2017年 01月 19日

2016年12月9日(金) 池田聡さんのライブへ行く

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里帰りの際、横浜のKAMOMEというライブハウスで行われた、
池田聡さんのライブへ足を運んできました。


私は中学生の頃からこの方の大ファンで、
その頃から少しづつ、CDやビデオ、最近ではDVD等を買い集めたり、
短大卒業後に就職してから今までの間に、
機会を見つけてはコンサートやライブに行かせてもらっています。


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久しぶりの予定のあるお出かけで、
しかも場所はお洒落な横浜というシチュエーションに、
実はアメリカを発つ前から既に大興奮のワタクシ(笑)。


つーか、私は海の無い埼玉県出身なので、
横浜」や「港町」や「海の見える公園」のような響きに、
未だ持って大変弱いんですよ(T_T)。
※私の周りでは、埼玉県女子は「海を見に行こう」と誘えば落ちるという神話もあったくらいです。


最寄り駅の東大宮駅から湘南新宿ラインに乗って横浜駅までの直通便に乗り(便利になりました!
その後京浜東北線に乗り換えて関内にて下車。
そこから歩いて(迷わなければ)約10分程度でライブハウスKAMOMEに到着。


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店先にはこのようなポスターが貼られていました!
ちなみにこの記事の一番最初にあったチラシも店頭に置いてありましたが、
私が1枚もらった後、散歩して戻ってきたら、もう既に全部無くなっていました。
こういうものは早い者勝ちですね。


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既に日も落ち、だいぶ暗くなっていましたが、
まだ開場までに時間があったので、横浜の街をちょっと散歩しました。
こういう看板を見ると、しみじみ自分が横浜にいるという気がしますねー。


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気が利いたお洒落なお店が立ち並ぶレンガ道を宛てもなくのんびりと散策。
いやもうこれだけで日頃のストレスがふっとびます(笑)!


足元を見ると様々な絵が描かれたとても可愛いマイルストーンがはめ込まれていたので思わず激写。
まずは1枚目。優雅な馬車の絵です。とっても手が込んでいてしばらく見惚れてしまいました。


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2枚目。横浜港と停泊する大型船たち。
ネイビーに白抜きの絵が印象的です。


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3枚目。ランプの絵です。
後ろの人たちの昔のモダンな服装がすごくいいですね。


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公衆電話もレトロで可愛かったです。
クリスマス前だったのであちこちに施されているイルミネーションもとても綺麗で、
この季節にこの街に来られた事を素直に感謝しました。


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ライブハウスの前に戻ってきましたが、
まだちょっと時間があったので、散歩の続きとしようと、
そのまままっすぐ進んでいくと・・・、


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わー!思いがけず川にぶつかり、
そして横浜のタワー軍団の美しい景色が(笑)!!!


周りを見回すと、右手の方の橋からよく景色が見えそうだったので、
さくさくっと駆け足で移動(笑)。←落ち着けw



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移動したら橋の上からこんな素敵な景色を見ることができました!
この景色を見ていたら、色々な思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡っていきました。



というのも、横浜というのはやはり、私にとっては「あぶない刑事」の撮影場所であり、
特に中学時代はこのテレビドラマに大変はまりまくったので(DVDを購入して今でも時々観ているくらい)
やっぱり幾つになっても、この横浜という土地は特別で、また永遠に憧れの場所なんですよね。




この素敵な景色を見ながら、空っぽの頭の中でぼーっと、



「そういえば中学時代は”あぶない刑事”のユージとカオルさんに憧れ過ぎて(※今はタカさん派)
大人になったらいつか横浜のバーで彼らみたいにかっこよくお酒を呑みたいな、と思っていたなぁ
(※この日は1人でしかもジーンズ。この夢は未だに叶わず、これからも叶う事はない模様・・・。
)。
”家に帰ってからだと時間的に見られない”ということで、
放課後によく教室で友達と一緒に”あぶない刑事”の再放送を見ていたし。
あの頃はこの時間がすごく特別に思えて、毎日授業が終わるのを楽しみにしていたっけ。」



とか、



「高校時代は友達と一緒に電車を乗り継いで中華街に行ったなぁ。
確か雑貨屋でチャイナ服っぽい真っ白なパジャマを買った記憶が。
安物だったけどあのパジャマは気に入っていてよく着たっけ。
あとは肉まんと胡麻団子がすっごく美味しかったのを覚えてる。」



とか、



「短大時代は車の免許及び車を手に入れてから、サークルの友達と夜中に埼玉を出発して、
横浜とか大黒埠頭とか行って夜遊びしたなぁ。
そういえば今考えると夜中だから店もろくすっぽ空いていなかったのに一体何をして遊んでいたんだろう。
そして今頃、その頃に遊んでいたみんなはどうしているのかな。」



とか、



「就職してからは梅蘭というお店の梅蘭焼きそばと水餃子にすっかりはまっていたなぁ。
そういえばその頃憧れていた横浜に住んでいたあの人は今どこで何をしているんだろう。
あとは失恋すると1人で車を高速を走らせて横浜の港によく泣きに来たっけ(笑)。
しかも地図も持たずに適当に走ってるから帰りは迷って別の意味でよく泣いていたアホな黒歴史付きで(T_T)。
(※ちなみに今でも同じ事をしでかしています。基本的に成長無し。)



とか、



「結婚してから1回旦那を連れてきたけれど、
正直、関帝廟を一緒に見た以外は他にどこへ連れて行ったのか覚えていない(汗)。←薄情な妻www
でもまたいつかゆっくり横浜巡りしてみたいなぁ。
この先2人が一緒に日本に来ることなんてあるのだろうか。」



とか、本当に些細な事でも色々と思い出してしまい、
今自分は1人でいるのに、何だか1人じゃないような、
懐かしいような、心の中にぽっと灯が点るような、
何だか昔にタイムスリップしたような気になり、
短い時間でしたが現実を忘れて、とても落ち着く事ができました。
私にとっては思いがけない貴重なひと時になってくれました。



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話は戻って池田さんのライブの様子です。
ライブハウスKAMOMEの当日のお店の中はこんな感じでした。


既に予約の時点で満席、とのことで、お店の中には沢山のお客さんで一杯。
立ち見ではなく、全てのお客様に席が用意されていました。
軽い食事や飲み物、アルコールも頂けるとのことで、
私は今回グレープフルーツジュースを注文しました。


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ライブ最中の様子です。
残念ながら私の席はステージから一番離れていたのですが、
もちろんきちんと池田さんの姿を確認する事ができました。


今回のライブの題名は「横浜・漂流」ということで、
普段ライブやコンサートで演奏しない曲を中心にやっていく、というスタンスとのこと。
休憩を挟んだ2部構成となっていて、前半では池田さんのギター弾き語りによる、
池田さんの持ち歌を数曲披露してくださいました。


まだ私の知らない新曲もあったのですが、手元にあるメモで私が知っている曲からだと、
この日に演奏して下さったのは、”流星”、”愛さずにいられない”、”ポストカードと水曜日”などで、
私の印象に残ったのは”悲しい瞳”、”Moon Shadow"、そしてお客さんからのリクエストの”シエスタ”でした。


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そして後半からは、今回のゲスト・元ジューシーフルーツの柴矢俊彦さんとの、
楽しいMCてんこ盛りも入った素敵なセッションでした!



ここからは、まず最初に柴矢さんがMCの後、
超有名な名曲”ムーン・リバー”の弾き語りをしてくださり(甘い声に聞き惚れました!)
その後、柴矢さんが作曲された曲を2人で演奏し池田さんが歌うという超豪華な内容でした。



今回おふたりが演奏された曲は、以前南野陽子さんが歌われていた”吐息でネット”、
全国的に知らない人はいないのではないかという位のレベルの曲”おさかな天国←個人的にこのライブで一番良かったw
柴矢さんが池田さんに作曲を提供した”Windy Blue"、
そして柴矢さんのジューシーフルーツ時代のラブリーな名曲”ジェニーはご機嫌ななめ”などで、
普段の池田さん単独のコンサートやライブでは絶対に聴くことが出来ない音源ばかりで、
柴矢さんの大人の魅力、及び、可愛い曲ばかりを歌う池田さんのそのチャーミングなお姿に、



「我が人生に一片の悔いなし!!!」

byラオウin北斗の拳






と、とても満足させて頂きました(笑)。本当に来て良かったです。




MCを聞いていると、おふたりは昔からとっても仲が良いらしく、
またお話をなさっている間にどんどん昔の事が思い出されていくらしく、
トークも大変な盛り上がりですごく面白かったです。
特に私のツボに入ったのは、ベストテンやトップテンなどの歌のランキング番組があった時代の池田さんの思い出話で、



「(自分のようなアーチストは)昔はアイドルとは話せなかった。
唯一僕に話しかけてくれたのは、歌番組の中で、薬師丸ひろ子さんだけだった。
昔の業界には、僕なんかがアイドルに話しかけたりなんかしたら、
叱られるどころか吊るし上げられるんじゃないか、という雰囲気があった。」



という部分でした。



なにはともあれ、おふたりによる素敵な演奏と爆笑のMCの後、
池田さんによるアンコールでライブは終了しました。
アンコール曲で覚えているのはあの超名曲”モノクローム・ヴィーナス”でした。



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アンコール終了後、お店の出入り口のところで、
この2年間ずーっと欲しかった、ライブ限定発売のDVD1枚とCD2枚を購入しました。



私はこれらがどうしてもどうしても欲しくて、実は半分これが目的で今回かなり無理をしてこのライブに来ました。
というのも、発売からずっと、アメリカからインターネットを使ってチェックをしていたのですが、
これらの商品はネット上の市場に絶望的なくらい売りに出されないので、
今回のチャンスを逃すと次にいつ買えるか分からない身の上の私としては、
この日にきちんと買えるかどうか気が気ではなかったのです。



なので、関係者の方が「こちらでDVDとCDを販売しまーす!」との声に、
恥じも外聞も無く(・・・)すぐさま飛んでいって、
一番乗りで何とか無事に3枚をゲットする事ができました(笑)。本当によかったです。



というのも、お店を出る前にちょっとその売り場を再び覗いてみたら、
元々売り出して合った枚数が少なかったのか、
はたまた私と同じように”ライブ限定商品”を求められるお客さんが多かったからなのか、
あっという間にこれらの商品は無くなってしまっていたからです・・・。



その空っぽの売り場を見て改めて、
自分があの時に飛んでいったのは間違いではなかった
と確信し、ほっと一安心しました(笑)。 



ちなみに池田さんのライブで商品を購入すると、その商品にサインをしてくださり、
また記念に握手をしてもらえます。
今回はDVDを購入したら、なななんと柴矢さんのサインも一緒に頂く事ができました!
もうこれらは我が家の家宝です(笑)。



私は次にまたいつ池田さんのライブに来られるか分からないので、
もし差し支えなかったら一緒にお写真を!」とお願いしたのですが、
残念ながら写真はファンクラブに入らないとダメなのだそうです(涙)。
2年前に池田さんのライブに行ってCDを買った時は、
ファンクラブに入っていなくても一緒に撮影OKだったんですけどねー(T_T)。
でもあの時、勇気を出してお願いして一緒に写真を撮っておいてよかったです。
改めて、「欲しいものは躊躇せず早めに手に入れておくべし」という教訓を頭に再度叩き込みました(笑)。



なにはともあれ、2016年度に頑張った自分へのご褒美にふさわしい、
一生忘れられない大変素晴らしい夜でした。


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# by japolska | 2017-01-19 08:10 | 日本 | Comments(0)
2017年 01月 18日

ガリ好きポーランド人と生姜糖

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実家に誰も食べない生姜糖があったので、
こちらに戻ってくる際にもらってきました。


帰国後、我が家で、お寿司のガリが大好きなポーランド人の夫に、


「私は食べた事がないんだけど。←試食もせずに人にあげるヒドイ私w
日本から持ってきたインビル(ポーランド語で生姜)のお菓子だって。」


と言って出してみたところ、結構気に入ったようで、
1人であっという間に平らげてくれました。


私も食べてみたんですが、正直生姜の辛味が強く、
そんなに量的には食べられなかったんですが(というか小さいかけら1個しか食べてないw
生姜の風味と甘いものが大好きな夫にとっては美味しく感じられた模様です。


ちなみに夫からの感想は、

「こういうお菓子はポーランドには無い。癖になって止められない。」

とのことでした。

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# by japolska | 2017-01-18 09:11 | 海外和食事情 | Comments(0)
2017年 01月 17日

北国の人たちに関する本を読む 3

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船山馨氏の処女作品「北国物語」読了しました。
この物語は作者が26歳になった昭和16年に執筆され、
上記写真の文庫本は昭和47年に@200円の価格にて発行。
私は去年こちらの本をインターネット経由で約1000円で購入しました。


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約45年前の本です。
かなり古びていて、中も相当色あせていますが、


絶版本マニアにとっては逆に、


大変美味しいご褒美♪


です(笑)。


掲載作品は3編。まずはタイトルにある「北国物語」から。
こちらは東京から札幌に引っ越してきて新聞記者になった男性と、
彼の側に現れたある訳ありの日本人女性と若いロシア人女性2人に関わるお話。
恋愛物ではないのですが特筆すべき部分は、
ロシアから北海道に移住してパン屋を営む2人のロシア人の老人達が、
寂しさのあまりか同居する若いロシア人女性に異常なほど執着し、
また愛するあまりに2人で彼女を傷つけまくり、終いには・・・という部分が非常にリアルでまた悲しかったです。


2作目は「私の絵本」。
主人公の目を通して、矢野家という家庭の繁栄から没落(とまではいかないかな・・・)までの短い流れを書き綴ったもの。
短編だけれど札幌の当時の寂寥感溢れる様子が情緒たっぷりに書かれていて、
また翠という少女のいじらしさが光る切ない秀作でした。


3作目は「稚情歌」。
解説によると作者の子供の頃の経験談を基にした作品らしいです。
内容的には、エゴたっぷりの大人達が幼い主人公達の前に登場し、
しかも何も知らない無垢な主人公達が、ずるい大人たちに上手く利用され、
気が付いたら心に色々と傷を負ってしまっていた、という、
うーん、何とも後味が苦いお話でした・・・。


正直、船山馨氏の大河長編小説の大ファンの私としては、
これらの作品はちょっと物足りない感じが否めませんでしたが、
昔の北海道の様子がさらりと風雅に書いてあったし、
26歳でこれほど素晴らしい作品を書かれていたいうことに非常に感動しました。
ますます船山先生が大好きになりました。


何よりも、解説から「北方的」「大陸開拓文学」「農民文学」「製産者文学」という、
私が好きそうな本のジャンルに関わる言葉も得る事が出来て嬉しかったです。


それにしても・・・2~3年位前までは、
こういった半世紀前の希少な古本も、市場にはもう少し安く、また数も出回っていたんですが、
最近では数もとんと少なくなり、また価格もかなり上がってしまいました。
もっと早くこういった本のよさに気が付いて、躊躇せずにさっさと買っていればよかったと、
あの時何となく購入を保留にしてしまった自分に少し後悔しています。



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# by japolska | 2017-01-17 04:00 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 01月 14日

ポーランドのスープ・ズッパ・グジボヴァを作る

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先日、ロシアのスープ・ボルシチを作った時に参考に読んだ冊子の中に、
ポーランドのスープ・ズッパ・グジボヴァ(キノコのクリームスープ)が掲載されていました。



なので、念の為ポーランド人の夫に、


「ズッパ・グジボヴァを知っているか?」


と訊いてみたところ、

o(≧◇≦)o<「おおおおおーーー!ズッパ・グジボヴァーーー!」



と、大変激しい反応が見られたので、
材料も殆ど全て冷蔵庫にあったので作ってみる事にしました。



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主な材料は、マッシュルーム、玉葱、バター、ブイヨン、チーズ、薄力粉に牛乳です。
冊子の中にはエリンギを使用すると書いてあったのですが、
残念ながらなかったので、代わりに乾燥しいたけを使用しました。


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まずは鍋でみじん切りにした玉葱をバターで炒めます。
もうこの時点で大変美味しそうな匂いが台所に漂ってきます(笑)。


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玉葱がしんなりしたら、輪切りにしたマッシュルームを加え、
しんなりするまで炒めます。


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マッシュルームのかさが減ったら、この時点で薄力粉を投入します。
おそらくこの薄力粉はとろみ付けだと思うのですが、
私はいつも仕上げに入れていたので、この時点で入れるというアイデアが目から鱗でした。


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小麦粉は調理の途中で入れたほうが、
だまにならなくていいみたいです。
とても良い発見でした。


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薄力粉がなじんだら、水とブイヨンを投入し、
一旦沸騰するまでかき混ぜながら温めます。
この時点で乾燥しいたけをそのまま加えました。


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沸騰したら牛乳を加え、チーズもたっぷり加えます。
かき混ぜつつ更に温めて、チーズが完全に溶けたら完成です。
私はこの後、あら引きの胡椒と塩も少し加えました。



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こちらが昨夜の夫の夕食です。
ポーランド人が大好きな固いパンと、
あとは栄養のバランスをとるために、
冷蔵庫の中の残り物を別皿に綺麗に並べてみました(笑)。



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スープのアップ写真です。
最後に飾り付けで冷凍のパセリを載せましたが、
もしあったらディルの方がポーランドのスープにより近くなると思います。

夫が食べた感想は、すごくポーランドの味がするのでぜひまた作って欲しいとの事。
ポーランド人が大好きなキノコにたっぷりの乳製品が使われているのが彼の心の琴線に触れた模様です。




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# by japolska | 2017-01-14 08:23 | ポーランド | Comments(0)
2017年 01月 13日

埼玉県で唯一、無殺菌牛乳が買える場所で無殺菌牛乳を購入し飲んでみたお話

以前こちらで(↓)、

http://japolska.exblog.jp/24543902/

アメリカ・ケンタッキー州ルイビルにて、
生まれて初めて低温殺菌牛乳を飲んで心底驚いたお話を紹介させて頂きましたが。


今回の里帰りの際、埼玉県さいたま市にて、
以前から興味があった、全く殺菌処理を施していない、
無殺菌牛乳というものを購入して飲んでみました。


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無殺菌牛乳の存在を知ったのは、
上記のエッセイ漫画・荒川弘先生の「百姓貴族」の2巻からでした。
この本の中で荒川先生は、無殺菌牛乳がいかに人の身体にとって自然な食品で、
しかも2歳児が目を丸くして驚くほどに美味しいものかをとても楽しく紹介して下さっていたのを読み、
日本に行ったらぜひ飲んでみたいと心の中でずっと思っていました。


この本の中で荒川先生は、現在無殺菌牛乳を取り扱っている唯一の販売店である
想いやりファーム」さんについても触れていてくださっています。
早速上記の名前を入力してネットで検索してみると、こちらのサイトから詳細を知ることが出来ました。


想いやりファーム
http://www.omoiyari.com/


そしてこちらのサイトで無殺菌牛乳の注文に関して調べてみたところ、
以下のような情報を得る事ができました。



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・・・うーん、お試しでホンのちょっとだけ飲んでみたい、という私にとっては、
正直、こちらの内容は、ちょっとだけ割高な印象がありました。

なので何とか、これより少ない量で購入できる方法はないかと、更なる検索してみると、
どうやらこちらの想いやりファームさんは、全国の小売店にこちらの無殺菌牛乳を卸しているらしいことを発見。



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上記地図を見たところ、埼玉県内でも1件だけ、
無殺菌牛乳を取り扱っているお店があるとのこと。
はやる気持ちを抑えながら「埼玉県」のところをクリックしてみると・・・、



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・・・何だかすっごく見慣れた住所が・・・ 「え、あれ?もしかして!?」


なななんと、その取扱店は、
私の実家から徒歩10分の距離という、
超超超近所にありましたー!!!






つーかまさに私にとっては、
この住所の前を通らないと人間界に辿り着けないという、
実家にいた頃は通勤通学に毎日通っていたライフライン沿いにそのお店は存在していました(笑)。
(これを読んでいかに私が埼玉のド田舎出身であるかという事が想像できるかと思います・・・。)




という訳で、日本到着後に早速このお店へ電話で問い合わせる事に。



電話をかけてみると、オーナーと思われる女性の方が出て下さり、
無殺菌牛乳を購入したい旨を伝えると、
毎週水曜日にその無殺菌牛乳は入荷するのだけれど、
毎回720MLの大瓶12本分しか入庫してこず、
しかも入荷したと同時に売り切れる事が多い
ので、
事前に予約をした方が確実ですよ、と教えて下さいました。



私は絶対に今回のチャンスを逃したくは無かったので、
一番近い機会で確実に入手できる日付を指定して1本予約し、
その当日、近所ながらもこのお店の存在を全然知らなかった(笑)
同じくこの場所に興味津々の母と一緒にそのお店に行ってみることにしました。



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はいここからは私の地元のご紹介及び、
取扱店までの行き方の軽い説明になります~(笑)。


大宮方面から岩槻方面に向かう東大宮バイパスを進んでいくと、
右手にクロネコヤマトの配送センター及びロジャースが見えてきます。
そのまま進むと、歩道橋&信号がある交差点「丸ヶ崎」が見えてくるので、そこを左折。
そのまま県道322号(蓮田県道)を進んでいくと、
右手に上記のような看板が見えてきます。
この看板を見つけたら、道なりに右折して下さい。


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そのままゆっくり車を進めてみると、
上記のような看板の場所が見えてきます。
この看板が見えたら、そのまま左にはいってください。
上記写真内では看板から左に続く道の一番奥に、
無殺菌牛乳を扱うお店「かぎろひ」があります。


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こちらが埼玉で唯一、無殺菌牛乳を取り扱っているお店「かぎろひ」の全体写真です。


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店先にはこのように可愛らしい看板が掲げてありました。
中に入ってみると、スペース的にはそれほど広くない印象を受けましたが、
並べてある商品はどれも自然なものや無添加なものばかりで、
見ているだけでも心が癒されるようでした。


店内を見回してみると、電話に出て下さったオーナーと思わしき女性の方が、
ちょうど私が予約した無殺菌牛乳を冷蔵庫に入れているところでした。
なので声をかけつつ、今回無殺菌牛乳を予約した旨とここまでたどり着いた経緯を話してみたところ、
その女性の方はとても嬉しそうに、また非常に丁寧に色々な事を教えて下さいました。


何でもこの無殺菌牛乳はとても人気があるらしく、
今回も12本入荷したのだけれども、私が電話した時点で既に10本が予約済みだったとのこと、
また味もすごく美味しいので、ぜひ自然の味を楽しまれてください、とのことで、
私も母もとても気持ちよく買い物をすることができました。


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こちらが今回購入した720MLのボトルです。
店頭販売価格は1,500円。消費税込みで約1,600円くらいだったかな。
ピンクで施されたボトルの印刷が可愛いです。


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蓋はこんな感じです。
懐かしい使い捨ての紙の蓋ですが、
飲み残しを保存できるように青いプラスチックのカバーも付いています。


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瓶に書かれた注意書きです。
これらはもう必読ですね(笑)!


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コップに注いで見るとこんな感じです。
見た感じからして明らかに普通の牛乳よりも白さが濃いのが分かりました。
どちらかというと生クリームの白さです。


ただ、実際に飲んでみると、
思ったよりも濃い味やくどさは感じられず、
逆にすいすい水のように飲めるくらいでした。


飲んだ感想としては、正直、アメリカで低殺菌牛乳を飲みなれている私にとっては、
生まれて初めてアメリカで低殺菌牛乳を飲んだ時程の衝撃的な印象は、残念ながら残りませんでした。
もしかしたら牛そのものの違いや、牛の生育過程が違うからかもしれませんが、
個人的には、アメリカの低殺菌牛乳(但しWHOLE MILK=全乳)の方が、
上記の無殺菌牛乳よりも全てにおいてずっと飲み応えがあり、濃厚だと思いました。


けれど、いつも市販の普通の牛乳を飲んでいる母や弟にしてみると、
この無殺菌牛乳はとても美味しく、また市販の牛乳とは全然違う、とのことでした。
特に牛乳好きの母の初めて無殺菌牛乳を口にした時の驚きは今でも忘れられません。


値段的には少々張りますが、
少なくとも1回は飲んでみる価値はとてもあります。
また、比較的アレルギー体質の方や、
牛乳は苦手だけれどもそれでも牛乳を飲みたい、という方にとっては、
上記牛乳はきっと安心して美味しく飲める商品だと思います。


*** おまけ ***

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ちなみに一般道からこちらの「かぎろひ」さんにに続く私道沿いに、
地元で収穫された野菜や果物が売っている露店販売のお店があるのですが、
こちらで今の季節に売られている焼き芋は、
まるで蜂蜜の固まりのように甘くて美味しいです。
冷たい牛乳によく合います。

そしてこちらの露店販売のお店の方は、
私の母の同級生とのことで(笑)、
笑顔が似合うとっても素敵なダンディな男性なので、
よかったらこちらのお店もぜひ立ち寄られてみて下さい。


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それと「かぎろひ」さんのちょうど真向かいに、
ギャラリーカフェ 温々(ぬくぬく)」という人気のカフェがあります。
このカフェ及びその周辺は「埼玉の軽井沢」と称されている程で、
埼玉のグルメ雑誌にもよく登場し、県外からも足を伸ばす人も多く、
また週末には予約が必須というくらいの有名なお店なのだそうです。
残念ながら私は、今回牛乳購入の際、質問するためにちょっと立ち寄っただけなので、
実際のメニューや雰囲気等は完全につかめてはいないのですが、
中に入ると一見しただけでもほっこりと温かで落ち着くような内装で、
また平日の午後だというのに、全てのテーブルが満席という盛況振りでした。
もし機会がありましたらこちらのお店にも足を運ばれてみて下さい。


ギャラリーカフェ 温々(ぬくぬく)
http://cafe-nukunuku.com/index.html


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# by japolska | 2017-01-13 07:38 | 日本 | Comments(0)
2017年 01月 12日

ロシアのスープ・ボルシチを作る

こちらアメリカ・ケンタッキー州ルイビルでも寒い日が続いています。
身体が冷えるせいかうんと熱い汁物料理が恋しくなったので、
ロシアの代表的なスープ・ボルシチを作ってみました。


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買い置きのビーツ缶です。
今までに料理に使ったことが無く、またなじみの無い食材なので、
普段は絶対に買わないシロモノなのですが、
以前こちらのレストラン(http://japolska.exblog.jp/24945266/)で食べた黄と赤のカブのサラダの美味しさが忘れられず、
これを使って何か新しい味に出逢えたら、と思い、購入しておいたものです。


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というか、まあ、缶自体が凹んでいて、
見切り品のコーナーで安く売られていたから買っておいたんですけどね(笑)。
でも中身が大丈夫だったら外見なんて全然気にならないのでOKです。


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今回使用した野菜たちです。
紫玉葱、黄玉葱、セロリ、人参、キャベツ、ケールの芯、じゃが芋、そしてトマトピューレです。
これに冷凍庫で保存しておいたイタリアンパセリも加わります。


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お肉は2種類の牛肉を使ってみました。
香味付けとして大蒜と月桂樹の葉も使用しました。


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上記材料を適当に切り、オリーブオイルを入れた鍋で炒めます。
これだけで夕食のメインにしたかったので、食べ応えがあるように、
牛肉とキャベツは少し大きめに切っておきました。


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材料に火が通ったら、ひたひたになるくらいに水を加えブイヨンを加えます。
今回は3種類のブイヨンを入れてみました。


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ブイヨンを入れて少し煮詰めたあと、
ちょうどお土産に頂いたウォッカがあったので入れてみたのですが・・・



ウォッカを入れる前と後では、味が全然違うんです!!!




ウォッカを入れると全体的に味が優しく丸くなります。
絶対に入れたほうが美味しいです。


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材料にだいぶ火が通り、全体的に落ち着いてきたら、
赤カブの缶に入っていた汁と千切りにした赤カブ本体を加えます。
これを入れるとスープが一気にボルシチっぽくなります。


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色々なレシピを読むと、じゃが芋はあとで入れるという指示が多かったので、
後からレンジでチンしたじゃが芋を入れようと思ったんですが、
先日トマト味の肉じゃがを作った事を思い出し、
今回のボルシチにはじゃが芋を入れず、これを温めて別に食べる事にしました。


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食卓に並べるとこんな感じになりました。
真ん中左にある白いものはサワークリームです。
これを食べる直前にスープに入れて頂きます。


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サワークリームを入れた食べる直前のボルシチです。
たっぷりの野菜と大きな塊の牛肉が入ったボリューム満点のスープです。
見た目よりもずっとあっさりしていて、味噌汁をも思い起こさせてくれるようなとても優しい味でした。
これだけで十分メインになりましたし、また汗も出てくるくらい身体も温まりました。


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今回はこれらの本から色々とヒントを頂きました。
基本的には、じゃが芋、人参、玉葱、キャベツ、牛肉を炒め、野菜に火が通ったらスープを注ぎ、
全体的によく煮えたら赤カブを投入して、食べる直前にサワークリームを載せて食べるのがデフォルトのようです。
個人的にはウォッカとサワークリームは必須だと思いました。


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このロシアのスープ・ボルシチを家で作って食べたいと思うようなったのはこちらの本の影響からです。
このシリーズのコンビ二雑誌には「昭和」や「レトロ」や「家庭料理」を髣髴させる作品ばかりが掲載されていて、
私も日本の家族もとても楽しみにしているシリーズなのです。


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この冊子の中には、有名な洋食屋・たいめいけんで提供されている、
50円のサイドメニューにあるボルシチのお話が掲載されています。


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心温まるエピソードとともに、たいめいけんでのレシピが簡単に紹介されている上、
1階と2階のボルシチの味の差も素敵な絵と説明で非常に美味しそうに描かれているので、
私はいつかぜひ作ってみたいと思っていたメニューでした。

私の小さな夢がまたひとつかなって、とても嬉しく思います。
ポーランド出身の夫も喜んで食べてくれました。よかったです。




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# by japolska | 2017-01-12 09:10 | 世界のテーブルから | Comments(0)
2017年 01月 11日

ポーランド式防犯方法の記事

ポーランド式防犯方法を紹介した記事を発見。
内容があまりにもキュートだったので、
備忘録としてこちらにURLを保存しておきます。

「イギリス、アメリカ、そしてポーランドでは・・・防犯の方法が決定的に違う」一目で分かる比較画像

http://labaq.com/archives/51879010.html

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# by japolska | 2017-01-11 08:56 | ポーランド | Comments(0)
2017年 01月 10日

北国の人たちに関する本を読む 2

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2017年度も時間と予算が許す限り、
がんがん本を読んでいく所存でございます!


里帰りの際、猟師になるために絶賛準備中の我が弟から、
顔を合わせるなり挨拶や世間話よりも先に、



「まずはこの本を読め。話はそれからだ。」



と渡された本が、野田サトル氏の、



ゴールデンカムイ



だったんですけどね。



内容は、明治時代に北海道にてアイヌが集めたとされる莫大な金塊を巡り、
様々な人間がその隠し場所を記した刺青人皮を探し出し奪い合うという、
基本的に容赦ないバトルロワイヤルが繰り広げられる作品なのですが、




これがもうむちゃくちゃ面白くて!!!




渡されたその日から毎日全巻読み返しては、
この作品の中にどっぷりと浸りっぱなしでございます!!!



ページを捲ると、ありとあらゆるところで残虐的な殺戮の場面が容赦なく登場しているのですが、
明治時代の北海道開拓期の各地の背景が上手く説明されてあると共に、
物語の内容に深く関連するアイヌ民族の文化や生活様式が分かりやすく紹介されていて、
これらの2枚の下敷きがまずこの作品の奥深さを作ってくれているので、そちらの方にどうしても興味を持ってしまうというのがひとつと、
またところどころにちりばめられた最高に面白いギャグ(というのか?とにかく笑えるんです!)と、
あとは登場人物たちのキャラクターがそれぞれ清清しいほど立っているので、
悲惨さや残酷さは殆ど感じさせず、むしろさっぱりと楽しく読めるといった具合で、
今までに無い独特の世界観にあっという間に引き込まれてしまい、今ではすっかり夢中になってしまいました。



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私は今回弟経由で初めてこの作品を知ったのですが、
日本では非常に人気のある作品のようで、
年末に読売新聞で著者インタビューによる特集記事が組まれていました。


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この作品のおかげで、私の中に新しいジャンルの本の地平線が広がりました。






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# by japolska | 2017-01-10 06:27 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 01月 07日

1年振りのかあちゃん

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明けましておめでとうございます。

年末年始に日本へ里帰りをしてきました。
上記写真は1年振りに再会した実家の猫、名前はかあちゃんです。
(名前の由来は、若い頃沢山子供を産んだから。)
相変わらず目つきが悪く舌を出していて大変可愛いです。←誉め言葉です

今年もどうぞよろしくお願い致します。


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# by japolska | 2017-01-07 10:19 | 日本 | Comments(0)
2016年 12月 06日

Moon Dropsという名前の葡萄と木の実に関しての本


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週末にスーパーへ立ち寄ったら、
Moon Dropsという何ともロマンティックな名前の葡萄が限定発売でしかも特売品だったので迷わず購入しました。


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実際の果実部分はこんな感じでした。
普通の葡萄とは違って粒が大きくまた細長いです。


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手のひらに載せてみるとこんな感じです。
味は甘みが非常に濃くまたジューシーで大変美味しかったです。
実の形といい強い甘さといい、何だかナツメヤシの実を思い出してしまいました。
試しにと500グラム程購入してきたのですが、
あっという間に食べつくしてしまいました(笑)。


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時間があるときに上記写真の本を読み進めています。
松山利夫・山本紀夫氏著の「木の実の文化誌」という1冊です。


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この本には世界中の木の実に関するお話が掲載されています。
1話が約2ページ程度で、また文化誌とはいっても、
固い内容ではないのでとても読みやすいです。
私の想像を超えた非常に珍しい生態を持つ木の実や、
その土地に住む人々が編み出したそれらの実の利用法も分かりやすく紹介されていて大変面白いです。



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# by japolska | 2016-12-06 08:13 | Wonderful Books | Comments(0)