じゃポルスカ楽描帳

japolska.exblog.jp
ブログトップ
2018年 05月 01日

本州初上陸!船山馨氏著”蘆火野”縁の函館五島軒でランチを食べたお話(埼玉県さいたま市)

e0070787_22564800.jpg




昨年の年末年始の里帰りの際、大量に購入した古本をアメリカへ船便にて送るために、
埼玉県の大宮駅周辺にある金券ショップまで足を伸ばして値引された切手を購入したのですが、
その帰りにちょっとウィンドウショッピングでもしようとふと立ち寄った、
大宮駅構内のルミネ大宮2の2階にて上記のような看板を発見。
思わずすごい勢いで看板まで駆け寄り、一瞬頭の中が真っ白になってしまいました。





というのも、私が今現在、

世界で一番愛している小説家の

故・船山馨先生の作品”蘆火野”に縁のある

函館のレストランの五島軒が、

ルミネ大宮2の2階のレストラン街に

出店しているではありませんか!!!





「きゃーーーー!!!いつか行きたいと思っていた、

函館の五島軒がなななななんと目の前にあるなんて!!!

こ、こりわ、船山文学を心より愛する私にとっては、

もう運命の赤い糸でしっかりと結ばれた宿命的な出逢いに違いありませぬ(笑)!!!

今日のお昼ごはんはいつもの通り、

大宮・高島屋裏の”多万里”でラーメンを食べる予定だったけど、

これを見つけてしまった限りは急遽予定変更じゃ!!!

誰が何と言おうと本日はここでランチを食べていく所存でござる!!!」



という訳で(笑)、この日は早速こちらのお店に行ってみる事にしました。



e0070787_23135468.jpg




お店の入り口周辺はこんな感じです。
美味しそうなサンプルが並んでいて、
嫌が応にも食欲はそそられました。




e0070787_23150607.jpg



この日のランチの内容はこんな感じでした。
好きなアルコール1杯が250円で楽しめるというサービスが気に入りました。
この日はクリスマスイブ直前の日だった上、ちょうどお昼時だったのもあり、
私の前には5,6人並んで待っている程の盛況ぶりでした。




e0070787_23181001.jpg




レジ前のお土産のコーナーも大変充実していましたよ!!!




e0070787_23183679.jpg



船山作品の大ファンの私にとってはもちろん、
こちらの”蘆火野カレー”にめっちゃ惹かれたのですが、
1箱約600円する事と、カレーはこれからすぐに店内で味わえるという事と、
そして実家にはこんな感じのレトルトカレーが沢山あって、
その消費を手伝わなければいけない事もあったので、
店内に案内されるまでの順番を待っている間、かなり悩んだんですが、
残念ながら今回は購入を見合わせることにしました(苦笑)。←ヘンなところで超現実的なワタクシです・・・。




やっと自分の番が来て、店内に案内されると、
元気で若いお店のスタッフたちが、
「ようこそ!五島軒へ!」と、
声を揃えて気持ちよく迎え入れてくれました。



e0070787_23225546.jpg



配布されたメニューです。
ランチ時に選べるドリンクの種類も割と多くて好印象でした。



e0070787_23275052.jpg



五島軒は洋食バルですが、特にカレーが有名な事は知っていたので、
カレーが入っているセットを中心に、どれにするか色々と悩みました(笑)。




e0070787_23292256.jpg



お酒のおつまみ系も充実しています。
大きいステーキがあるのが何だかちょっと意外でした。



e0070787_23300265.jpg




ランチセットについてきた前菜です。
今回アルコールドリンクは赤ワインを選択(私は基本的に赤が好きなんですが・・・やっぱり白にすればよかったかな・・・)
グリーンサラダとコンソメスープを一緒に頂きながら、
のんびりメインディッシュを待ちました。




e0070787_23314022.jpg



そしてこちらが今回私が注文した、

エビフライ&カニクリームコロッケのランチセットです。
昔ながらの正統派の洋食という感じで、
見た目からしてとっても美味しそうです!



e0070787_23330500.jpg



海老フライとカニクリームコロッケのアップです。
海老の下にタルタルソースが敷かれてありますが、
レモンやトマトソースでもフライ類を頂ける様になっていました。
ちなみに右端の少し大きめな器にカレーが入っていました。



e0070787_23344329.jpg



そしてライスのアップ写真です。
こういう型抜きされたご飯に出逢うなんてもう何十年ぶりでしょう(涙)。
私が幼ないころは、実家にまさにこれとほぼ同じ形の、
ご飯を楕円形に盛れるオムライス型があり、
母がよくその型を使ってオムライスを作ってくれた事を覚えています。


という訳で、昔を思い起こさせるような懐かしい気持ちと、
船山先生の名作”蘆火野”の様々な場面を思い出しながら、
1杯のアルコールと優しい味のレトロ洋食と共に、
久しぶりにのんびりゆったりとしたランチタイムを過ごす事ができました。
私にとっては非常に贅沢なひと時でした。



e0070787_23432953.jpg




今回の五島軒からの自分宛のお土産です(笑)。
こっそりとコースターと箸入れをもらってきてしまいました(笑)。
我ながらやる事が昭和レトロ極まれりです(笑)




e0070787_23453406.jpg



船山馨先生の”蘆火野”は既に単行本を持っていて、既に読了済みなのですが、
今回の里帰りでは文庫本も手に入れてしまいました。
ヤフオク!で送料込で上下巻2冊で550円で、あまりの破格値だったので思わず入札したら、
競争相手が誰もいなかったので、そのまま落札され、自分の物になりました!やったー!
届いた本は新品同様でもう申し分ない位の綺麗さだったのでさらに感動は増しました。




e0070787_23512919.jpg




という訳で、今回の五島軒への訪問の思い出は、
今ではプチお土産と共にこの”蘆火野”の文庫本にそっと挟まれて、
私の本棚の一番大切な本のコーナーに並べられています。
ちなみに下段左のカゴメトマトジュースの栞は元々本に挟まっていたものです。
昔のカゴメのCMのファンの私にとってはたまらないおまけでした(笑)。


今回の大宮ルミネ2の2階に出来た函館五島軒の支店でランチを楽しめた事で、
私の中の小さな夢がひとつ無事に叶ったのですが、今回の訪問で、


「いつか北海道・函館の五島軒の本店まで足を伸ばして、
本店でのお勧めメニューを存分に味わってから、
船山馨先生の”蘆火野”の生原稿や挿絵が飾られている、
”メモリアルホール蘆火野”に訪れる事」


が、私の更なる大きな夢(というか強い憧れ)へと変わりました。


[PR]

by japolska | 2018-05-01 10:22 | Wonderful Books


<< 久しぶりの実家の猫のかあちゃん      日本から海外へ発送した船便を極... >>