じゃポルスカ楽描帳

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2017年 07月 26日

北国の人たちに関する本を読む 22

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北海道新聞社発行”Milk Book"読了しました。



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こちらの本では、ノンホルモンミルクや発酵バター、
チーズやヨーグルト/クレームドキャラメルを使った、
とてもユニークで美味しそうなレシピがたくさん紹介されていました。

と同時に、北海道での酪農関係のお話も大変分かりやすく紹介されていてたので、
私の大好きな荒川弘氏著の少年漫画"銀の匙-Silver Spoon"の内容を思い出しながら、
大変楽しく読み進めることが出来ました。



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掲載されていた写真もどれも洗練されていて美しく、
写真集のようにただ眺めているだけでも飽きることはありませんでした。

紹介されていたレシピもどれも垂涎物だったんですが、
個人的には上記のミルクドーフに非常に興味を持ちました。
レシピを読むと牛乳と酢だけで作る事ができ、
和風や洋風だけでなく、なんと中華風にデザート風までアレンジが可能だとか。

近々、低温殺菌牛乳及び山羊のミルクを購入したら、
ぜひこちらのレシピを元にこのミルクドーフを作ってみたいと思います。



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# by japolska | 2017-07-26 09:52 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 07月 25日

アメリカで赤ワインを大人買いしたお話 ハンティング編 その4

引き続き、アメリカ・ケンタッキー州ルイビルにて、
ワインをお得に大人買いしてみたお話の第4弾!


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あるKroger(アメリカのスーパーマーケットです)の酒店舗の片隅に、
白いペンで数字が書かれたボトルが入った大きな籠を発見。


「これらのワインは一体何ぞや?」と店員に尋ねたところ、
「全て半額まで値引きしてある特価品」との素敵なお答えが!!!



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”蓋部分はコルクであるかどうか”
”ビンの底の凹み具合は大きいかどうか”
”金額的に自分が納得できるかどうか”


この3つの条件にワタクシ的にパスした、
殆ど全てのボトルをドナドナさせて頂きました(笑)♪


ちなみに数日後また同じ場所に立ち寄ったのですが、
もうこの特価品コーナーは無くなっていました。←ある意味私が撤去させてしまった可能性が大。



もう感無量です(T_T)。


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# by japolska | 2017-07-25 09:26 | アメリカ | Comments(0)
2017年 07月 21日

小さなガラスの卓上ピッチャーを買う

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小さなガラスの卓上ピッチャーを購入しました。
値段はGoodWillというリサイクルセンターで@$0.99でした。安い!
ずっとこのようなピッチャーを探していたので、
今回お得な値段で入手できて二重に嬉しかったです。


というのも、我が家は現在2人家族なのですが、例えば、食卓でサラダを食べる時、
刻んだ玉葱+アンチョビ、または、すりおろした人参+砕いたナッツ等を入れた、
具沢山のサラダ用ドレッシングを入れられるちょうどよい器があればいいな、と日頃から思っていましたし、
また冷たいお蕎麦等を食べる時に、追加分の麺つゆを入れておいたりできるような、
中身が透けて見えて尚且つ注ぎ口がある入れ物があればもっと便利だろう、とも感じていたので、
今回理想にどんぴしゃなアイテムを格安で見つけることが出来てとても感動しました。


今年の夏はこのピッチャーが食卓で大活躍をしてくれることを期待します。

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# by japolska | 2017-07-21 09:06 | アメリカ | Comments(0)
2017年 07月 20日

ポーランドに関する本を読む 16

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吉田菊次郎氏著”万国お菓子物語”読了しました。

この本は世界中のお菓子の起源や歴史について、
1つのお菓子につき見開き2ページ分で簡潔に紹介してあり、
愛らしいイラストと共に、全部で100の物語が掲載されていました。


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あるフランスのお菓子の紹介の中に、ポーランド王・スタ二スラス・レクキンスキーと、
その実の娘でフランスのルイ十五世に嫁いだ正妃・マリー・レクチンスキーの名前が出ていました。


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こちらの本はネット古書店から購入したのですが、
表紙を開いてすぐのページに、著者のサインが入っていました。ラッキーでした!

読むのに区切りがつけやすく、また作者のお優しそうな人柄が偲ばれる文体だったので、
ベッドサイドストーリーとして、ベッドの中で寝る前に少しづつ読み進めていくのに最適でした。



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# by japolska | 2017-07-20 09:29 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 07月 19日

北国の人たちに関する本を読む 21

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山下和美氏著・文庫版”天才柳沢教授の生活”全巻再読了しました。



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こちらの作品は既に超有名なので、
内容に関しての詳しい説明は省かせて頂きますが、
作者の山下和美氏は北海道小樽市出身で、
こちらの作品のモデルとなられた山下氏のお父様は、
小樽商科大学にて教鞭を取られていた経済学の教授だったそうです。


私はこの作品をこよなく愛してやまないのですが、
普段は絶対に読まず、1年に1回、この季節に、
既に自分の心の中で決めた”1日1冊限定”のルールに従い、
少しづつ大事に読む事にしています。


というのも、私のお気に入りの漫画に関しては、
例え自分から同じくらいの愛情を注いでいる漫画同士でも、
私の中ではそれらは、まるで水と油のように、
きっかり2つのグループに分かれているからです。


片方のグループは、例えば、昨日紹介させて頂いた、
信濃川日出雄氏著の”山と食欲と私”のように、
「毎日読んでも飽きないし、頻繁にガンガンに読みたい漫画」です。


そしてもう片方のグループは、今回ご紹介させて頂いた、
こちらの山下和美氏著の”天才柳沢教授の生活”のように、
「毎日読んで飽きてしまったら困るので、1年に1度しか読まない漫画」です。


どのようにしてこれらの漫画たちが、
自然に2つのグループに分かれるのか、
自分でもちょっと説明が付かないのですが、
両方のグループに共通しているのは、
読了後に必ず、私の心の中に、
癒しと充実感と発見を与えてくれるという事です。


日本の漫画文化は本当に偉大だと思います。
これだけでも自分が、日本という国で生まれ育ち、
またこの文化に思う存分触れられる事ができて、
心の底からよかったと思っています。

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# by japolska | 2017-07-19 10:20 | Wonderful Books | Comments(0)
2017年 07月 18日

レトロなグラスのマグカップを買う

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ちょっとレトロな感じのガラスのマグカップが店頭で安く売られていたので思わず購入してしまいました。



全体的に見ると、上の方がちょっとすぼみがちな、
まるでころんとした洋梨みたいな形になっていて、
熱い飲み物を入れても冷めにくい構造になっている模様です。



取っ手部分もなかなかユニークで、
下の方から上に向かってすっと伸びているのですが、
飲み口近くぎりぎりのところで止まっていて、
よく見ると実は本体のカップ部分とはくっついていないという、
シンプルだけどさりげなくひねったモダンさも兼ね備えていました。



そして購入の決定打となった大きな理由は、
カップの底の部分が非常に厚く、上に向かってガラス部分が薄くなっていくのですが、
全体的にしっかりしていて簡単には割れないような造りになっていたところです。




このマグカップを店頭で見つけた瞬間、真っ先に私の頭に浮かんだのは、




「寒い季節になったらこのマグカップに
ホットウィスキー
を作って飲みたい!!!」






という事でした(笑)。←飲酒に関するひらめきは我ながら神がかっていると思います(笑)。※飲みすぎ注意。




ちなみに発見した場所は、先日ミニサイズのワイングラスを@$0.59で購入した、
GoodWill(グッドウィル)というリサイクルセンターです。
今回のこれらのガラスのマグカップたちも同じガラス食器製品のエリアで1個@$0.99で購入しました。安い!



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早速家に戻って、これらのカップを綺麗に洗い、
秋からの寒くなる季節に備えて食器棚にしまったのですが、
”ホットウィスキー”という言葉から連想したのか、
それからすぐ私は、信濃川日出雄氏著”山と食欲と私”の2巻に紹介されている、
”大人のココア”のお話を読み返しました。



この本は今年私が大変はまっている作品のひとつで、
全巻購入しては毎日のように読み返しています。



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この本の主人公は、登山を愛する27歳OLの日々野鮎美という女の子です。
彼女は山に登るたび、自分で色々と工夫した食材や調理器具等を持参しては、
登山途中の休憩所や自分のテントの側でアウトドアクッキングを楽しんだり、
また料理や食べ物を通して、山に登る他の人たちとの交流をも繰り広げていきます。



ある日彼女は雨の登山中、出発地点から偶然一緒になった男性と道に迷ってしまいます。
休憩できそうな場所を見つけた男性は、そこにタープ(ビニールシートで作った屋根)を張り、
2人が小休憩を取れそうな状況を作った後、
生姜とウィスキーが入った”大人のココア”という温かい飲み物を作って彼女に振る舞います。




私はこのお話を初めて読んだ時、




「・・・こ、こりわ相当美味しいに違いない!!!」






と大変興奮してしまいました(笑)。←つーかワタクシ今年の夏は酒の話しかしないな(笑)。ちなみにアル中ではありません(笑)。



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上記内容のお話を読み終わった直後、
温かい飲み物が恋しくなる季節になったら、
これらのマグカップを使って、
ホットウィスキーはもちろんのこと、
本の中のレシピを使った”大人のココア”も作ると、
瞬時に固く決心した単純なワタクシ(笑)。



ちなみにウィスキーは、先日我が家に宿泊していってくれた、
ノルウェーからのお客様のお土産のMACCALAN(マッカラン)の12年物があるので大丈夫です!!!





えー何度もしつこくて申し訳ありませんが、





美味しいお酒をくれる人は、
我が家では神様です(T_T)!!!






なにはともあれ、これで今年の秋から冬の季節にかけて、
細く長く続けられそうな小さな楽しみを用意することが出来たので嬉しいです。

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# by japolska | 2017-07-18 09:50 | アメリカ | Comments(0)
2017年 07月 15日

アメリカで赤ワインを大人買いしたお話 ハンティング編 その3

引き続き、アメリカ・ケンタッキー州ルイビルにて、
ワインをお得に大人買いしてみたお話の第3弾!


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CONUNDRUM 2014
 (www.conundrumwine.com) カリフォルニアの赤ワインです。
チェリーと焼いたチョコレートのフレーバーがし、
ちょうど良いタンニンが絹のように滑らかな舌触りを与えてくれるのだとか。
”焼いたチョコレート”という表現がいいですね。すごく美味しそうです。



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CARNE HUMANA 2012 (http://carnehumanawines.com/) カリフォルニアの赤ワインです。
これも購入するかどうか相当迷いました・・・(汗)。
でも持ってみたところ瓶がすごく重かったので、思い切って買ってみました。


こちらの商品は樽の中で熟成された、他のワインと混ざっていないシングルブレンドで、
色は深いスカーレットに少し紫がかった黒味がかかっているとのこと。
アロマはブラックベリー、ダークチョコレート、甘い黒リコリス、甘いチェリーに加えて、
ほのかに黒胡椒と塩漬け肉の香りがするそうです(もう想像つかん・・・)


味は甘いタバコ、メープル、チェリーパイの中身、黒いリコリスで、
全体的に活性化されて明るい酸味が、芳醇で甘いダークフルーツやドライクランベリー、そして甘いオークの風味の後に続き、
全てが長く口の中で留まってくれるそうです。
全体的な出来具合ははリッチで派手な印象があるけれども、酸味と融和したタンニンのバランスがとれているのだとか。


うーん、やはり値段が少しお高めのだけあって、紹介文からして非常に魅力的です。
塩漬け肉と甘いタバコという表現がなかなか興味深かったです。



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ENTWINE Cabernet Sauvignon
(https://entwine-wines.com/) カリフォルニアの赤ワインです。
フルーティなラズベリーとハーブの香りがして、
リッチでフルーティでハーブッぽいミディアムーフルボディのワインだそうです。
後味はドライで欠点がなく、口の中で長く続くのだとか。


余談ですがこうしてインターネットで色々検索してみると、
このKrogerでの値段は決して高くない、というか、むしろ製造元や一般の市場よりも安い印象が残りました。
おそらくお酒を扱うKroger全店にて一括購入をするために費用を安く抑えられ、
その結果店頭での販売額も低く設定できるのだとと想像しています。


また上記ネット検索とは別に、個人的に近所の酒屋に何軒か足を伸ばしてざくっと調べてみたのですが、
品揃えや扱う酒の種類にどうしても偏りや限りがあるとはいうものの、
やはりKrogerの酒店舗での値段は、ルイビル市内での他のどの酒店と比べても1番安いと感じました。
(こちらをお読みのルイビル在住の方で、Krogerより安くワインが買える場所をもしご存知でしたら、ぜひ情報のシェアをお願い申し上げます!!!)

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# by japolska | 2017-07-15 09:56 | アメリカ | Comments(0)
2017年 07月 14日

ミニサイズのワイングラスを買う

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先日、ミニサイズのワイングラスを購入してみました。


いつもはKrogerというスーパーマーケットで、
上記写真の一番右端にある大きめ(というか普通サイズかな)のワイングラスを、
4個入りセットのを1箱約@$15程度で買って、
それを主に夕食時に赤ワインを飲む際に気軽に使っていました。


だけど歳を取ってきたせいかはたまた酒に弱くなってきたのか、
1回に呑める量が以前よりも少なくなってきたことと、
赤ワインは呑み残したのを後で飲むとお酢みたいに酸っぱくなるので、
出来るだけ飲み残しを出さないよう、普通のワイングラスに少しづつ入れて呑んでいたのですが、
いかんせん大きいグラスの底にほんのちょっとワインを入れて呑む、というのが、
何となく寂しく感じられるようになり(※でも本当は赤ワインの味や香りをきちんと知るためにはこの方法がいいそうです)
それなら逆に少量サイズのグラスだったらもっと楽しく呑めるかな、と思いはじめ、
半分お試しの気持ちで、Goodwillというリサイクルショップにたまたま並んでいたものを、
1個@$0.59という非常にお手頃な値段だったので4個ほど入手してみました。



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実際に使ってみると、とても愛らしいサイズで、
大きさといい容量といい今の私の飲酒量にピッタリでした。


この日は天気もよく、また休日だった事もあり、
庭のプランターから自家製のバジルを載せたラタトウィユと一緒に、
思わず昼呑みをしてしまいました(笑)。もう最高のひと時でした(笑)。


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ミニサイズのワイングラスの存在を知ったのは、
私が愛読している”思い出食堂”というコンビ二雑誌に連載されている、
たかなししずえ氏著の”しーちゃんのごちそう”の中のある、
”赤玉ぶどう酒とクラッカー”というお話からでした。


このお話の中でたかなし氏はまず、
自宅で和裁の内職をしていたおかあちゃんが出来上がった品物を依頼主に届けた帰り、
おとうちゃんへのお酒を買いに酒屋に立ち寄るのですが、
そこでたまたま入荷したての赤玉ぶどう酒が並んでいたのを見つけたことを紹介しています。


おとうちゃんのお酒を瓶に入れてもらっている間にも、
どんどん売れて棚からなくなっていく憧れの赤玉ぶどう酒たち。
このお酒の美味しさを知っているおかあちゃんはとても羨ましくなり、
思わず自分も1本衝動買いをしてしまいます。←おかあちゃんの気持ち、めっちゃ分かるわ~!!!



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そして家に戻っておとうちゃんに赤玉ぶどう酒を買ったことを報告して、
その夜はおとうちゃんと一緒にそれを楽しむのですが、
しーちゃんの家にはワイングラスというものがなかったため、
この日は日本酒用のぐいのみを使って飲んだそうです。



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しかし次の日、おとうちゃんが外出の際、
娘のしーちゃんにねだられて入ったせともの屋で、
可愛らしい小さいサイズのワイングラスを発見。
おとうちゃんはしーちゃんのコップと一緒にそれも1つ購入します。


そしてその夜、おかあちゃんが赤玉ぶどう酒を飲む際、
おとうちゃんは今日買ってきたその小さいワイングラスをおかあちゃんにプレゼントします。
この日、おかあちゃんはそのワイングラスを使って赤玉ぶどう酒を飲むのですが、
昨日の日本酒用のぐいのみよりもずっと美味しく飲めると大変喜びます。


私はこのお話が”しーちゃんのごちそう”のシリーズの中でも何よりも飛びぬけて大好きで、
赤ワインを呑むたびに必ずこのお話を読み返してしまうのです。

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# by japolska | 2017-07-14 09:26 | アメリカ | Comments(0)
2017年 07月 13日

アメリカ・ケンタッキー州にてプチバードウォッチング

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夕方近所を散歩していたら、
手が届きそうな距離に鳥が巣を作っていたのを発見しました。


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こちらはカナダガンのご家族のグループです。
お父様と思わしきリーダー格の方々から威嚇はされますが、
かなり傍まで近づくことができます。


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裏庭に撒いたパン屑を食べに立ち寄って下さったカーディナルのカップルです。
右の赤い方がオスで、左のグレーの方がメスです。
見ていたらどうも彼らは若夫婦だったようで、
オスが口ばしでパン屑を拾っては頻繁にメスにあげていました。優しい!


こんな風景を見ると、心からほのぼのと和みます。

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# by japolska | 2017-07-13 09:32 | アメリカ | Comments(0)
2017年 07月 12日

北国の人たちに関する本を読む 20

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渡辺淳一氏著”北国通信”読了しました。
これは北海道から東京に移り住んだ作者が、
北海道について思いを綴ったエッセイ集です。

どの章も優しい文体でとても読みやすかったのですが、
特に私が気に入ったのは、かつて北海道で行われていた鰊群来(にしんくき)の話でした。

今ではロシアから輸入しているこの鰊という魚も、
かつて北海道で沢山獲れていた時はとても脂が乗っていて、
焼いても生でも非常に美味しく、また飽きるほど食べられたそうです。

その反面、鰊漁に携わっていた人たちの労働環境は非常に苛酷で、
漁の最盛期には、浜に積み重ねられた鰊の山の間から、
鰊運びに携わっていた女性の死体が見つかる事もしばしばだったとか。
また当時の労働者たちの”ソーラン節”への切ない思いも、
渡辺氏は短いながらもはっきりと書いてくださっていました。

ちなみに私が今非常にはまっている青年漫画・野田サトル氏著の”ゴールデンカムイ”の中にも、
鰊漁が最盛期だった当時の様子を表している場面が詳しい説明と共に沢山描かれているのですが、
このような記述や描写を目にする度、食いしん坊の私は鰊という魚を無性に食べたくなってしまうのです(笑)。



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# by japolska | 2017-07-12 10:27 | Wonderful Books | Comments(0)