に出せなくなってしまうので、期限切れになってそのまま処分してしまうよりはどんなに安くても売った方がまだましなので、ここまでの捨て値価格で店に出したのだそうです。 なるほど、当たり前ですが、やはり安くなるにはそれなりの理由があるんですね・・・。 更にお店の人から話を聞くと、今回お店に残ってしまったのは全部で4本。 しかもこの4本は私たちが来店した直前(=土曜日の開店直後)に店先に並べたとのこと。 「・・・(きらりーん<☆彡)。」 ・・・ええ、ワタクシやはりこれは私の事を待っていてくれた、 逃れられない運命だと確信しましたよ(笑)。 はい、もちろん4本全部お買い上げです(笑)!!! まー来月に賞味期限が切れるとしても、すぐに毒になって食べたら死ぬといったことになるワケはないし、 我が家ではオリーブオイルは必需品ですぐ消費できるので全く問題はないです!大丈夫です! (↑)※注意:えー一応これは我が家基準の判断なので、一般常識のある皆様方は決して真似をなさらないようお願い申し上げます!!! 2つ目の戦利品もオリーブオイルです(笑)。 今度は金と銀のボトルに入ったシロモノです。 この金銀のボトルには一体何の意味があるんでしょうか・・・遮光性は確かにあるとは思いますが・・・。 何はともあれ、こんなボトルに入ったオリーブオイルなんて生まれて初めて見ました。 裏を見ると、さすがお洒落と美食が最優先の国のイタリア製との表記が! それにしてもここまで突き抜けて差別化を図ったボトルだと、逆に清々しさを感じて思わず惚れそうになりますね。 そしてなぜかハーレーダビッドソンのバイクを思い出してしまいました(笑)。 こちらのオリーブオイルは、元値が@USD$49.95で、本日棚に並んであった際の価格は@USD$34.99。 ここからさらに30%値引きになって、最終価格は@USD$24.49でした。 ちなみにこのオリーブオイルが先程の陶器に入ったオリーブオイル程までに安くなっていないのは、賞味期限が来年まであるからの模様です。 計算してみるとこちらは元値の約半額までの値引きになりました。 えー正直、1本@USD$25のオリーブオイルというのは、 我が家ではかなり高い買い物で、普段だったら絶対にこの価格では購入しないのですが、 元値が@USD$50の内容の代物が今回半値で購入でき味わえるということと、 こんなオリーブオイルはもう2度とお目にかかれないかもしれない、とのことで、 また棚に並んでいた4本全部購入してしまいました。 うーん、これホントにオリーブオイルだよね・・・車のオイルじゃないよね(汗)。←しつこいw ちなみに一番右のボトルだけが金で、あとの3本は銀です。 説明書を読んでも、金と銀の違いが全く分からないのですが、 機会があったら味比べをして確かめてみたいと思います。 最後の戦利品は陶器の大・中・小のボールセットです。 取っ手のところだけちょっと出っ張っている、少し歪んだ形のユニークなキッチン用品です。 最初買うか買わないか迷ったんですが、 まあ先週キッチンの整理をして台所の棚がスカスカになったし(笑)、 このボールは、ボールとしても食器としても使えそうな感じだったし、 こういうボールはいくつあっても使えそうだと思ったので、 ちょっと無理して購入してしまいました。 元値は@USD$39.95、陳列価格は@USD$29.99。 そしてこちらも30%の値引きを受けることができたので、 最終価格は@$20.99になりました。 こちらも元値から約半額の値引きです。やったー! これでまた台所に立つのが楽しくなりそうです。 今回はこれにプラス、夫もコーヒーやリキュールなどを購入したので、 だいぶ色々と散財してしまいましたが、 まー夏といっても本当にどこにも出かけない引きこもり夫婦で、 行く場所と行ったらスーパーかこのお店くらいだし、 今回の買い物の内容も、全てが元値の半額、もしくはそれ以下になったし、 私たちはこのお店に置いてある殆どの品物の大ファンなので、 おかげでものすごく楽しくお買い物ができたし、また家で思う存分購入品を堪能すること間違いないので、 夏の一時的必要経費という事で帳簿に計上しておくことにしておきます。 ↑ と、最近は歳を取ってきたので大分慣れてはきたものの、基本的にワタクシ自身は大金を遣うのに罪悪感を感じてしまうケチでしみったれの小心者なので、 こういう心臓がドキドキするような事をしでかしてしまった日には、こんな風にありったけの言い訳を並べてなんとか自分を納得させるという姑息な技を持っています(苦笑)。 私たちが経験している限りでは、こちらのWilliams-Sonomaでは、 夏と冬の終わりごろにそれぞれ大きなセールを開催しています。 セール初め頃の値引き率は低いですが、しばらくすると週末を中心に、今回のような追加値引を提示してくるようになります。 もちろんお店に並ぶものはその時々によって全く違うので、自分が欲しいと思っている物がビンゴで並ぶという確率はあまり高くはないかもしれませんが、 それでもこの時期は直接お店に行くと、思いもかけない素敵なお買い物ができる可能性が高いと思います。 特に夏と冬の最終クリアランスセールでは、このお店の奥では、 例えば今回の陶器のオリーブオイルのような見切り品に対して、本当にびっくりするくらいの値引率を施してくれることもあり、 もしかしたらご自分にとっての掘り出し物が見つかるかもしれません。 なのでこの時期から夏の終わりにかけて、もしキッチン用品に興味があって、このお店の近くを通りかかるようなことがあったら、ぜひ立ち寄られてみてください。 【08/06/2016(土曜日) 追記】 本日朝10時、新しい獲物を求め(笑)、再度上記のWilliams-Sonomaへ行ってきました。 残念ながら並んでいる品物に変化はなく、食べ物系に関しての追加の30%の値引きもありませんでした。 その代わりお店の一番奥のエリアで、既に値引きされている食器や調理器具が、最高50%の値引率で販売されていました。 どうやらお店側は、処分したい品物は「一気に全て」店に出しておき、 それらに対しては毎週末、品目別に少しづつ違った値引率を提示し、顧客に目新しさをアピールしている模様です。 今回は私たちは欲しいものが見つからなかったので何も買ってきませんでした。 前回はたまたま運が良かっただけですが、でも改めて、先週色々と良い品を買いだめをしておいてよかったと思いました。 こういう機会は迷っていたらあっという間に無くなってしまうものだという事を実感しました。 #
by japolska
| 2016-07-31 07:19
| アメリカ
2016年 07月 30日
ちょっと写真を撮る時期が若干遅かったので少し色合いがくすんできてしまったのですが(涙)。 いつもこの時期になると、通勤途中の道端に、 それはそれは見事な真っ白い花が咲きます。 一体どんな名前の花なのかは分からないのですが、 おそらく紫陽花の一種だと思います。 それぞれの枝の先で小さな花を一斉に開かせると、 見た目がまるでソフトクリームそっくりになります。 そして次第に枝をしならせ、稲のように首を垂れてくるようになります。 これと似たような花は、今の時期にはルイビルのあちこちで見ることができるのですが、 ここまで真っ白で花の密集度の濃い花を咲かせているのは、私の行動範囲の中ではここしかありません。 この花の咲き始めから散るまでの様子全てが、何とも儚くも優雅に思えて、 毎年私はこの花を見るのとても楽しみにしています。 #
by japolska
| 2016-07-30 06:33
| アメリカ
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