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じゃポルスカ楽描帳

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2017年 09月 19日

電力会社からの誤請求 in アメリカ

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私が現在住んでいるアメリカ・ケンタッキー州ルイビルでは、
電気はLG&Eという電力会社から購入していて、
毎月の使用量及び請求書は、その月の月末から次月の初めに郵便で届くシステムになっています。



先日も8月分の使用量及び請求書が郵送されてきたので、
いつもの通り開けて中身を確認してみたのですが・・・、




電力会社からの誤請求 in アメリカ_e0070787_23351033.jpg






Σ(*´・ω・ノ)ノ  < ・・・・・・・え?






なぜか使用量が、8月だけ異常に高いんです(汗)!!!





そして恐る恐るその請求金額を確認してみると・・・、






電力会社からの誤請求 in アメリカ_e0070787_23445650.jpg







工工エエェェΣ(゜ロ゜ノ)ノェェエエ工工






なななななんと、我が家の電気代の歴代最高値をはじき出しているではありませんか(T_T)!!! ←もうオバチャン心臓止まるかと思いましたよ(笑)!!






こけつまろびつしつつ、慌てて我が家のポーランド人(夫)に請求書を見せ、





・今年は冷夏だったので、通年よりクーラーを使う頻度が少なかった事。

・夫が出張中の4月下旬から8/7までは私1人だったので、殆どエアコンを入れずに基本的にはずっと地下室にこもっていて、その間の電気代は極端に安くなっている事。←このことについて私は夫に褒めて欲しかったのですが華麗にスルーされました・・・(涙)。

・夫が戻ってきた8/7からクーラーを入れて過ごしてきたが、どう考えても冬場のピーク時よりも電気代がかかっているのはおかしい事。

・もしかしたら検針員の読み間違いか、そうでなかったら、何らかの形で電気が盗まれている可能性がある事。←後者は先日読んだ小説にそういう場面が出てきたのでそれを思い出したため。つーかワタクシ本に影響されすぎ(苦笑)。





を話したら、彼はその場ですごい勢いで電力会社に電話をかけて現状況を説明&抗議(この日は月曜日だった)
電力会社からは「1~2日の間に再度検針員をお伺いさせて確認させる」との返事が。





そして待つこと2日。水曜日の夕方に私がふと外を見たら、
電力会社の車が止まっていて、ちょうど検針員が降りてきたところだったので、
夫にそれを伝えたら、彼はすごい勢いで検針員の元へ。





やはり確認してみると、検針員の数字の読み間違えだったので、
「改めて訂正した請求書を送ります。」ということでこの場は収束。





そして後日送られてきた請求書を確認してみると・・・、






電力会社からの誤請求 in アメリカ_e0070787_00070467.jpg





あんなに高かった8月の使用量は、約3分の1にまで減少(T_T)!!!





電力会社からの誤請求 in アメリカ_e0070787_00103373.jpg





そして請求金額も訂正され、振込期限日も延長されて、この誤請求騒動は幕を閉じました。
(↑)それでもこの電気代はまだまだ高いなぁ・・・と思っている自分もいます(苦笑)。夫には「暑い季節は涼しい地下室に避難」という発想がそもそもないので・・・それとも私がセコすぎ(汗)?





この訂正された請求書が届いたのはその週の土曜日だったので、
1週間もしない内に全ての問題が解決しました。
さすがアメリカの大手企業の一流のカスタマーサービスです!!!




それにしても・・・明らかにおかしい請求書が届いてから、
ポーランド出身の夫は、セコビッチの私以上にこの状況を重く見て(苦笑)、
何度も何度も電力会社に電話してその後の訂正プロセスを確認していました。






この思いがけない反応に私は興味を覚え、おそるおそる、





「ポーランドではこういう場合、アメリカと同じようにすんなり解決するのか?」







と質問してみたところ、夫は顔をしかめてこう教えてくれました。





「自分はポーランドを離れてだいぶ経つから、現在のポーランドのカスタマーサービスに関してはよく知らないけれど、
少なくとも自分が生まれ育った40年前位までは、こんな風に何度も何度もこちらから確認していかないとダメだった。
基本的にみんな責任感がなく、たらいまわしは当たり前の上、ただただ時間ばかりが掛かり、最終的にはうやむやにされて、結局こちらが泣き寝入りする事が多かった。また解決するのに数ヶ月掛かるのはは当たり前だった。
だから途中経過も毎日しつこいくらいに確認し、今現在の責任の所在位置はどこでどんな状況になっているのか、僕はきっちり知っておかないと安心できない。」





うーん、、、なるほど・・・確かにそれなら納得がいきますね・・・。
なにはともあれ、今回の事で改めて、私が知らなかったポーランドの一面を発見することができました。




by japolska | 2017-09-19 09:16 | アメリカ


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