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2018年 04月 28日

日本から海外へ発送した船便を極力税関で開封されず&搬送途中で紛失されずに無事に目的地まで運んでもらう方法について 更なる梱包の工夫編 シリーズ完結

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2018年度に突入してから、私のつたない経験を元にして、
日本から海外へ発送した船便を極力税関で開封されず&搬送途中で紛失されずに、
無事に目的地まで運んでもらう方法についてこちらで紹介させて頂いていましたが。



今回が全てのシリーズの最終回になります!!!

(T_T) < 今まで読んでくれた方、本当にありがとう!!!




えー前回までで紹介している、




海外の配送業者&税関職員に対して、
下手にお願いしている内容だが、
実はこちらからの無言の威圧が伝わる張り紙




を各種作り上げましたら、
最後はお守りのような、以下の2枚の張り紙を作成します。



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1枚目は受取人の住所・氏名・電話番号・メールアドレスが記載された張り紙です。


まあ、船便伝票は例え乱暴に剥がされても、粘着部分が相当強力に出来ているので、
最悪のケースでも一番下の紙が荷物にしっかりへばりつき、
配達先及び発送先が分からないということはないと思いますが、
やはり何かあった時の為に、私は毎回これをでかでかと荷物に貼り付けています。
これは船便に限らず、里帰りを終えて日本からアメリカに戻ってくる際の荷物にも大きく貼っています。
※ちなみに私は出来るだけ荷物を極力軽量化するために、日本→アメリカ間で荷物を運ぶ際は、スーツケースは使わず段ボール箱をいつも使用しています。



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そして2枚目は、荷物のナンバリングをした張り紙です。
以前これを貼らないで船便で数箱送ったら、2回に分けて配送されてしまったので、
できるだけ1回で受け取れるようにこの張り紙を施しています。


あとは全ての張り紙を荷物全体に貼り、
ダンボール箱の一番上に船便伝票を貼るスペースを空けたら、
あとはひたすらOPPテープで荷物を何重にもきつくぐるぐる巻きにして再度補強します。
「荷物の間に隙間のない&外側もがっちり固い岩石状の何か」が出来上がりましたら(笑)、
最後にPPバンドとストッパーで2箇所くらい留めたら完成です。


という訳で、日本から海外へ発送した船便を極力税関で開封されず、
また搬送途中で紛失されずに無事に目的地まで運んでもらう方法
、及び、
日本から海外へ大量の本を出来るだけ安く送る方法、そして、
海外で紙ベースの日本語の本を出来るだけ安価に手に入れる各種方法に関して、
今日現在までの私が持てる技術及び知識は全てこちらのサイトに書き残しておきました。
私はもういつ死んでもいい位の充実感でいっぱいでございます(笑)←自己満足ここに極まれりですw


何はともあれ、何らかのご縁でこちらのサイトに訪れて下さった、
海外在住の紙の本をこよなく愛する方々にとって、
これからも素晴らしい読書ライフが訪れますよう心からお祈りしています。


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by japolska | 2018-04-28 10:00 | Wonderful Books | Comments(4)
2018年 04月 27日

北国の人たちに関する本を読む 43

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試しに買ってみた「まんがで読破」シリーズの最後を飾る第3冊目は、
小林多喜二氏著の”蟹工船”です。



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小林多喜二氏の”蟹工船”は、
作者もタイトルも既に知っていたのですが、
「読んでみたい」と思えるようになったのは、
逢坂みえこ氏著の”プロチチ 2”がきっかけでした。
(この本、ものすごくいいです!超お勧めです!)


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この作品の中で、アスペルガー症候群を抱えつつ専業主夫として育児に奮闘する主人公が、
無職を脱出するべく、子供を託児所に預け、本屋のバイトを始めるのですが、
その初日のバイト収入が託児所に掛かる費用とほぼ同額という現実を突きつけられ、
帰宅後に奥さんに対して上記のような発言をします(笑)。



私はこのコマを読んで、



「何だかよく分からんが、おそらく私自身にも当てはまっているにちがいない。」



という印象を受けたので(笑)、今回購入を決めました。



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内容はこんな感じです。赤い装丁がめっちゃ似合う、とても熱い内容です(笑)。



先日読んだ同シリーズのゴーリキー著の”どん底”と同じく、
人間としてかなり過酷な状況下に置かれた人々の日々について描がかれているのですが、
こちらの作品は読了後が大変爽やかでした。内容にも非常に感動しました。



人間にとして同じく「どん底」の状況であっても、低迷期のロシアのように、



「無職なので自分の時間はたっぷりあるが、やる事もなく仲間もいない」



というような状況下よりも、無法地帯&激務の蟹工船のように、



「過酷な労働環境のせいで自分の時間は殆どないが、やる事があり仲間がいる」



というような状況下の方が、人間というのはまだ将来に対して希望を持てたり、
身近な問題の解決策を見出せるものなんだなぁ・・・と、なんだかしみじみ思ってしまいました。



ゴーリキー著の”どん底”と小林多喜二氏著の”蟹工船”を同時に読めて本当によかったです。

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by japolska | 2018-04-27 10:18 | Wonderful Books | Comments(0)
2018年 04月 26日

面白かった本 13 ケインズ著 雇用・利子および貨幣の一般理論(「まんがで読破」シリーズ)

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「まんがで読破」シリーズの2冊目は、
ケインズ著”雇用・利子および貨幣の一般理論”です。



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作品の内容はこんな感じです。
この1冊だけでも400ページ近くあり、「まんがで読破」シリーズの中でも分厚い方だと思うのですが、
大学1~2年生で学ぶようなマクロ経済の原理を非常に分かりやすく説明してくれている大変秀逸な1冊でした。


とにかくアマゾンでのレビューが良く、殆どの方が絶賛していらっしゃったので、
中古でもあまり値が下がっていませんでしたが、迷わず購入を決めました。
これを読んでお金の遣い方に対する意識が大きく変わりました。

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by japolska | 2018-04-26 10:26 | Wonderful Books | Comments(0)
2018年 04月 25日

北国の人たちに関する本を読む 42

1週間分の全ての家事を土曜日の夜までに終わらせる事ができたので、
日曜日は午後からちょっと外へ散歩に出た以外は、
家でひたすら本を読んで過ごしていました。


読んだ本の中で、ちょっと試しに買ってみた、
「マンガで完読」シリーズの内の3冊が、
どれも素晴らしく面白かったのでご紹介させて頂きます。



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まずは1冊目。ロシア出身の小説家・ゴーリキー原作の”どん底”です。



こちらの作品を手にしたきっかけは、
私の敬愛する日本の作家・船山馨先生に関する本を読んでいたら、
船山先生はドストエフスキー等のロシア文学から色々な影響を受けたとの事で、



O(≧∇≦)O  < それなら私も読みまする!!!




と、早速文庫版のドストエフスキーの作品”罪と罰”を購入し読み始めていたのですが、




ヽ(≧Д≦)ノ < 残念ながらあえなく数ページで撃沈!!!




してしまったので(涙)、とりあえずこの文庫本は後日読むために置いといて、




(^_^)v < それなら簡単に読める漫画版のがあればいんじゃね?




ということで、ちょうど安かった上に、
タイトルからして以前から読みたかったのもあり、
里帰り中に上記の本を購入してみました。



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内容はだいたいこんな感じです。



さすが絶望期のロシアの状況を書いただけあって、とにかく暗い!!!です。



でも作品の中で途中に出てくる巡礼者の老人の希望に満ちた言葉が深くまた温かく、
それは私の心にもとってもよく響きました(T_T)。



しかしながら、その老人の希望を持たせるような言葉に、
素直に影響を受けて行動に移した人達が結局どうなったのか、
また逆に影響を受けなかった人達は一体どうなってしまったのかが、
物語の最後の最後で、ある意味両極端に描かれていて、
非常に現実的で自然なオチではあったものの、
何だか考えさせられてしまったのも事実です。



正直、明るい気持ちでこの本を閉じれた訳では
決してないのですが、
この作品の中の登場人物と同じような過酷な実体験を持つ作者の表現力により、
結末だけでなく物語の全ての出来事に対して、
とりあえずは腑に落ちるというか、納得して読了する事ができました


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by japolska | 2018-04-25 09:54 | Wonderful Books | Comments(0)
2018年 04月 24日

カナダガンの赤ちゃんの託児所?

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昨日の日曜日は天気が良く暖かかったので、
午後から夫といつもの散歩道を歩いていたら、
沢山の赤ちゃんと一緒にいたカナダガンのご夫婦に遭遇しました。

赤ちゃんの数は総勢8匹。
もう私達が近づいただけでそのご夫婦はものすごい勢いで威嚇してきました(笑)。
ちなみに安心しきっている赤ちゃんたちは全く動く様子はありませんでした。

今まで私は1度にこんなにも多くの赤ちゃんを持たれたカナダガンにお会いした事がなかったのでびっくりしたのですが、
見回してみるとすぐそばに3カップルほどの他のカナダガンのご夫婦と思われる一行がのんびりと休んでいました。

もしかしたら彼らは全員一緒のグループで、
とりあえず子供達を一箇所に集めて”託児所”状態にして、
それぞれのご夫婦が日替わりで面倒を見ているのかな~と思いました。


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by japolska | 2018-04-24 09:54 | アメリカ | Comments(0)
2018年 04月 21日

日本から海外へ発送した船便を極力税関で開封されず&搬送途中で紛失されずに無事に目的地まで運んでもらう方法について 更なる梱包の工夫編 その4

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1ヶ月程前から、海外へ送る船便について、
いかに税関で開けられず&配送業者に紛失/破損されずに、
無事に受取先の住所まで搬送してもらう具体的な方法をご紹介させて頂いているのですが。





今回は ”更なる梱包の工夫編 その4” について記載させて頂きます。





前々回の”更なる梱包の工夫編 その2からは、





海外の配送業者&税務職員に対して、
下手にお願いしている内容だが、
実はこちらからの無言の威圧が伝わる張り紙





の作成方法についてご紹介させて頂いていますが、
今回はその張り紙の中でも、





メインイベント!!!





と言っても過言ではない内容のものについて記述させて頂きます。




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それは上記のような張り紙を作成することです。





上記張り紙の内容を簡単に日本語に翻訳すると、




MEMORY FROM MY FAMILY!!!
(私の家族からの思い出です!!!)
PLEASE DO NOT LOSE!!!
(どうか失くさないでください!!!)





です(笑)。





えーつまりこれはどういう作戦かというと、





「家族愛に敏感であろう」海外の配送業者及び税務職員の情に訴える!!!





という感じでしょうか(苦笑)。




とういのも、私はアメリカのケンタッキー州ルイビルに住み始めてから約15年ほど経過しているのですが、
どこに出しても恥ずかしくないレベルの重度の引きこもリーナの私が、
これまた数少ないアメリカ人との交流で学んだ経験からしてみても、





「アメリカ人はとにかく”家族愛”を何よりも大切にする」






という事がばっちり理解できましたので、




「それなら、その”家族愛に敏感”という、
ある意味弱点にもなりかねないようなヤツらの柔らかい部分に、
逆にコチラ側からうまーく先制攻撃していったらいいんでね?」





という、まるで悪魔の申し子のような考えが浮かびまして(笑)。





まー普段は、英語を完璧に話せない移民ということで、
残念ながらこの国では私のような人間は、
ネイティブのアメリカ人より弱いカードを持たざるを得ない状況なので、






その弱いカードをどんな場面でいかに強く使えるか!!! 
※(↑)大貧民に例えると、私が持っているカードは、
ジョーカーに強い3のカードや、エースに強い2のカードというイメージでしょうか。
とにかく強く使える場面が非常に限られておるのです・・・(T_T)。






というコンセプトに基づいた結果、自然とこの張り紙の文章を思いつき、
気が付くと、例えその荷物の内容が自分の家族からのものでなくても、
とにかくこの文章が書かれた張り紙を全ての荷物に貼りまくる、
という行動をしてしまうという事態にまで辿りつきました(笑)。




ええもうここいら辺は多少大げさでもいいんです(笑)!!!
ある意味自分自身も「自分の家族の一員」であることは間違いないのですし、
何よりも一番大切なことは、全ての荷物を、
搬送業者&税関職員の手を極力煩わせず、
無事に送り先まで搬送してもらう事なのですから(笑)!!!

(↑)これで全ての手間が最小化され、全員がWIN-WINの状態になるはずです(キッパリ)☆






ちなみにこの張り紙は、荷物を2回丸ごと紛失&1回開封及び破損された悲しみから浮かんだ、
完全に私のオリジナルのアイデアなのですが、実はこの張り紙のメッセージの裏には暗に、





「この荷物を失くしたら、出荷主は死ぬほど悲しみますよ~。」
「こんな大切な荷物に手を掛けるほど、あなたは非情な人間ですか~。」
「もし自分が出荷主で、荷物がひどい状態で届いたら、一体どんな気持ちになると思いますか~。」






というような、まるで小学生の国語の文章問題で主人公の気持ちを問うような
そういった内容のメッセージを含ませたつもりでいます(笑)。




でもまあとりあえずこれを貼り始めてからは、
税関で荷物を開封された事は1回もありませんし、
搬送業者に荷物を紛失された事も全くないので、
多少は効き目があるのではないかと勝手に思っています。



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by japolska | 2018-04-21 09:02 | Wonderful Books | Comments(4)
2018年 04月 20日

2018年初頭 日本→アメリカ 船便で送った本のラインナップ

2018年1月1日にアメリカ・ケンタッキー州に向けて、
船便で発送した11箱分の古本のラインナップはだいたいこんな感じです。

今回は歴史系の文庫本が大目かな~。
相変わらず料理関係の本も色々と購入してしまいましたが、
とにかくdancyuを買いすぎました(笑)。もー重いのなんのって(涙)。

あとは一昔前の漫画本もどれも読み応えがあって送って正解でした。
特に和田慎二先生の作品はどれも素晴らしく面白かったです。

ちなみに私は人のお宅にお邪魔した際に、本棚があると、
一体どんな本が並んでいるのかとっても気になってしまうタイプです。
本棚に並んだ本の背表紙を眺めるだけでも大変楽しいです。

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by japolska | 2018-04-20 09:03 | Wonderful Books | Comments(2)
2018年 04月 19日

ポーランドの黒スグリのジュース

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ポーランド出張の帰り道、我が家のポーランド人の夫が、
シカゴのポーリッシュコミュニティー内にあるスーパーマーケットで、
ポーランドの黒スグリのジュースを買ってきました。


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上記写真のジュースをグラスに入れた様子です。
見た目は赤ワインと全く同じでした。

飲んでみると、すっきりとした爽やかな甘酸っぱさが口に広がるジュースでした。
今までに飲んだ事のない味でしたが、強いて例えると、
葡萄ジュースに水で薄めたレモンジュースを入れて混ぜたような味でした。


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by japolska | 2018-04-19 10:23 | ポーランド | Comments(0)
2018年 04月 18日

人生初の庭に咲いたチューリップ

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先日、ポーランド人の友人からもらって庭に埋めておいた球根が育ち、
赤くて可愛らしいチューリップの花が咲きました。

そのポーランド人の友人もその球根を誰からかもらったらしく、
「アパート暮らしで埋めるところがないから」という理由で、
結構な量の1袋丸ごとのそれをわざわざ我が家にまで持ってきてくれました。

我が家のポーランド人の夫も私も、実はこのように庭に、
わざわざ球根を埋めて花を咲かせるということは人生の中で初めてで、
毎日少しづつ大きくなる芽を確認しては咲くのを楽しみにしていました。

周りに生えた雑草落ち葉は近日除去予定です(笑)。


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by japolska | 2018-04-18 10:04 | アメリカ | Comments(0)
2018年 04月 17日

面白かった本 13 山本善行氏著 関西赤貧古本道

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山本善行氏著”関西赤貧古本道”読了しました。


こちらは夕方から塾経営をなさっている作者が、
出勤前の昼間にどれだけ古本屋通い及びインターネット検索で、
自分好みの本をいかに安く入手するかという作者自身の方法と、
またどれくらい自分が古本を愛してやまないかということが、
非常に素直に、またチャーミングに書いてあって、
古本好きにとっては大変読み応えのある素敵な1冊でした。




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私もこの作者と全く同じコンセプトで古本を探しているので、
作者の全ての行動や考え方、及び感情に完全に同意できましたし、
また作者の好む本の時代(~昭和前半)が私のそれと全く一致しているので、


「おお、この時代にはこんな作者がいて、
しかもこんな面白そうな本を書いていたのか!!!」


と、私にとっての新たな本のジャンルが開拓できてとっても嬉しかったです。



この本の読了後、この手の、


「古本を愛して止まない人がいかにして自分好みの絶版本/入手困難本をお得に入手するか」



について書かれた本をもっと読みたくなり、インターネットで検索してみたら、
駿河屋というネット古書店でセールが開催されていたので、
この本と似たような本を4冊追加購入してしまいました。


ちなみにこちらの駿河屋(↓)さんというネット古書店は、
他のネット古書店よりもかなり安く、また古い本や雑誌も沢山扱っているので、
私は最近ちょくちょくお世話になっています。お勧めのサイトです。


駿河屋
https://www.suruga-ya.jp/



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ちょっと私のプチ自慢になるのですが、 ←聞いてくれる人がいないので適当に読み流してやってくだされ・・・w
山本氏はこの著書の中で、安定高値で取引されている本の一例として小沼丹全集をあげていました。


私は去年、上記の小沼丹全集を、
”日本の古本屋”という古書検索サイトを利用して、
群馬県の大閑堂書店さんから送料別で14,800円で購入しました。


日本の古本屋

https://www.kosho.or.jp/


この小沼丹全集を購入しようと思ったきっかけは、
私の好きな作家の庄野潤三氏がこの小沼丹氏と交流が深く、
また私が大ファンの音楽家の来生たかお氏も小沼丹氏の作品が好きだという事と、
あとは作品のタイトルがレトロ感漂う何とも私好みのものばかりだったので、


「いつかこの作家の作品を読んでみたい」




と、ぼんやりと頭の片隅で考えていました。
でも小沼氏の本は、正直私の懐具合では、1冊でも結構なお値段がして、
まず何から、またどんな風に買ったらいいか、ちょっと手を出しかねていました。



しかし去年の11月に、たまたま色々なネット古書店で、
”小沼丹 全集”と入れて検索したら、
どの書店もものすごく高い金額を提示している中で、
上記の大閑堂書店さんのみが1万円台の価格で売りに出していた事を発見!!!



もうね、見つけた瞬間、全ての私の人格が頭の中で激しく議論を始めましたよ(笑)。




「うわー、どうしよう、これめっちゃ破格やで!!! ←なぜか関西弁w
でもぶっちゃけ1万5千円なんて金額は私にとっては恐しい程の高額じゃあ!!!
うーん、でも、この機会を逃したら、もうこの金額で手に入らないかもしれない!!!
でも考えによっては、これは全集で全ての作品が入っているだろう!!!
それなら1冊ずつちまちま集めるより逆に時間も送料もこの1回で済んでお得かも!!!
・・・うーっ・・・よーーーっし・・・、思い切って清水の舞台から飛び降りるでーーーーーーーー!!!」





・・・と、結局はこんな感じで走馬燈の如く迷う事約5分(苦笑)。←つーか迷ってないなw




見事に煩悩が理性に打ち勝ちました(笑)!!!←買った後のお財布事情?もう知らん(笑)!!!




でもこの時に無理に買っておいてよかったのかもしれません。
というのも、今現在、全く同じ条件で検索をしても、
この小沼丹全集の5巻揃いは全くと言っていい程ネット市場に出てきていませんし、
また2004年に発売された4巻揃いの新しく発行された全集も、
どのネット古書店でも5万近くの価格がついているので、
この14,800円というのは本当にラッキーな価格だった模様です。
(さすがにどんなに欲しくても、5万円という金額は払えません・・・)



ちなみに我が家のポーランド人にはこの本の価値は既に説明済みで、



「私が死んだら売りに出して儲けてくれ」




と伝えてあります(笑)。
彼は喜んで売りに出して、自分が集めている古いCDを買う資金にするそうです(笑)。←呆れる位の似たもの夫婦です・・・。




【個人的結論】 
もうこの世に新しく作り出されていない絶版物は、
後はどんどん消えてなくなり、その数は減る一方なので、
欲しい物があったら今の内に何とか手に入れとけ!!!




【4/16/18 追記】
この記事を書き終えた後、ふと確認しなおしたんですが、
高値がついているのは「小沼丹”全集”」の方であって、
記事内で写真と共にご紹介させて頂いた「小沼丹”作品集”」の方は、
今現在でも全5冊で15,000円程度で購入できる模様です・・・。
興奮しすぎてヘンな書き込みをしてしまい申し訳ございません・・・(汗)。←つーか欲かきすぎだ、私(苦笑)・・・。

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by japolska | 2018-04-17 09:19 | Wonderful Books | Comments(0)