2006年 04月 18日
スペインの料理には、どれもシーフードとオリーブオイルがたっぷり使われていました。 結構油っこかったのに、みんなとてもスリムで健康的だったのは、 やはり地中海の恵み、オリーブのおかげでしょうか。 10日程過ごした宿舎の食堂のテーブルには、 どの席にもオリーブオイルと赤いお酢のような瓶が添えつけられていました。 そしてトマトを潰したソースのようなものも大活躍しているようで、 セルフサービスのテーブルからみんな争うようにしてそのソースをよそって、 パンにつけて食べていました。あっさりしておいしかったです。 滞在中にはいろいろなものを食べました。 一番左 : タパス屋での色々メニュー。主に魚や肉を油で焼くか揚げるかの料理法。特にビールにあうおつまみばかりでした。 左から2番目:キャビアとえびとアボガドのカクテルサラダ。添えてあるチコリに載せて食べると絶品でした。 右から2番目:鱈のサラダ。鱈とオリーブオイルと塩を混ぜてこねて作った一品だそうです。食感はふわふわ。スペイン版かまぼこのような感じ。 上にかかっている赤いのが例の食堂の人気メニューの生トマトソースです。 一番右 :スペインの冷凍食品色々。毎回外食だとちょっと予算オーバーだったので(苦笑)、宿舎の一室での夕食です。 いかすみと色々具が入ったパエリア(?)2種に温野菜、パンと生ハムとオリーブ、そしてスペイン版カスタードプリン。 冷凍でも十分すぎるくらいおいしかったです。
by japolska
| 2006-04-18 10:18
| 世界のテーブルから
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