じゃポルスカ楽描帳

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2017年 08月 31日

北国の人たちに関する本を読む 27

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北海道札幌市出身の作家で私の超敬愛する船山馨氏著”蘆火野”読了しました。


これは明治元年から明治2年にかけて日本にて勃発した戊辰戦争及び箱館戦争と、
日本脱出後も、1870年から1871年にかけてフランス国内にて勃発した普仏戦争に巻き込まれながらも、
純愛を貫き誠実に生きた日本人の若夫婦・河井準之助とその妻おゆきの悲しいお話です。


今の時代からは想像を絶するほどの過酷で激動の時代を、
準之助とおゆきは、時には一緒に、また時には離れ離れになりながらも、
独学で学んだ外国語(フランス語)と外国人へのホスピタリティ能力を切り札にして、
日本の北海道から東京へと逃げ延び、最終的にはフランスへと渡ります。


しかし命からがら日本の戦火から逃れた2人をフランスで待っていたのがまたもや戦争ということで、
これまで何とか生き延びてきた
準之助とおゆきの二人の間に再度やり切れない不安や憂鬱がのしかかります。


けれども既に日本でフランス領事館経由にて培っていた人脈と、
準之助の勤め先のレストランやアパートの隣人や人たちからの協力を得ながらも、
2人は何とか前向きでいたわりのある自立した生活を送り、
フランスのパリにてやっと2人の幸せの象徴ともいえるべき寛という一人息子を授かります。


だがそんな幸せもつかの間、寛やおゆきを溺愛していた父親である準之助は、
1871年のパリ包囲戦に巻き込まれてしまい、
残念ながら23歳という若さで還らぬ人になってしまいます。


20歳を過ぎたばかりのおゆきは、子供を抱え1人異国で生きていく事を決意。
彼女はフランスで20年もの間、掃除婦、洗濯女、煙草工場の女工、女中など、
彼女に出来る仕事は何でもして、準之助に生き写しの一人息子の寛を立派な料理人へと育て上げます。


そして明治27年の晩春、おゆきは寛を連れて帰国の途に着くのですが、
やっとたどり着いた日本では日清戦争の開戦直前の状況で、
彼女はまたもや戦争の中へ舞い戻っていくはめになってしまいました・・・。


この作品は背景の時代が時代だけに、
どうしても登場人物のすべてが、政府や軍隊、及び戦争や食糧不足という、
個人の力ではどうしても太刀打ちできない外部からの力により、
それぞれがまるで枯葉のように力なくそれらに吹き流されてしまうといった生き方しかできず、
読んでいる内に何ともいえないやるせなさを感じてしまう内容なのですが、
その代わりに船山氏は、一般市民から見た戊辰戦争や
普仏戦争の詳細に関しては、
船山氏本人の怒りと共に非常に細かく記載してくれているので、
この時代に一般市民がどれだけ政府に対し憤りを感じ、また日々の生活に困窮していたか、
大変よく分かるように説明してくれていてとても読み応えがありました。


またこの作品で特筆すべき点と言えば、準之助とおゆきの成熟度でした。
二十歳そこそこなのにも関わらず、2人ともお互いに対して、
非常に極め細やかで素直な愛情を惜しげもなく注ぎ合っていましたし、
それと同時に彼らは、世論に流される事なく自分達の考えで世間を見つめ今ある状況を判断し、
お互いにしっかり話し合ってから自分達の意見を導き出すといった賢さを併せ持っていたので、
2人の関係を表す部分を読む時はとても優しくそして安心した気持ちになることができました。


少し調べてみると、準之助とおゆきの一人息子・寛が働いていたといわれる「雪河亭」というレストランは、
今でも北海道の函館に洋食屋として存在しているらしいです。


http://www.gotoken.hakodate.jp/ashibino/yurai.htm


個人的には大変素晴らしい作品でした。
引き続き船山文学を読み進めていきたいと思います。

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by japolska | 2017-08-31 09:12 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 08月 30日

ポーランドのチーズケーキ Sernik(セルニック)

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夫がシカゴのポーリッシュコミュニティーにあるデリのお店から購入した、
ポーランドのチーズケーキ、Sernik(セルニック)です。



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蓋を開けると、中身はこんな感じです。
甘みがあっさりしていて、ちょっと酸味がきいた爽やかな味です。
ポーランド人だけでなく私達日本人の口にも合うので、
我が家ではいつも購入の度に争奪戦が勃発します(笑)。


調べてみるとベイクドチーズケーキはポーランドが発祥の地のようで、
Wikipediaではこのように紹介されていました。


******* Wikipediaより引用 *******

現在のようなベイクドチーズケーキの起源は、中世前期ポーランドのポドパレ地方にあるといわれる。トゥファルクという名の、生乳を軽く発酵して酸味のある真っ白なフレッシュチーズをふんだんに使用したチーズケーキセルニックは、ここの住民で「グラル人」と呼ばれるスラヴ系の山の民(グラルは文字通り「山の民」の意味)の郷土食であり、ポドハレ地方では現在でも各家庭のお茶菓子として日に数回も食べられている。トゥファルクを使うと酸味があるため、一般に知られるチーズケーキのようにレモン果汁などを加える必要がなく、実際にレモン果汁を加えないのが本来のレシピである。なお近年になり、人類最古のチーズがポトハレ地方周辺のポーランド南部で発見され、中東や地中海周辺であろうとされていた従来のチーズ起源説が、この大発見により根底から覆されようとしている。

******* Wikipediaより引用 終わり*******



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口にしてみると、しっとりと柔らかく落ち着いた感じのベイクドチーズケーキです。
ちなみにポーランドのチーズケーキでなくても、
アメリカで普通に売られているベイクドチーズケーキはとても美味しく、
ポーランド人の間でも大変好評です。私も大好きです(笑)。



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先日、猫井登氏が書かれた”お菓子の由来物語”という本を読了したのですが、
その中のチーズケーキのコーナーで、ポーランドのSernik(セルニック)について少し触れていました。



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この本で紹介されているお菓子はどれも非常に美味しそうで垂涎ものです(笑)。
私はこのような、それぞれの食材や料理がどこでどのようにして生まれ、また今現在までいかにして発展してきたのか、
それらの起源や由来、及び進化の過程を分かりやすく紹介してくれているような本が大好きでよく読みます。


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by japolska | 2017-08-30 09:41 | ポーランド | Comments(0)
2017年 08月 29日

リベンジだっ!アメリカで三升漬けを作る

先日こちらで(↓)、



アメリカで三升漬けを作る ”神7”スペシャルエディション!悲しい失敗編

http://japolska.exblog.jp/25960021/



という、7種類の唐辛子及び日本からの乾燥麹や醤油を使って仕込んだ、
個人的にはスペシャルバージョンの鳴り物入りの三升漬けを、
結局は瓶消毒及び保存管理の甘さにより全て失敗させてしまった体験談を掲載させて頂きました。




えー、悲しい事件発生からそろそろ約1ヶ月が経過しようとしているのですが、




どーしてもあの三升漬けの美味しさが忘れられず(T_T)、←いやもう本当に前回の失敗は痛かったです・・・。




乾燥米麹を全て使い果してしまったので、
完璧な三升漬けは作れないかもしれないけれど、
苦い経験から得た教訓を胸に、
手元に若干残っている原材料を駆使して、
もう一度何とか三升漬けを作れないかと思い、
週末にリベンジとして再度仕込んでみました。



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今回使用したのは上記の原材料です。
唐辛子はその時に手に入れることができた最安値のものを購入し(2種類)、
使い果してしまった乾燥米麹の代用品として日本で購入して冷蔵庫に保管しておいた塩麹パックを使用しました。
醤油は前回同様、これまた日本からのしぼりたて生しょうゆを利用しました。



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今回は仕込から雑菌の進入を徹底的に防ぐため、
上記手袋を二重にはめ、未使用のビニール袋に全ての材料を入れることにしました。



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手を石鹸で綺麗に洗った後、上記手袋を装着。
唐辛子は水洗いをしてから、再度熱湯にてさっと洗い流しました。


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まな板も包丁も熱湯で消毒後、
件の唐辛子を刻んでいきます。
刻んだ唐辛子は即!左に見えるビニール袋に投入。
今回は極力雑菌の侵入経路をを防ぐため、
ミキサーで攪拌するのも避けました。


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刻んだ唐辛子に塩麹と生醤油を入れてみた状態です。
決して生塩麹や醤油をケチったわけではないのですが、
いかんせん唐辛子を買い過ぎてしまったため、唐辛子の比率がちょっと多目です。



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全ての原材料を入れて、できる限り空気を抜いた状態のビニール袋です。
生の塩麹のおかげでしょうか、もうこの段階でかなり三升漬けそのものの香りがしていました。
ビニール袋の上から、醤油と麹が全体的に行き渡るように、
色々な方向にくるくる廻したり揉んだりしたりしてできるだけ馴染ませました。
とりあえずこの状態で台所でしばらく様子見です。



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ちょっと塩麹の量が少ないかな~、という印象はぬぐえないのですが、
私の手元にはあとこの2つの塩麹しか残っておらず、
今回は精神的にも食糧事情的にも、どうしても失敗するわけにはいかないので、
まずは上記三升漬けの完成を確認後、風味等が足りなかったらこちらの塩麹を足すというプランでいきたいと思います。


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by japolska | 2017-08-29 09:38 | 海外和食事情 | Comments(0)
2017年 08月 26日

建物の出入り口付近に作られた動物の巣

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ある建物の出入り口のコンクリートと土の間に作られた動物の巣です。


確実にどなたかがお住まいになられていると思うのですが、
確認しようにも手前の植え込みの棘が邪魔で、
覗くどころか近づくことすら出来ません(T_T)。


完璧なセキュリティに脱帽です(笑)。


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by japolska | 2017-08-26 10:41 | アメリカ | Comments(0)
2017年 08月 25日

ポーランドのお菓子 Kremówka(クレムフカ)

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夫がシカゴのポーリッシュコミュニティーから購入してきた、
ポーランドのお菓子・Kremówka(クレムフカ)です。



今回はなぜかポーランド出身の夫が何度も、


「これはKremówka(クレムフカ)です。」



と説明するので、すっかりその名前が頭に入ってしまったのですが、
いかんせんスペルが分からなかったので、インターネットで”クレムフカ”で調べてみると、
何とWikipediaに”クレムフカ”という単語で既に登録&詳細が記載されていました。



Wikipediaより”クレムフカ”
https://ja.wikipedia.org/wiki/クレムフカ



上記写真のクレムフカは、少し日持ちがするようにでしょうか、
ホイップされたバタークリームがたっぷり入ったシロモノで、
食べてみると軽い口当たりながらも、食後はしっかりとお腹に溜まるような、
結構食べ応えがある内容になっていました。


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by japolska | 2017-08-25 09:53 | ポーランド | Comments(8)
2017年 08月 24日

北国の人たちに関する本を読む 26

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椎名誠氏著”風の道 雲の旅”読了しました。




椎名氏は世界中を旅して、独自の視線と軽やかな文体で、
時には爆笑が起こるほど非常にユニークに、
また時には考えさせる鋭く真実を突いた幅拾い旅エッセイを書かれている作家さんで、
私は気に入ったタイトルの本が中古で安く売られているのを見つけると購入し、
「ああ、どこか旅へ出たいなぁ」と思った時に、鞄の中に入れてのんびり読み進めています。




今回この本の中には、晩秋から初冬にかけての初めての北海道での生活や、
北の寒宿で吹雪の海を眺めたり地元料理を楽しんだ等のエッセイが掲載されていましたが、
私が一番印象に残った北国関係のお話は、マイナス30度にも達するシベリアの街・イルクーツクでのある出来事でした。




北国の家の中というのはTシャツ1枚で過ごせる程暖かく快適な温度が保たれているそうなのですが、
そんな部屋の中にいるとどうしても乾燥し、喉が渇くそうです。
しかしイルクーツクでの水というのはどこでもまずく、
またビールなどは時折電撃的にしか売り出されないらしく、
その貴重なビールにありつけるにはただひたすら偶然を待つしかなかったそうです。




そんな椎名氏と同行者の現地滞在中、幸運にもその偶然が訪れ、
1人1ダースを限度に半日だけビールの売出しがあるという情報が入ります。




貴重なビールを求めに、同行者全員を引き連れて、
ビール販売所へ駆けつけ早めに並んだ椎名氏。←うわ~、気持ちめっちゃ分かるわ~(笑)!!!
その甲斐あって椎名氏と同行者は無事1人1ダースのビールを購入。
3人で合計3ダース分のビールの入手に成功します。




「これでシベリアの長い夜も楽しく過ごせるってものだ!」
と、
大量の戦利品を目の前に喜ぶ椎名氏達ですが、
その反面、次のビールの販売日が全く予想がつかないので、
椎名氏と同行者は、その今あるビールを少しでも長くもたせようと、
3者間でそれぞれがありつける割り当て本数というものをきっちり決めて、
全員の心の中で自然発生する「もっと呑みたい!」という欲望を無理矢理抑え、
毎日少しづつ大事に消費していくという節約作戦を取っていたそうなのでですが、
無情にもある日突然、3人全員が同時に猛烈な下痢に襲われてしまうという事件が発生します!!!




そのひどい下痢の原因は、何とよりにもよって、
虎の子のように大事にとっておいたビールだったそうです・・・。




後で確認してみると、当時のロシアのビールは、よその国のビールの製造法と違って、
熱による殺菌消毒も微生物の濾過も何もしていないシロモノで、
長く置いておくと腐ってしまうような内容だったのだとか・・・。
しかもかなり大雑把に注入していたそうで、瓶によって入っている分量がまちまちだった事も、
椎名氏は文中で紹介して下さっていました。
(余談ですが私がエジプトで飲んだ国産のステラビールもこんな感じでした。お腹を壊さなかったのが唯一の救いです・・・。)





そしてそのひどい下痢の原因がビールだと分かった椎名氏達一行は、
泣く泣く半分以上のビールを捨てたのだそうです・・・(涙)。





な、何と切ないお話なのでしょうか・・・(T_T)。






自分に降りかからなかった不幸とはいえ、
これは酒呑みにとっては、涙なくては読めない経験談ですよ・・・(涙)。





私には椎名氏達が泣く泣くビールを捨てた時の、
身を切られるようなもったいない感や、
世界の終わりのような絶望的な悲しみが、
まるで手に取るように分かります(T_T)!!!





それにしても、本来ならば、長期保存が目的で作られた瓶詰めのビールの中身が腐るという、
我々の想像を遥かに超え、また常識をも斜めにぶち破りどこまでも突き抜けていく彼らの国は、
安全品質100%保証の国から来た日本人の私から見ると、 





やっぱりヤツらは、おそロシア!!!





の一言しか出てきません(苦笑)。(↑)つーか今回もこれを言いたかっただけです(笑)。




なにはともあれ、今回の椎名氏のエッセイを読んで、
個人的に以下の事を学びました。




手に入れた酒は、
いじましくいつまでも取っておかないで、
潔くとっとと呑んでおけ!!!







こちらの教訓を胸に、2017年の秋から冬にかけての明るく健全な飲酒生活も、
更に充実した素晴らしい内容にしていきたいと思います。

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by japolska | 2017-08-24 10:34 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 08月 23日

シカゴのポーリッシュコミュニティーで購入したソーセージ

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夫がシカゴにあるポーリッシュコミュニティーにあるお店で、
ポーランドのソーセージ・ポルスカキューバサを数種類購入してきました。


ポーランドのソーセージは有名らしく、
ルイビル市内の普通のスーパーにも”キューバサ”という名前で売られていますが、
夫曰く「あれは本物のポルスカキューバサではない」とのこと。


なのでポーランド人の夫はシカゴに出向く際は、他のものはさておき、
必ずこのソーセージを購入してきます。


おそらく日本人が、海外で刺身や寿司で食べられる程の、
安心して食べられる新鮮な生魚を求めるような気持ちと同じようなものなのかもしれません。



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中を開けてみるとこんな感じです。
それぞれの太さや風味は違うのですが、
だいたいそれぞれが大体約70~100センチ位あります。
今回は4種類購入。これで全部で約USD$20でした。
手間隙や質を考えても、これはかなり格安な値段だと思いました。


これらのソーセージは、日本人の私にとってはかなりボリュームがあり、
とても1回では全部食べきれないので、我が家では必要量を取ったら、
後は1回で食べられる分に小分けして冷凍保存をしておきます。
そのまま焼くだけでも勿論美味しいのですが、小さく刻んでスープに入れたり、
ジャガイモや玉葱と一緒に炒めたりしても絶品です。



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でも買って来た初日は思い切って鉄板を使って、
それぞれが好きなように切ってじゅうじゅう焼いて食べる事にしました(笑)。


野菜&繊維不足にならないように、鉄板で一緒に焼く緑の野菜類やトマト中心のサラダ、
そして雑穀米にヒジキと根菜の煮物と少しの米酢を混ぜたなんちゃって五目寿司(なのか?)も用意しました。



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実際に焼いている様子です。
「丸ごとソーセージを自分の好きなように切って焼く」というのは、
まるでアウトドアをしているようで、結構ワイドルな感じがして楽しかったです。


ついでに先日作り置きしておいた出し巻き卵の残りも一緒に焼いてしまいました。
出し巻き卵は再加熱を想定して少し中身を柔らかくして作って置いたので、
焼くと周りがかりっとした仕上がりになりとても美味しかったです。



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ソーセージのお供として、これまたシカゴのポーリッシュコミュニティーで購入したという、
ポーランド人が大好きなディルというハーブを使って作った手作りの胡瓜のピクルスと、
ポーランドの粒マスタードも沿えて一緒に食べたんですが・・・、




このピクルスとマスタードがめちゃくちゃ美味しくて(T_T)!!!




まずピクルスですが、ディルの香りが非常に高く、
またピクルスにありがちな酸味が殆どなく、
胡瓜の歯ごたえとあっさりとした甘さが絶妙で、
これならピクルスが苦手な人でも絶対に食べられる、と確信できるくらいでした。


また粒マスタードなんですが、これがまるで魚の卵のように口の中でぷちぷちと弾けて、
ちょうど飛び子とイクラの中間を食べているような感じで、まず食感がたまらなく楽しいんです!
しかもあまり辛くないのに、粒が弾けた後に広がるマスタードの香ばしさがソーセージの脂と絶妙に合い、
あまりのその美味しさに、こちらの粒マスタードはあっという間になくなってしまいました(笑)!


この粒マスタードは、先日手作りした三升漬けと同じく、
これからの我が家の食卓に絶対必要な調味料になりそうです。



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お皿に盛り付けたらこんな感じになりました。
先日GoodWillで購入した卓上ピッチャーも活躍中です!←つーか無理やり使って強引に元を取っている最中です(笑)!
この日のドレッシングは、すりおろした玉葱&大蒜にオリーブオイル、
柑橘類の風味の米酢に先日手作りした塩レモンを刻んだもの、そして庭のプランターからのバジルでした。


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by japolska | 2017-08-23 09:30 | ポーランド | Comments(0)
2017年 08月 22日

丸々と太った種の鞘(アメリカ・ケンタッキー州ルイビル)

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某駐車場の植え込みに、マメ科の植物からできたものでしょうか、
ビックリするほど丸々と太った種の鞘を発見しました!






このような種の鞘に代表されるような、例えば、




枝をしならせる程たわわに実った見事な木の実






とか、





水の中にのんびりとその姿を揺蕩わせるでっかい魚の群れ






とか、





愛らしい巣に幾つも横たわっているコロコロとした卵たち






など、




なんというか、”自然からのかけがえのない恵み”のようなものに私は非常に弱く、
そういったものを身近に見つけてしまうと、





自分の本能の奥底に潜んでいるオタクマインド←あの部分にふさわしい呼び方は私の中ではこれしか見つかりませぬ・・・涙)が満足するまで観察しないと気が済みません(笑)。←おそらくどこかに「あわよくば我が家の食卓に・・・」という下心があるからでしょう(笑)。




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ちなみに上記の種の鞘を開けてみたんですが、
その立派な外殻と比較してみても意外なほどに小さな種がほんのちょっとだけ、
これまた何の保護壁もなく、そのままぽんっ、と入っていました。
個人的には空豆のような中身を期待していたのでちょっと肩透かしでした(笑)。


でもこんな小さな種が、人間の背丈と同じくらいまで育って、
しかもこんな固くてしっかりした種の殻を作り出すまでの知恵を持っているなんて、
植物とはいえ本当にすごい、と素直に思いました。

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by japolska | 2017-08-22 09:20 | アメリカ | Comments(0)
2017年 08月 19日

アメリカで赤ワインを大人買いしたお話 ハンティング編 その5

昨日、久しぶりに近所のKrogerの酒店舗へ足を運んだら、
8/23~8/26の4日間でまたワイン6本以上購入で20%引きのキャンペーンを行うという店頭掲示を発見!
結構頻繁にセールを開催してくれているみたいです。いやー酒好きにとってはたまりませんね(笑)!
ちなみにこの期間は、スピリッツ類は5本購入すると5%引きになるらしいです。
なぜワインとスピリッツの間に15%もの差をつけるのか!? もう謎です。


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前回の同様のセールで購入したワイン軍団です。
その数驚くなかれ何と98本(笑)!思い切りました(笑)!
おかげでワタクシのヘソクリがごそっと無くなりました(T_T)!
でも1度はこういう事をしてみたかったので、悔いはないです!


ちなみに記念にそれぞれのワインの詳細を調べてこちらにアップしようと、
先日からちまちま頑張っていたんですが、あまりにも手間なので止めました(苦笑)。


という訳で、Krogerの酒店舗で開催されたワイン20%引きのセールにプラス、
Chaseのクレジットカードでの期間限定の5%リワード分を合わせて、
実質合計25%引きの恩恵が得られる事で実現した今回のワインの大量購入ですが、




実際に私が全部で何ドル分のワインを買ったのか。
↑今回は確かにかなり散財したが、これはそう大した問題ではない。



そして店舗での20%の値引き分とクレジットカードでの5%のリワード分を合わせたら、
最終的に結局合計何ドル分お得だったのか。

↑ボトムパートはここですよ、ここ(笑)!



心の整理が付きましたらこちらにアップさせて頂こうと思っています。


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by japolska | 2017-08-19 09:43 | アメリカ | Comments(0)
2017年 08月 18日

底値激安!卵Mサイズ(@$0.59)10ダース購入!消費方法その3

先日、卵のMパックサイズを@$0.59で10パック(=120個)入手したので、
大量に出し巻き卵&薄焼き卵を作って冷凍保存したり、
寒い季節に食べる為のダークフルーツケーキを作りました。

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最後に残った卵9個を使って、これまた冷凍保存用のたこ焼きをたくさん作りました。
冷凍のタコはルイビル市内のアジア食材店・Choi's Supermarketさんで入手し、
近所のスーパーで購入したグリーンオニオンを葱の代用とし、
残りのたこ焼き用の粉やソース、青海苔関係は以下のサイトで入手しました。



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長期保存可能な日本食材を中心に、
色々な日本の日用品を通信販売されている、
TOKYO CENTRALという業者さんです。
(サイトアドレス:http://www.tokyocentral.com/default.aspx)



既にアメリカ在住の日本人の方々には有名なサイトだとは思いますが、
実は私はこのサイトを知ったのは今年からでした。←だいぶデビューが遅いです(汗)



もちろん商品の種類やサイズなどに若干の差異がある時もあるし、
生鮮食品や冷凍食品などはこのサイトから手に入れることは出来ない、というハンデもあり、
なかなか公正に比較するのは難しいのですが、
それでも、ルイビル市内のアジア食材店・Choi's Supermarketさんに並べられている商品の価格と比較してみると、
私が定期的に購入している商品の殆どが、実はTOKYO CENTRALさんで購入した方が大分安く買える事が判明したので、
最近ではお米や調味料類など重くてかさばるものや、
時々食べたくてたまらなくなるどら焼等の和菓子を中心に、
こちらのサイトから注文する機会が増えてきました。


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ちなみにこちらのサイトに顧客としてメールアドレスを登録しておくと、
定期的に5%オフのクーポンコードを送ってもらえます。
ルイビル市内にあるアジア食材店・Choi's Supermarketさんでの割引は、
Choi's Supermarketさんで独自に発行されているメンバーズカードを利用しても2%までの値引率なので、
タイミングによってはこちらのクーポンコードを利用して買い物をされると、
より大きな節約になるかと思います。←たかが3%ですが、されど3%ですよ・笑!



またUS$60以上の注文に関しては送料半額、そしてUS$120以上の注文に関しては送料無料になります。
これは遠方に住み送料がちと心配な者にとっては大変嬉しいサービスです!
私の場合は、まず欲しい商品をカートに入れてから、それでも送料無料のUS$120に達しなかったら、
ちょっと強引ですが次回使えるギフトカードをカートに入れて、注文金額がUS$120になるようにしています(笑)。
ギフトカードを購入する事で、またこちらのサイトで買い物しなければならないという暗黙の条件が付いてしまいますが、
我が家の状況では再度注文する事が確実なので、この方法を使って送料無料で商品を送ってもらっています。



なにはともあれ、今回作った大量のたこ焼きも冷凍保存して、
日本のファーストフードが恋しくなった時に、
少しづつ大事に食べていきたいと思います。

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by japolska | 2017-08-18 08:31 | Comments(0)