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2018年 05月 08日

北国の人たちに関する本を読む 45

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由井りょうこ氏著”黄色い虫 船山馨と妻の壮絶な人生”読了しました。
こちらは北海道出身の作家・故船山馨氏とその妻・春子の人生が書かれたドキュメンタリー作品です。


今現在、私が心から愛して止まない作家である、
故・船山氏の生活が垣間見れる!
とのことで、
しょっぱなからかなり興奮ながら読み始めたのですが、
これがものすごく面白くて、木曜/金曜の職場でのお昼休みを使って、
あっという間に読み終えてしまいました。



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大好きな船山先生の性格や生き方が詳しく知れる1冊ということで、
私にとっては非常に読み応えがあったのですが、
それ以上に目が離せなかったのは、おっとりで内向的な船山先生とはまるで正反対の、
非常に外交的でしかも破天荒な方法で船山家に尽くした、船山氏の妻である春子氏の生き方でした。



一言でいうと、私にとっての春子氏の印象は、



非常に家族愛の溢れる女性版の両津勘吉(byこち亀)!!!





という感じで、逆にこの本では、


船山氏よりも春子氏が主人公!!!






と言っても過言ではないかもしれない、と思いました。←春子奥様、ワタクシあなたに惚れました(T_T)!!!船山先生の奥様にふさわしい女性はある意味あなたしかいませんでした(T_T)!!!




あと読了後、しみじみ思ったのは、当たり前なのですが、




ε=(怒゚Д゚)ノノ  < ヒロポン(覚醒剤) & 自殺、 ダメ、ゼッタイ!!!





とにかく、船山馨先生の大ファンの私にとっては、かなり意味のある1冊でした。
この本はこれから先、船山先生の作品を読む際は、
常に手元に置きながら、更に船山文学を楽しんでいきたいと思います。

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by japolska | 2018-05-08 09:09 | Wonderful Books | Comments(0)


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