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2017年 01月 13日

埼玉県で唯一、無殺菌牛乳が買える場所で無殺菌牛乳を購入し飲んでみたお話

以前こちらで(↓)、

http://japolska.exblog.jp/24543902/

アメリカ・ケンタッキー州ルイビルにて、
生まれて初めて低温殺菌牛乳を飲んで心底驚いたお話を紹介させて頂きましたが。


今回の里帰りの際、埼玉県さいたま市にて、
以前から興味があった、全く殺菌処理を施していない、
無殺菌牛乳というものを購入して飲んでみました。


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無殺菌牛乳の存在を知ったのは、
上記のエッセイ漫画・荒川弘先生の「百姓貴族」の2巻からでした。
この本の中で荒川先生は、無殺菌牛乳がいかに人の身体にとって自然な食品で、
しかも2歳児が目を丸くして驚くほどに美味しいものかをとても楽しく紹介して下さっていたのを読み、
日本に行ったらぜひ飲んでみたいと心の中でずっと思っていました。


この本の中で荒川先生は、現在無殺菌牛乳を取り扱っている唯一の販売店である
想いやりファーム」さんについても触れていてくださっています。
早速上記の名前を入力してネットで検索してみると、こちらのサイトから詳細を知ることが出来ました。


想いやりファーム
http://www.omoiyari.com/


そしてこちらのサイトで無殺菌牛乳の注文に関して調べてみたところ、
以下のような情報を得る事ができました。



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・・・うーん、お試しでホンのちょっとだけ飲んでみたい、という私にとっては、
正直、こちらの内容は、ちょっとだけ割高な印象がありました。

なので何とか、これより少ない量で購入できる方法はないかと、更なる検索してみると、
どうやらこちらの想いやりファームさんは、全国の小売店にこちらの無殺菌牛乳を卸しているらしいことを発見。



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上記地図を見たところ、埼玉県内でも1件だけ、
無殺菌牛乳を取り扱っているお店があるとのこと。
はやる気持ちを抑えながら「埼玉県」のところをクリックしてみると・・・、



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・・・何だかすっごく見慣れた住所が・・・ 「え、あれ?もしかして!?」


なななんと、その取扱店は、
私の実家から徒歩10分の距離という、
超超超近所にありましたー!!!






つーかまさに私にとっては、
この住所の前を通らないと人間界に辿り着けないという、
実家にいた頃は通勤通学に毎日通っていたライフライン沿いにそのお店は存在していました(笑)。
(これを読んでいかに私が埼玉のド田舎出身であるかという事が想像できるかと思います・・・。)




という訳で、日本到着後に早速このお店へ電話で問い合わせる事に。



電話をかけてみると、オーナーと思われる女性の方が出て下さり、
無殺菌牛乳を購入したい旨を伝えると、
毎週水曜日にその無殺菌牛乳は入荷するのだけれど、
毎回720MLの大瓶12本分しか入庫してこず、
しかも入荷したと同時に売り切れる事が多い
ので、
事前に予約をした方が確実ですよ、と教えて下さいました。



私は絶対に今回のチャンスを逃したくは無かったので、
一番近い機会で確実に入手できる日付を指定して1本予約し、
その当日、近所ながらもこのお店の存在を全然知らなかった(笑)
同じくこの場所に興味津々の母と一緒にそのお店に行ってみることにしました。



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はいここからは私の地元のご紹介及び、
取扱店までの行き方の軽い説明になります~(笑)。


大宮方面から岩槻方面に向かう東大宮バイパスを進んでいくと、
右手にクロネコヤマトの配送センター及びロジャースが見えてきます。
そのまま進むと、歩道橋&信号がある交差点「丸ヶ崎」が見えてくるので、そこを左折。
そのまま県道322号(蓮田県道)を進んでいくと、
右手に上記のような看板が見えてきます。
この看板を見つけたら、道なりに右折して下さい。


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そのままゆっくり車を進めてみると、
上記のような看板の場所が見えてきます。
この看板が見えたら、そのまま左にはいってください。
上記写真内では看板から左に続く道の一番奥に、
無殺菌牛乳を扱うお店「かぎろひ」があります。


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こちらが埼玉で唯一、無殺菌牛乳を取り扱っているお店「かぎろひ」の全体写真です。


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店先にはこのように可愛らしい看板が掲げてありました。
中に入ってみると、スペース的にはそれほど広くない印象を受けましたが、
並べてある商品はどれも自然なものや無添加なものばかりで、
見ているだけでも心が癒されるようでした。


店内を見回してみると、電話に出て下さったオーナーと思わしき女性の方が、
ちょうど私が予約した無殺菌牛乳を冷蔵庫に入れているところでした。
なので声をかけつつ、今回無殺菌牛乳を予約した旨とここまでたどり着いた経緯を話してみたところ、
その女性の方はとても嬉しそうに、また非常に丁寧に色々な事を教えて下さいました。


何でもこの無殺菌牛乳はとても人気があるらしく、
今回も12本入荷したのだけれども、私が電話した時点で既に10本が予約済みだったとのこと、
また味もすごく美味しいので、ぜひ自然の味を楽しまれてください、とのことで、
私も母もとても気持ちよく買い物をすることができました。


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こちらが今回購入した720MLのボトルです。
店頭販売価格は1,500円。消費税込みで約1,600円くらいだったかな。
ピンクで施されたボトルの印刷が可愛いです。


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蓋はこんな感じです。
懐かしい使い捨ての紙の蓋ですが、
飲み残しを保存できるように青いプラスチックのカバーも付いています。


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瓶に書かれた注意書きです。
これらはもう必読ですね(笑)!


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コップに注いで見るとこんな感じです。
見た感じからして明らかに普通の牛乳よりも白さが濃いのが分かりました。
どちらかというと生クリームの白さです。


ただ、実際に飲んでみると、
思ったよりも濃い味やくどさは感じられず、
逆にすいすい水のように飲めるくらいでした。


飲んだ感想としては、正直、アメリカで低殺菌牛乳を飲みなれている私にとっては、
生まれて初めてアメリカで低殺菌牛乳を飲んだ時程の衝撃的な印象は、残念ながら残りませんでした。
もしかしたら牛そのものの違いや、牛の生育過程が違うからかもしれませんが、
個人的には、アメリカの低殺菌牛乳(但しWHOLE MILK=全乳)の方が、
上記の無殺菌牛乳よりも全てにおいてずっと飲み応えがあり、濃厚だと思いました。


けれど、いつも市販の普通の牛乳を飲んでいる母や弟にしてみると、
この無殺菌牛乳はとても美味しく、また市販の牛乳とは全然違う、とのことでした。
特に牛乳好きの母の初めて無殺菌牛乳を口にした時の驚きは今でも忘れられません。


値段的には少々張りますが、
少なくとも1回は飲んでみる価値はとてもあります。
また、比較的アレルギー体質の方や、
牛乳は苦手だけれどもそれでも牛乳を飲みたい、という方にとっては、
上記牛乳はきっと安心して美味しく飲める商品だと思います。


*** おまけ ***

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ちなみに一般道からこちらの「かぎろひ」さんにに続く私道沿いに、
地元で収穫された野菜や果物が売っている露店販売のお店があるのですが、
こちらで今の季節に売られている焼き芋は、
まるで蜂蜜の固まりのように甘くて美味しいです。
冷たい牛乳によく合います。

そしてこちらの露店販売のお店の方は、
私の母の同級生とのことで(笑)、
笑顔が似合うとっても素敵なダンディな男性なので、
よかったらこちらのお店もぜひ立ち寄られてみて下さい。


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それと「かぎろひ」さんのちょうど真向かいに、
ギャラリーカフェ 温々(ぬくぬく)」という人気のカフェがあります。
このカフェ及びその周辺は「埼玉の軽井沢」と称されている程で、
埼玉のグルメ雑誌にもよく登場し、県外からも足を伸ばす人も多く、
また週末には予約が必須というくらいの有名なお店なのだそうです。
残念ながら私は、今回牛乳購入の際、質問するためにちょっと立ち寄っただけなので、
実際のメニューや雰囲気等は完全につかめてはいないのですが、
中に入ると一見しただけでもほっこりと温かで落ち着くような内装で、
また平日の午後だというのに、全てのテーブルが満席という盛況振りでした。
もし機会がありましたらこちらのお店にも足を運ばれてみて下さい。


ギャラリーカフェ 温々(ぬくぬく)
http://cafe-nukunuku.com/index.html


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by japolska | 2017-01-13 07:38 | 日本 | Comments(0)


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