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じゃポルスカ楽描帳

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2020年 01月 04日

新年のご挨拶&アメリカの職場で簡単バージョンのバクラヴァを作ったお話

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。


アメリカでホスピタリティ業に転職して1年強が経過しました。
まあ休もうと思えば休めたんですが、休んでも特にやりたい事が無いので、
クリスマス及び年末年始もがっつり職場の厨房で働いておりました。
相変わらず慢性的な人手不足は続いていてめっちゃ忙しい職場なのですが、
このような環境だと、自分の仕事さえバッチリできていれば、
逆に個人の自由度というのが高くなってくるので、
それを上手く利用して(笑)自分が作りたいスイーツをガンガン作らせてもらっています。


まずは地中海及び中東あたりで定番のスイーツ・バクラヴァから~。


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バクラヴァというスイーツを知るきっかけになったのは、
上記のエッセイ漫画・高橋由佳利先生著の”トルコで私も考えた”からです。



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トルコ人の旦那さんを持ち、トルコに住まわれた経験がある高橋先生は、
この作品を通し、トルコに関するご自分の体験談をとても楽しく紹介して下さっていて、
私が特に印象に残ったのは、ものすごーい甘いスイーツ”バクラヴァ”に関しての記述でした。


強烈に甘い物が大好きなアメリカ人相手に毎日食後のお菓子を作っている私にとって、
上記のコマの描写はまさに大きなヒントとなり、



「こ、これは絶対に作って提供しなくては!!!」



と、早速料理長に提案&秒速で快諾w。その日の内に材料が発注されました(笑)。



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作り方はものすごく簡単でした。
まずは冷凍のフィロ生地を自然解凍&開いたら2枚ほどそっと剥がし、←ものすごく薄くて破けやすいので取り扱いに注意!
その2枚のフィロ生地の上にシナモンで和えたナッツを全体に薄ーくばらまき、
それを端からくるくるとのり巻を作る要領で巻き上げます。←この巻く方法は料理長のアイデアです。こちらの方が皿に層を作るやり方よりも簡単です。
その後耐熱皿の上に載せ、上から溶かしバターを塗り、端からお好みの幅で切り分けます。
切り分けたらそれをそのままオーブンに入れ焼き、オーブンから取り出したまさに直後に、←このタイミングが大事!!!
蜂蜜&水&レモン汁&レモンの皮の擦り下ろし&バニラエッセンスを混ぜたシロップをかけ、
室温及び冷蔵庫でしっかり冷やしたら出来上がりです。


※ちなみに詳しい作り方はこちら(↓)です。

Easy Baklava
https://www.allrecipes.com/recipe/20287/easy-baklava/




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切り分けて小皿に盛り付けたお姿はこちら。
出来上がりは高橋先生の表現通りに確かにかなり甘いのですが、
普通のスイーツとは違って、作る過程で、
卵や砂糖などのもったりとした材料を使用していない上、
自然の甘みの蜂蜜の中にシナモンやレモンなどのすっきりとした香ばしさが生きているので、
酒呑みの辛党の私でも何個でもいけそうなくらいに美味しかったです。
もちろん厨房のコック軍団及びお客様からも大好評でした。


今年も典型B型のマイペースで(笑)、自分が作って楽しく、
またお客様にも喜ばれるお菓子を作れたらいいな~、と思っています。

ブログテーマ:【お年玉プレゼントキャンペーン】年末年始・新春の一枚 2020

by japolska | 2020-01-04 02:04 | Sweets In USA


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