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2018年 01月 15日

面白かった本 7 田中靖浩氏著 ”貯金ゼロでも幸せに生きる方法 不景気時代のポジティブ貧乏のススメ”

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昨夜から降った雪がまだ外に残っていたので、
今日は家で家事をしながら、合間に上記写真の本を読了しました。

この本は前回の里帰りの際、
このところ山のように自己啓発本を購入しまくっている弟の部屋で発見したもので、
タイトルが私好みだったので、弟からもらってきた1冊です。


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実際に読んでみると、おそらく中学生にも理解できるような、
分かりやすくまた非常に読みやすい文体で書かれており、
また読者側の興味が続くように、作者の田中氏は色々な例を出しながらも、
世の中の人間すべてに発生しているであろう、身近な問題に対する提起や、
実際にそういう問題が起こったらどうすればいいのかという対処法に関しても、
決して説教臭くなく、また全然押しつけがましくもなく書いてくれていたので、
この本からすんなりと沢山いいヒントを得ることができました。
個人的には上記写真の絵が大好きです(笑)。

詳しい内容としては、これからは上手にサイズダウンできる人が生き残れるような、
経済成長が見込めない”一億総貧乏時代”になってしまったので、
手持ちの限られた資金や時間をどのように最大活用していけばいいのか、
また、”貯金”ばかりをしてそれに頼るよりも、そのお金を遣って、
将来収入を増やすことができる”自分だけの資産”を手に入れた方が断然いいし、
またそういった資産とは一体どのようなもので、どうやったら得ることができるのか等、
それらに関しての作者なりの提案や方法が楽しく書かれていました。

個人的に一番面白かった部分は、
アメリカの大企業の経営者が、就任直後に発生させる「ワザと赤字=ポジティブ赤字」の存在についてでした。
日本人にとっては「赤字経営=悪」というイメージがあるこのマイナスと思わしき状況を、
アメリカのトップはなぜ意図的に発生させるのか、その理由もしっかり書かれていて、
私にとっては驚きと共に、かなり目から鱗でした。


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by japolska | 2018-01-15 14:11 | Wonderful Books | Comments(0)


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