じゃポルスカ楽描帳

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2016年 06月 15日

森で野生の桑の実を収穫する

こちらアメリカのケンタッキー州ルイビルも6月に入り、
日中は30度を越える日も出てきました。

この時期、私は積極的に森へ散歩に出かけます。
なぜならちょっとしたお楽しみがあるからです。


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森への散歩の途中でけもの道を発見!
写真の下半分の真ん中にスジの様に黒くなっている部分が、
野生の動物が何度も通った跡です。


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森の中で若い雄鹿と遭遇しました。
まだ成長途中だからでしょうか、短い頭の角が印象的です。
1匹でこちらをじーっと見ていました。
(いつものことながら不審者ですみません・・・。)


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6月に入ると、近くの森では、
このように野生の桑の実がたわわに実ります。
残念ながら高いところにある実は採れませんが、
かなり下に枝を伸ばしている大木もあるので、
その周辺だけは実は採り放題です。


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まだ時期的に少し早かったのか、
緑で固い未熟の実が多かったのですが、
赤く染まり始めたピンク色の実や、
既にどどめ色に完熟した実も沢山あったので、
完熟した実だけを選んで収穫していきます。


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こちらが拡大写真。
殆ど黒に近いくらいの色になったら食べ頃です。
完熟すると触るだけでぽろりと枝から外れます。

それにしても、収穫可能な果物を見るというのはかなり興奮しますね。
なんというか、動物の根底にある採取本能を自然と掻き立てられるというか・・・。
そのおかげか、実を採っている間は無心になれて、
何とも言えない安心感と充実感を感じました。

※プチ補足:実はこの場所は自然の森というより共有コミュニティエリアなのですが・・・(汗)。
でもまあ、こんな事をしていても、ここ何年も誰からも注意をされた事はないので、
これくらいの採取は問題ないと判断しています。
ちなみに毎年このエリアの保護に対して私達は支払いもしているので、
もし何か言われたら健全な一住民としてきちんと謝る予定です。


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こちらが収穫した桑の実です。
木の上で、しかも全てが自然な状況で完熟したおかげか、
このまま食べてもものすごく甘く、またとろっとしていて、
まるで凝縮された天然のジャムみたいでした。
もちろん生のまま食べ進めていっても大変美味しく頂けるのですが・・・、


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今回は食品棚でもてあましていた、
蕎麦粉のパンケーキミックスを焼いて、
これまた冷蔵庫の隅でひっそりと出番を待っていたメープルシロップをかけてから、
採りたての新鮮な桑の実をたっぷりと載せてみました。
我が家に自生しているミントも飾り付けに使ってみました。


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桑の実の登場のおかげで、ずっと食品棚の中で、
ちょっとだけ残って放置されていたパンケーキミックスを
無事に使い果たす事ができました!やったー!


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食べている最中、ふと私の大好きなグルメ漫画「花のズボラ飯」という作品の中にあった、
自宅で焼いたワッフルに蜂蜜とブルーチーズを載せて食べたら激ウマ
という内容を思い出し、急遽冷蔵庫でほんのちょっとだけ残っていたブルーチーズも全部載せて食べてみました。←更なる在庫整理に成功です!
ブルーチーズを加えると、全てが甘いパンケーキの皿の中に、
ぴりっとしょっぱい味も加わり、更に美味しく頂くことができました。

この一連の流れのおかげで、
何だか気分的にすごくすっきりしました。
やはり自然に触れ合う事、
そして冷蔵庫や食品棚の在庫を上手に減らす事って、
人生の中でとても大切ですね・・・。
おかげで大変いいストレス解消になりました。

このパンケーキ調理を、家の中ではなく、
アウトドア活動として外で出来たらもっと美味しくなるだろうな~、
という次のささやかな夢を育てつつ、
またこの夏も身近なところから楽しい発見をしていけたらと思っています。


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by japolska | 2016-06-15 07:57 | アメリカ | Comments(0)


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