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2017年 03月 16日

北国の人たちに関する本を読む 10

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岡田昇氏”冬の都の物語”読了しました。


この本は主に、写真家の作者が北海道を中心に、
自然の中を色々な方向から旅及び冒険をし、
その実体験を綴ったドキュメンタリーで、
正直「北の都に定住する人々」中心のお話を勝手に想像していた自分にとっては、
残念ながら少々期待外れになってしまった1冊でした。



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でも掲載されていた写真はどれも素晴らしかったです。
作者は様々な旅や冒険の中で沢山の動物の写真を撮り、
この本に掲載してくれているのですが、
どの写真も引き込まれるかのような迫力及び魅力を持っています。


私の心に一番残った内容は、
足の怪我のために徐々に衰弱していき死を目前にせざるを得なくなった鹿を、
作者がその鹿の発見時から死亡する瞬間まできちんと見届けたことを記述した章です(上記写真の左ページ参照)。


このように文章にすると残酷に響くかもしれませんが、
こういった厳しい現実も優しい言葉で誤魔化すことなく、
くっきりとその輪郭線を浮かび上がらせ、
全てを真っ直ぐにに書き残してくれた作者に心から敬意を払います。



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# by japolska | 2017-03-16 22:51 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 03月 08日

北国の人たちに関する本を読む 9

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太刀掛秀子氏著”ポポ先生がんばる!”読了しました。
これは1980年代前半に少女漫画雑誌「りぼん」に掲載されていた少女漫画です。


内容としては、北海道に新米獣医として赴任した風太くんが、
北海道の自然や様々な人々との出会い、
そして北海道での獣医としての仕事の経験を通して日々成長していくお話で、
個人的には、山田貴敏氏著の"Dr.コトー診療所"と、
有名なテレビ番組"北の国から"を合わせたらこんな感じになるのかな~、
という印象を持ちました。


全体的にはコミカルで楽しく、物語もテンポよく進み、
絵もすごく綺麗だったので非常に読みやすかったです。
また北海道での生活の大変さもきちんと描かれてあり、
厳しい現実もしっかり織り込まれていることで、
この作品の内容に更なる奥行きさを加えてくれていて、
北国の人達に興味がある私にとっては大変読みがいがありました。



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少女漫画なのでもちろん恋愛要素も入っているのですが、
そこいら辺も北国の人らしく、おっとりと静かですが、
優しくて深い愛情で相手を想う描写が北海道を背景に見事に表現されていて、
私はとても感動を覚えました。この本はこれから先何度も読んでしまうと思います。

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# by japolska | 2017-03-08 09:09 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 03月 07日

アメリカで三升漬けを作ってみる


先日、ある本を読んでいたら、←この本については記事の後半で紹介させて頂きます。
三升漬けという発酵調味料?みたいなものが紹介されていて、
読んでみたらすごく美味しそうだったので、日曜日に自宅で作ってみました。


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ちょうど三升漬けの話を読んだ次の日、近所のスーパーに行ったら、
青ナンバン(青唐辛子)的なものが見切り品のコーナーで1袋@$0.99で販売されていたのを発見。





「か、彼らは、私に出逢って三升漬けになるために、

じっとここで待っていてくれたに違いない(T_T)!!!


このいたいけでけなげな彼らを置いて店を出ることなんて、

そんな冷たいことは私にはできない!!!」






という事で、迷わず購入(笑)←はいええ最近自分でも色々とおかしいということは十分自覚しておりまする(笑)。



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袋を開けてみると結構入っていました。
ちょっとしわが寄っていたり熟成が進みかけているものもありましたが、






安いんだから文句は言いません 
 どれも個性溢れる可愛い子ばかり♪






なので私は、そんな細かいことは気にしません(笑)!!!





というかむしろ、この運命的な出逢いに心から感謝し、
愛情を込めて調理させて頂きます!!!




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本を参考にしたり、またインターネットでレシピを検索してみると、
三升漬けを作るのに必要な材料は、



・青ナンバン(青唐辛子)

・麹

・醤油




だけらしいので、
自宅にあった減塩醤油と乾燥麹を使用してみました。



ちなみに減塩醤油はChoi's Supermarketで以前に購入したもので、
健康のためにいつもこれを買ってはいるものの、
やはりそのまま使用するのにはちょっと味気ない感じがするので、
我が家ではいつもこれを瓶に小分けにして、
その度に小さい大蒜や昆布の欠片などを漬け込み、
新たなコクや風味をつけてから料理に利用しています。



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また乾燥麹は里帰りした時に、上記のお店から、
インターネットを使って1袋取り寄せておいたものです。
送料込みでも確か1000円もしなかったと思います。



日本からアメリカに戻ってくる際は、できるだけ荷物を軽くしておきたいので、
調味料や食材等はできるだけ乾燥しているものを選んでいます。
長期保存も可能な日本からの乾物はいつもこちらの台所で大活躍してくれています。
というか日本の味に飢えた時の私の大きな心の支えです(涙)。



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詳しい作り方を確認してみると、どうやら、



・刻んだ青ナンバン(青唐辛子)

・麹

・醤油




全て1:1:1の割合で混ぜ
あとは熱湯消毒した瓶やビニール袋に入れて、
室内や冷暗所で2週間から1ヶ月程熟成させれば完成
らしいです。
そして熟成後は冷蔵庫で2~3年保存が可能とのことなので、
おそらく1回作ると、かなり長い間楽しめる調味料みたいです。




という訳で購入済みの青ナンバンもどきを刻んだのですが・・・。







「・・・・・・・ぐおおおお!!!」








青ナンバンもどきを刻んでいるうちに、
カプサイシンの影響
でしょうか、
次第にに手先がちりちりと痛くなり、
また気が付くとじんわりと涙目になり、
かなりキビシイ作業モードに!!!
その上青ナンバンもどき自体に微妙に弾力があり、
包丁では結構刻みづらい事が判明(T_T)!!!






気が付くと台所でひとり阿鼻叫喚の地獄絵図が勃発しておりました・・・(涙)。
(↑)つーか一般常識を持ち合わせているはずの齢40を過ぎた人間がやる行動とはとても思えない事にある意味別の涙が流れました・・・。






・・・えーという訳で、残念ながら無防備状態で青ナンバンもどきと対決することは、
ある意味”死”に直結しかねないことが今回の経験で分かりましたので、





急遽作戦を変更致しました!!



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じゃーん!これぞ文明の懐刀ミキサー様です!!!



今回はこれに件の青ナンバンもどき軍団を入れて、
醤油をひたひたになるまで入れ、
青ナンバンもどきがあまり粉々にならないよう、
様子を見ながら攪拌してみました。
おかげでかなりいい感じで青ナンバンもどき達を小さくするのに成功しました!!!やったー!!!



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攪拌後の醤油と青ナンバンもどきに乾燥麹を入れたところです。
生まれて初めて乾燥麹なるものを使ってみたので、





果たして本当にこの麹を乾燥したまま入れていいのだろうか?






という疑問も、心の中にものすごく渦巻きましたが、



でもネットでもそのように作る方法が紹介されていたので、
今回はこれ以上あまり深く考えず、このまま進めていくことにしました。
(まあ醤油を吸い込めば”乾燥”麹じゃなくなるしね・・。)



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ボールの中で乾燥麹を混ぜた後のお姿です。
こうなると何だか美味しそうな”漬けダレ”みたいな感じになってきましたね!



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上記のボールの中の漬けダレもどきを、
熱湯消毒した空き瓶に入れてみました。



レシピを読むとこの先発酵が続いてガスが出る、とのことなので、
蓋は軽く締めて、発生したガスが抜けるような状態で、
地下室の冷暗所でしばらく保存をしておくことにしました。



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こちらはビニール袋にいれたもの。
これは比較的暖かい食卓において、
早めに熟成させてみることにしました。



冷暗所だと1ヶ月程かかる熟成が、
室温だと2週間程で熟成が終わるそうです。
また熟成していく内に、ビニール袋にガスが溜まっていき、
だんだん膨らんでいくのだとか。



ちなみにちょっとだけ味見をしてみたのですが、
すでに乾燥麹は醤油のおかげか、結構柔らかくなっていました。
青ナンバンもどきを浸した減塩醤油もぴりっとしていて、
減塩醤油そのままの味よりもずっと魅力的になっていました。
この味に麹のマイルドさが加わるのかなー。
いやーちょっと味の想像がつきませんが、
でも絶対に美味しくなる組み合わせだという事は、
典型B型の野生の本能が既に確信しているので大丈夫です(笑)!!!



実際に食べられるのは1ヵ月後ぐらいになるかもしれませんが、
これを使って”ごはんのおとも”を作るのが今からとても楽しみです。
↑あああああ”ごはんのおとも”!!!なんて美しい響きなんでしょう!!!白いごはんに味の濃い和の味、最高です!!!



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今回この三升漬けを作るきっかけになったのは、
1月に日本から持ち帰ってきたこちらのコンビ二本です。



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この中に、旭川ラーメンと共に、
三升漬けについて詳しく紹介して下さっている漫画家さんがいらっしゃいました。




調べてみるとこの三升漬けは、今現在私の中で最新のトレンド発信地である、
 




北海道!!!





・・・及び東北地方の郷土料理とのことで、
ごはんのおかずにも、また調味料にも、そして酒の肴にも使える、
まさに食卓のオールラウンドプレイヤーらしいです。素晴らしい(号泣)!!!



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そして心配されるその辛さですが、
上記表記にもあるように、辛いものが苦手なはずの子供にも食べられるくらいの、




というより、むしろ 子供さえも夢中になってしまうしまうくらいの美味しさ らしいので、




作り方にもよるかもしれませんが、きっと思ったほどは辛くはないのかもしれません。
(イメージ的には食べるラー油、という感じでしょうか。)



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ちなみに作り方と出来上がりの利用方法、
そして発酵の様子と食べ方等はこのような感じらしいです。






「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」






ああもう今すぐ手作りの三升漬けが食べたいぃぃぃぃぃ(号泣)!!!
つーか、これは一体何という拷問名の仕打ちですかぁぁぁぁぁ!!!







・・・という訳で、しばらくは、






”美味しい和の味のお預け♪蛇の生殺し状態♪(拘束期間:1ヶ月)” 






という拷問名が付いた時間を耐えていかなければいけない、
ちょっと発狂寸前のワタクシではありますが(涙)、
上記の自家製三升漬けが完成し、実食までたどり着きましたら、
またこちらにその様子及び感想等を掲載したいと思います。

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# by japolska | 2017-03-07 10:51 | 世界のテーブルから | Comments(0)
2017年 03月 04日

北国の人たちに関する本を読む 8

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本多勝一氏著”きたぐにの動物たち”読了しました。

この本の中では北海道に住む動物について、
それぞれ各3~4ページ程度で、
短いながらも大変分かりやすく紹介されています。


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中を開いてみてとても嬉しかったのが、
北海道の詳細な地図が最初に掲載されていたことでした。
この地図のおかげでどの動物がどの地域に住んでいるのか、
照らし合わせながら読むことが出来てとても良かったです。


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北海道の動物は本州の動物とはかなり違う生態系を持っているらしいです。
実際に本州と北海道の間には「ブラキストン線」といって、
生態系の変化の区切りを表す線が引かれているとのこと。


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真っ先に紹介されていた、北海道を代表する野生動物・ヒグマの章も、
思い切り歓迎のポーズの写真入りで(笑)、個人的にはかなりツボでした。


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それぞれの章では各動物の写真が掲載されているのですが、
どれも白黒でも非常に見やすい写真ばかりで更に興味をそそられました。


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各章の終わりにはそれぞれの動物の簡単な学術的な説明が記載されていました。
本多氏の文章の上手さだけでなく、全体の構成も簡潔ながらも非常によくできていたので、
鞄に入れて隙間時間を使って読み始めたのですが、あまりにも面白くて、
あっという間に読み終わってしまいました。


ジャーナリストおよび新聞記者でいらっしゃる本多勝一氏の本は、
上記作品以外にも既に何冊か読了済みなのですが、
この作者の本を読むたびに非凡な文章力に憧れを感じて止みません。


またこの本は、私が去年非常にはまり、そして北国関係の本を買いあさるきっかけになった、
荒川弘氏の”百姓貴族”及び”銀の匙”、そして野田サトル氏の”ゴールデンカムイ”の世界に非常に通じるものがあったので、
私にとってはきっとこれからも何度も読み返してしまう本になりそうです。


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# by japolska | 2017-03-04 09:59 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 03月 03日

だっこされたかあちゃん(猫)

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母にだっこされたかあちゃん(猫)。
安心している感じがいいですね。



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# by japolska | 2017-03-03 10:50 | 日本 | Comments(0)
2017年 03月 02日

アメリカでオンラインショッピングで底値で買い物をする方法について

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おそらくアメリカにお住まいの奥様方には既に有名なサイトだと思いますが、
私は最近知ってかなり感動し、また欲しいものを大変お得に購入する事ができたので、
自分の備忘録も兼ねてこちらに掲載しておきます。



かもくんの底値生活”というサイトでは、
今現在オンライン市場で発売されている商品が底値になった時、
その商品と詳細を詳しく記事にして教えてくれます。



ちなみにこちらの紹介のおかげで、最近私はamazonで、



Perrier Sparkling Natural Mineral Water, Pink Grapefruit, 8.45 Ounce (Pack of 30)を@$11.98で、
House Foods Java Curry Medium Hot, 7.8-Ounce Boxes (Pack of 10)を@$9.26で、
そして一番最近では、WholeFoodsの@$50分のギフトカードを@$41.37で購入できました。




更に割引が受けられる(かもしれない)裏技も詳しく教えてくれますし、
また文章もユーモアがあって楽しいので、個人的にはかなりお勧めのサイトです!!!



そんな素敵なかもくんのサイトはこちら(↓)。



かもくんの底値生活

http://kamokun.com/us



かもくん、いつもありがとう!!!
もう私はかもくん無しでは生きていけないです(T_T)!!!




※ちなみに上記写真は実家の側の川で写した鴨です。可愛いかったです!!!


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# by japolska | 2017-03-02 09:14 | アメリカ | Comments(0)
2017年 03月 01日

BOOKCROSSING(ブッククロッシング)を使って本に旅をさせてみたお話(後編)

先日こちらで(↓)、



http://japolska.exblog.jp/25370000/



BOOKCROSSING(ブッククロッシング)というプロジェクトに参加し、
アメリカ・ケンタッキー州ルイビルで入手した日本語の本を”里帰り”させてあげるべく、
私の実家がある埼玉県経由で、栃木県那須塩原にあるホテルサンバレー那須へ運び、
私の読了後、また次の持ち主の元へ行って更なる感動を与えられるよう、
同ホテルのお客様休憩室から新しい旅に出ることに無事成功したお話を掲載させて頂きました。
(※BOOKCROSSING(ブッククロッシング)というプロジェクトに関する詳細はこちらから → http://bookcrossing.jp/) 



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旅行から戻ってきて鞄の中を整理していたら、
残念ながら他の本たちと旅立つ事が出来なかった登録済みの本が1冊だけ残っていました。



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ひっくり返すと・・・裏ラベルもオッケー!



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裏表紙の内側を確認すると・・・記入済みの読書カードもオッケー!





という訳で、話を聞くと、本人は旅立つ気満々なので←ホンマか!?




今回はこの本に、私の実家の回りを見てもらい、
尚且つ私の生まれ育った場所から 一人旅 をしてもらうべく、
彼女の新しい旅立ちのお手伝いをさせてもらうことにしました!!! ←って、ただ放置していくだけなのに、我ながら書き方がいやらしいですね(苦笑)。



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まずは実家前に広がる田んぼ地帯の中に延びる一本道を一緒に歩きます。
私は小学生の頃は毎日この道を歩いて、片道約40分かけて登校していました。
小さい頃はこの地域には本当に自然しかなかったのですが、
次第に住宅街やマンション、スーパーやコンビ二、
そして郵便局や図書館なども建ち、だいぶ便利になってきました。



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田んぼの一本道の先に流れる深作川です。
天気がよく雲が少ない日には、この方向に富士山がくっきり見えます。
また川沿いは色々な野鳥や魚も観察できる絶好の散歩コースです。



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近所の図書館横に咲いていた山茶花です。
あまりにも綺麗だったので両手に花状態で写真に収めてみました(笑)。
こういう花を見るとしみじみ和の美しさを感じますね。



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そして近所にある大型スーパーへ。
歩いて10分程度で行ける距離だし、大抵の物はここでそろうので、
里帰り中は暇つぶしがてら大いに利用させてもらっています。



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このスーパーには2階に休憩所があり、
ここは誰でも自由に利用でき、また人の出入りも多いので、
このエリアならすぐに誰かがこの本を見つけてくれるだろう、と思い、
人のいない隙を見計らって(笑)、この場所からこの本を旅立たせる事にしました。



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うーん、人を避けるためせっかく朝イチに来たのに(しかも正月w)、
既に席に座って休憩していらっしゃる方がいます・・・。
なのでちょっと周りをうろうろして様子見です・・・。←超怪しいw



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あっ、休憩されていた方が立ち上がり、
休憩所には誰もいなくなりました!!!
よし、この隙に・・・・・・・・!!!



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エスカレーター脇の端っこの、
割と人々が座りやすい位置にあるテーブルの上に、
件の本をそっと置いてきました!!! やったー!!!


もうですね、スーパーに入ってこの休憩室まで足を伸ばし、
周りをきょろきょろしながら人がいないタイミングを見計らい、
そして実際に本をテーブルの上に置くこの瞬間まで、
私の心臓はかなりドキドキしていました(笑)
いやーもうスリル満点でした(汗)。



私は本を置いた直後、すたこらさっさとその場から離れたのですが、
30分位してまた戻って確認してみたところ、←犯人は現場に戻るというのは本当ですなw。
このテーブルには誰も座っていなかったのですが、既に本は無くなっていました





・・・もうね、何だか全てが 感無量(T_T)  でございました・・・。





いや、この感情が、ただの自己満足だという事は十分に理解していますし、
また実際にやっていることは、本当に世の中の役に立っているかどうかよく分からない内容なのですが、
このBOOKCROSSING(ブッククロッシング)をやってみてしみじみ思ったのは、
やはり私は紙の本の存在を心から愛していて、手元にある紙の本は可能な限り大事に取っておくだろうという事と、
これからこの先もずっと、いつ読んでも自分に感動を与えてくれるような素晴らしい内容の本は、
例えどんなに技術が進もうとも、入手可能な状況であれば、
電子図書ではなく紙ベースで購入し、そして読み続けていくだろう、という事でした。



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という事で、私の、




アメリカ・ケンタッキー州ルイビル ⇒ 埼玉県さいたま市 ⇔ 栃木県那須塩原 




間において繰り広げられたBOOKCROSSING(ブッククロッシング)プロジェクトは、





以上をもって無事完了(コンプリート)致しました!!!







おつかれ、自分!> ♪(〃゚▽゚)ノ□☆□ヽ(゚▽゚*) < カンパーイ♪今夜は呑むぞ!




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# by japolska | 2017-03-01 09:15 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 02月 28日

鬼平江戸処にある文楽焼本舗のお好み鯛焼き

先日こちらで(↓)、



http://japolska.exblog.jp/25274757/



2016年12月にさいたま新都心発のバスツアーを利用し、
母と1泊でホテルサンバレー那須へ出かけたお話を掲載し、
その中で私達が毎年この旅行をとても楽しみにしている事を記述させて頂きました。



実は私達がこのバスツアーを愛してやまない理由のひとつが、
那須塩原からの帰り道でバスがトイレ休憩のため、
東北自動車道(上り)・羽生パーキングエリアにある”鬼平江戸処”に必ず立ち寄ってくれるからなのです。



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こちらが鬼平江戸処の外からの正面写真です。
こちらのパーキングエリアは、オフィス池波と提携して、
鬼平が生きていた江戸を忠実に再現したとのことで、
鬼平犯科帳の世界をどっぷり楽しむ事ができる、
まさに鬼平ファンにとってはたまらない場所なのです。



実は母も私も大の鬼平ファンです。
母はテレビの鬼平犯科帳をかなり観まくり、作品の出だしをちょっとだけ観ただけでも、
どんな内容だったかすぐに思い出せるほどのレベルに達していますし(私もテレビの鬼平大好きです!!!出演者全員すごく好き!!!)
私は私でさいとうたかを大先生が描かれた鬼平犯科帳の漫画(ワイド版)全巻をアメリカまで持ってきていて、
自室の本棚の一番いい場所にその全巻を並べ、あまりの背表紙の美しさに、
部屋に入るたびに惚れ惚れと見とれてしまうくらいのありさまですので、





もはやこの鬼平江戸処は、
我々鬼平マニア親子にとっては、既に聖地!!!
鬼平のDVDと漫画全巻持ち込んでここに住みたい!!!
つーか私は、本気でおまさちゃんになりたい!!!
 ←※野獣レベルの欲望全開モード大発生!!!近づくのは大変危険です!!!





というくらい、私達にとってはここに立ち寄るのは大切な事なのです(笑)。



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中はこんな感じです。
こちらは食事を楽しめるゾーンです。
鬼平の作品に出てきた料理が再現され、
とても雰囲気のある店内で食べる事ができます。



残念ながら私達はこちらに立ち寄る時間が、
だいたい15~20分の滞在と大変限られているので、
いつもここで食べることはできないのですが、
毎回このゾーンを訪れては、



「ああ、忠吾が食べていた一本饂飩が食べたいなぁ!」




と指をくわえてお預けをくらいつつ、去っていくのが常なのです・・・(涙)。



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そしてこちらがお土産のゾーンです。
羽生の名産品ばかりでなく、鬼平に関するお土産も大変充実しています。
この日は沢山の中国か韓国の観光客たちが、楽しそうに鬼平グッズを購入されていました。
あっちでも鬼平犯科帳ってやってるのかなー。やってたらなんか嬉しいですね。




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私達にとっては聖地であり、また一生住めそうな勢いの、
この素敵で魅力的な鬼平江戸処ですが、
私達のバスツアーではトイレ休憩で立ち寄るだけなので、
残念ながらゆっくり食事はできません(号泣)。



しかし私達は、こちらの文楽焼本舗で発売されているお好み鯛焼きを買うことで、
ここでの一大イベントにして溜飲を下げる事にしています(笑)。
こちらのお店ではその名の通り、鯛焼きの形をしたお好み焼きを売っていて、
それが大変美味しいので、いつも実家で留守番をしてくれている弟へのお土産も兼ねて購入しています。



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これがそのお好み鯛焼きが入った袋です。
もうここから愛らしくて微笑ましくて、
もう私は既にこの時点でハートを射抜かれてしまっています(笑)。



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お好み鯛焼きの全体写真です。




お腹のところになななんと鬼平様の文字がぁぁぁぁぁ!!!








周りにはみ出ている中身の具がとてもいじらしくそして美しいです・・・素晴らしい。



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食べてみるとこんな感じです。
中に入っているベーコンとチーズがボリュームを出してくれて、
1個でもとても食べ応えがあります。
ソースは付いていないんですが、全然物足りないなんてことは無く、
むしろあっさりとしていてどの年代の方にも好まれる味だと思います。



鬼平江戸処と文楽焼本店のお好み鯛焼きの詳細はこちらから。



鬼平江戸処
https://www.driveplaza.com/special/onihei/

文楽焼本店
http://www.driveplaza.com/special/onihei/annai/08-bunrakuyaki/




【おまけ】


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ちなみにこちらの鬼平江戸処では、
江戸文化に関するイベントとかも定期的に開催している模様です。
鬼平ファンでしたら、このパーキングエリアだけを目的に、
東北自動車道を利用してもいいくらいの内容の充実振りです。


いつかこのサービスインターでゆっくり食事も買い物もイベントも思う存分楽しみたいです!!!


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# by japolska | 2017-02-28 07:28 | 日本 | Comments(0)
2017年 02月 25日

アメリカで安くギフトカードを購入してお得に買い物をする方法について

早いものでアメリカに住み始めて約14年が経過しました。




こちらの国全土で当然のように繰り広げられている、




買い物大好き使い捨て消費生活(※オンラインショッピングという大変魅力的な小悪魔の誘惑付)





の文化にも(完全に理解はしきれてはいない&受け入れがたい部分があるにせよ)だいぶ慣れ、
自分の納得できる範囲で物品の購入をある程度は楽しめるようになってきました。





が、





やはり私は生粋の日本女子セコビッチ 節約乙女♪ ですので(苦笑)、




出来るだけ手元にある大事な虎の子のお金は極力絶対減らしたくない
  ←書き間違い
手元の還元可能な資金は1人でも多くの人達に廻せるよう出来る限り多方面に細かく分配できるようにしたい 
(๑•̀.•́ฅ✧ <キリッ!夜露死苦!!





という気持ちがやはり心の奥底にひっそり隠れており、その気持ちの部分は常に、






最小投資で最大効果!!!





ですとか、もしくは、





小さく産んで大きく育てる!!!





的な流れを基本的には切望しており、そんな切ない思いをしている彼女(←いつ擬人化に?)に対し、




「彼女を幸せにしてあげるのに私は一体何ができるだろう。」






と日々アンテナを張りながら色々模索してめいたある日のこと。





彼女を満足させてあげられる方法のひとつを発見致しました!!!






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それがこのサイト”Raise"との出会いです。
※サイトアドレスはこちら → https://www.raise.com/



これはどのようなサイトかというと、
「手元にある不要なギフトカードを売りたい」という人たちと、
逆に「欲しいギフトカードを安く買いたい」という人たちに、
個人間のギフトカードの売買の場を提供しつつも、
さらに安全に取引ができるように売主&買主間の金銭のやり取りも独自のシステムでしっかり仲介してくれ、
尚且つ何らかの形でトラブルがあった時も責任を持って保証してくれる
という、
私のようなセコビッチ 節約乙女♪ にはとても有益で頼りになるサイトなのです。





このサイトを知ってから、私の買い物生活はかなり変わりました。
というのも、このサイトに出逢うまでは、





お店に出向く → 欲しい商品を持ってレジへ → クレジットカードを利用して購入 → 購入した商品の金額分に相当したクレジットカードのリワード分がお得になる





という流れでしたが、今では、




事前にRaiseで割引されたギフトカードを購入 → 割引分だけまず先に金銭的に得をする → 更にギフトカードの購入金額分に相当したクレジットカードのリワード分もお得になる → ギフトカードを発行したお店へ出向く → 欲しい商品を持ってレジへ → 前もって購入済みのギフトカードを利用して購入






という流れに完全に変わりました。





日本でいうと要するに、事前に「お得なプリペイドカードを購入した」という感じになるでしょうか。




上記流れを見るとちょっと面倒かもしれませんが、
自分の空いている時間にサイトを覗き、
自分の欲しい商品を売っているお店のギフトカードを見つけ、
もしそれが自分の納得した値引率で販売されていたなら、
その時点ですかさず購入しておくと、←ここで決してひるんだり迷ってはいけません!
未来の自分に対してあとのお楽しみ♪的なものを作る事ができて結構楽しいです。





ちなみに私は2016年2月23日からこのサイトを利用し始めました。
なのでちょうど丸1年上記サイトのサービスにお世話になったことになります。




ちなみに私は100%ギフトカードを購入する側で、
購入するギフトカードのお店も、近所のスーパーやLowe'sなどのDIYショップ、
そして我が家のポーランド人の大好きなキッチン用品を扱うWilliams-Sonomaや、
私の永遠の憧れの高級食材店WholeFoodsくらいですし、
まだ全てのギフトカードを使い切ってはいないのですが、
この1年で実際にどれだけ節約できたかというと・・・


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おお!結構節約できていますね!
ギフトカードのお店の内容にもよるので、正確には上記金額を12ヶ月で割ることはできませんが、
単純計算だと1ヶ月で約@$30の得になる形になります。
これは決して馬鹿にできない金額だと思います。




しかもこのギフトカードを購入する際に、
リワードが付くクレジットカードを利用していたなら、
その分もお得になるので、ある意味ダブルに恩恵を受ける事ができます。




ちなみに私は今までこのサイトを散々利用してきましたが、
幸いにもトラブル等で「損をした」という経験はありませんし、
カスタマーサービスの対応及び保証内容にもとても満足しています。




でも、もし興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらのサイトでなくても、
個人間のギフトカード売買を仲介してくれる同様のサイトは沢山ありますので、
色々検索してみて、自分にとって都合のよいサイトを見つけるのもひとつの手かもしれません。




ただ、インターネットで検索をしてみると、
例えば、E-gift (実際にギフトカードが送られてくるのではなく、メールやウェブサイト上でギフトカード番号等が有効な金額と一緒に発行されるというタイプのもの)を購入した人が、
しばらくそのギフトカード番号を使わないでとっておいたら、
その間に誰かにその番号を盗まれてしまい勝手に利用されてしまった、という話は沢山ありますし、
私が受け取った売主から郵送された実物のギフトカードでも、
確認してみたら入金されているはずの金額が違っていた、とか、
送られてきた封筒の中に注文した枚数分入っていなかった、とか、
残念ながらそういう事は何回かありました。
なので上記のサイトを利用された場合、受け取ったギフトカードの内容が正しいかどうか確認し、
もし問題が発生したら速やかにカスタマーサービスに連絡をしてできるだけ早く保証を受けられることを強くお勧めします。


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# by japolska | 2017-02-25 08:36 | アメリカ | Comments(0)
2017年 02月 24日

書籍横断検索システムを利用し欲しい本をお得に購入する方法について

私は現在海外在住なのですが、
日本語の紙の本、特に、既に絶版になっているようなマイナーな古書が大好きで、
年に1度の里帰りを利用しては、日本で沢山の古本を入手し、
それを船便でアメリカまで送ることを何よりの楽しみとしています。


日本在住ならば、それこそ、ブックオフや神保町などに出向き、
まるで宝探しのような気分で本の出会いを楽しむ事が出来ますが、
海外在住で、しかも、里帰り期間が非常に限られている場合だと、
残念ながらなかなかゆっくり本探しもしていられないのが実情です。


なので私は現在、アメリカから、こちらのサイトを使って、
自分の欲しい本を検索して、その中から最安値で入手できる方法を探し出し、
購入後は実家に郵送してもらうという手段で新しい古書との出会いを楽しんでいます。


そのサイト名は”書籍横断検索システム”です。
アクセスはこちらから → http://book.tsuhankensaku.com/hon/



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こちらの検索システムからは、入手しづらい絶版済みの古書だけではなく、
比較的新しく発売になった新刊本の検索もできる形になっています。
私はこちらのサイトのおかげで、長年なかなか見つけられなかった古書たちをかなり安く買うことができました。
今ではこのサイトを使って本を探しお得に購入する事にある意味生きがいを感じています(笑)。



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使い方は非常に簡単です。
欲しい本の題名やその作者に関する言葉を真ん中のカーソルに入力し、
右の青い検索ボタンを押してみると・・・。
(※私は今回作者名だけを入れてみました。)



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検索システムの方で探し出した、入力したキーワードに関する本が、
このように結果として一覧となって表示されます。
その中からお目当ての本を見つけ、右の横断検索のボタンを押してみると・・・、
(※今回は一番上の”お登勢(角川文庫)”のボタンを押してみました。)



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このように、現在オンライン市場で出回っているその本の在庫状況、
及び各店舗で取り扱っているその本の価格が一覧となって出てきます!
これで一目で、現在どのお店でその本を扱っているかという情報と、
それぞれのお店の価格状況が簡単に比較できるので、
今現在どこのお店で一番安く購入できるかが一発で分かります。



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この本は結構市場に出回っているので、
取り扱いのあるお店は多いみたいです。



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「日本の古本屋」と「スーパー源氏」のサイトは、
以前はそれぞれ別々にお世話になっていましたが、
こちらの書籍横断検索システムを使い始めてからは、
もうこのサイトしか利用しなくなってしまいました。
だって本当に便利なんですもの(笑)!


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このサイトですごいな、と思っているのが、
なんとヤフオクまで網羅していることです(汗)。
私はヤフオクでも結構購入しているので、
これは本当に重宝しています。


こちらの検索で探している本が納得できる価格で見つかったら、
青文字に反転しているその本の情報をクリックすれば、
そのままそのお店のサイトに移動し、そこで購入する事ができます。



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# by japolska | 2017-02-24 09:27 | Wonderful Books | Comments(0)