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じゃポルスカ楽描帳

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2020年 08月 14日

アメリカの職場で今週作ったスイーツのお話

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アメリカの職場の厨房で今週作ったスイーツはこちら!


まずはかぼちゃとバーボンウィスキーのチーズケーキです。
市販のパンプキンペーストとケンタッキー州名産のバーボンウィスキーを、
チーズケーキ生地の中に練り込み、パイ生地の中に入れて焼き、
冷めたらサワークリームとバーボンウィスキーを入れた生クリームを載せ、
最後にキャラメルソースをかけて完成です。


かぼちゃのほっこりした味と、バーボンウィスキーのコクがバッチリ合い、
また上にかかったサワークリーム入りの生クリームと、
たっぷり入れたシナモンをはじめとするスパイス類のコラボも絶妙で(笑)、
見た目はシンプルだけどなかなか食べ応えのあるスイーツでした。



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お次は超簡単デザート・砂糖不使用のライムパフェです。


業務用のシュガーフリーのライムゼリーを型に入れ固め、
上からライムジュース入りの生クリームを載せ、
最後にキウイソースをかけて完成です。
色合いが夏らしいせいか、思ったよりもずっと数が捌けた一品でした。



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こちらは今回初めて作ってみたコーヒー系のデザートで珈琲パフェです。


まずは容器の底にオレオクッキーを砕いたものと、
ハーシーズのチョコレートソースをたっぷり入れておき、
その上からインスタントコーヒーとラム酒を入れた珈琲生クリームを絞り、
最後にベリー類のフルーツで飾り付けて完成です。


コーヒー系のデザートは、実は今まで考えてはいたんですが、
お客様の中にはコーヒーを飲まないという方も結構いらっしゃったので、
あえて自分からは提案しなかったのですが、
今回は料理長からのメニュー表に掲載されていたので作りました。


残念ながらやはりこのデザートの売り上げはあまり良くはありませんでした。
でも、洋酒を入れた珈琲が大好きな私にとってはかなりヒットな味でした!



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こちらはめっちゃ夏らしいスイーツ!で、
パイナップルアップサイドダウンケーキです。


このケーキの名前の由来は、ケーキ生地の上にパイナップルを載せて焼くのではなく、
ケーキ型の底にパイナップルを敷き、その上にケーキ生地を流し込み、
焼いた後に上下逆さま(=アップサイドダウン)にひっくり返してして作るからだそうです。


今回は飾り付けとして、焼いたココナッツフレークとドレンチェリーを使い、
ケーキの下にはマンゴーデザートソースを敷いてみました。
日本ではあまりお目にかかれないユニークな欧米のケーキだと思いますが、
フルーツが苦手の私でも一時期かなりハマったとても美味しいケーキです。
美味しいレシピで作るとどの年代の日本人にも愛されそうな隠れた逸品のお菓子だと思います!要チェケラッチョ(笑)!



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そしてこちらが殺人的甘さのアメリカ人向けスイーツ(笑)のゴールディバーです。


たっぷりの溶かしバターにたっぷりの粉砂糖を入れてよーく溶き、
その中にたっぷりのピーナッツバターを入れてさらに攪拌し、
できたクリーム状の生地にこれまたたっぷりのライスクリスプを入れ、
冷蔵庫で固めてから、最後にピーナッツバターを入れた溶かしチョコレートをかけ、
さらに冷やし固めたら完成です。←もう遠い目&完全に棒読みwww


これは甘いもの大好きなアメリカ人の女性従業員たちから、


「我々の大好きなゴールディバーがしばらく出てねぇ!
食べたい食べたい!!!また作っちくり!!!」


とリクエストがあったので、料理長が慌ててメニュー表に載せた一品です(笑)。
味は上記レシピからだいたい察してください(笑)。
もう日本人にとっては気絶するほど甘く、そして必ず太る危険なスイーツです。←私はもう味見さえしないw



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これも定番になりつつある人気のケーキ・黒い森のケーキです。


前回は廃棄ロスを防ぐために、比較的小さめの容器で焼き、
できるだけ薄く切って横に倒した形で提供していたのですが、
今回は通常の2倍量を作り、大きめに切り分け、
ケーキ自体を立った形で提供してみました。


今回作って嬉しかったのは、めーっちゃ仕事ができる私の大好きな女性従業員が、
「私の3人の息子がこのケーキ大好きなのでお土産に包んでもらえる?」
と、こっそりと私に尋ねてきてくれたことです。
もちろん「はいよろこんでー!」とさっさと別パックにして彼女に渡しました(笑)。
こういう小さいけれど人間らしい純粋な喜びがあるからこそ、
厨房で働く我々はなんとか頑張れていますはっはっはっ(笑)。



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そしてこちらが今回私が提案したお菓子・レッドベルベットカップケーキです。


レッドベルベットケーキというのは、簡単にいうと、
赤い食紅を入れたチョコレートケーキの上にチーズクリームのアイシングをかけたもので、
実はこのケーキは、かなり前に1度大失敗をしてしまった、私にとっての鬼門のケーキでした。


でもレッドベルベットケーキ自体はまた作ってみたかったので、


「なんとか限りある時間の中でトラウマから抜け出しつつ、
失敗する可能性の少ない方法でこのケーキをまた作る方法はないか」


と考えていたところ、職場にあった業者からのお菓子のサンプル本の中に、
「色々なケーキをカップケーキの形で提供」しているページがあり、


「それじゃレッドベルベットケーキも同様に、
カップケーキの形として作ってみればいいんだ!」


と閃いて作ってみた結果が上記写真の一品です。
今回は余っていた赤とピンクの砂糖のスパンクルも振りかけてみました。
個人的にはやっと過去の大失敗を乗り越えた気がしてほっとしました。


そういえばカップケーキは、往年のアメリカのテレビ番組の名作、
”Sex and The City"から流行したらしいですね〜。懐かしい!
しかも作ってみたら普通のケーキよりも楽だし、
見た目もちょこんとしていてなかなか可愛い!
これからはもうちょっとカップケーキについてもアンテナを伸ばしていきたいと思います。


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そして今回の最後を飾るのがウーピーパイです。
ザクザクの歯応えのチョコレートクッキーに甘い生クリームを挟んだお菓子です。
最後に雪のように粉砂糖を振りかければ完成!
”ウーピー”という言葉は日本語で「わーい」とか「やったー」に当たる喜びの擬声語だそうです。



by japolska | 2020-08-14 22:03 | Sweets In USA


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