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2017年 08月 05日 ( 1 )


2017年 08月 05日

アメリカで三升漬けを作る ”神7”スペシャルエディション!悲しい失敗編

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先日こちらで(↓)



アメリカで三升漬けを作る ”神7”スペシャルエディション!
http://japolska.exblog.jp/25953427/



7種類の唐辛子を使用し、乾燥米麹と醤油を使って、
アメリカで三升漬けを仕込んでみた事を書かせて頂きました。



本日はその”三升漬け ”神7”スペシャルエディション”の、
仕込んだ3つのガラス瓶を開けて起きた悲しい失敗談をさせて頂こうと思います。




実は上記リンクに掲載した3つのガラス瓶に仕込んだ今回の三升漬けですが、




すべて失敗に終わりました(号泣)!!!




どうやら使用したガラス瓶の消毒が足りなかったらしく、
蓋を開けた段階で上の方に白いふわふわしたものが発生していて酵母かカビのどちらか)
恐る恐るそれを取り除き、下にあった三升漬け本体を出してみたところ、
唐辛子部分がうすーい飴色になっていて、一口食べてみると辛さと共に酸っぱさがついていました。
そしてガラス瓶本体に鼻を近づけてみると、かすかながらセメダイン臭が・・・。




「・・・・・・・・・・・・・・。」←無言で何が起こったのか把握するためインターネットでこの状況を検索。





調べてみるとどうやら、酢酸菌 が発生してしまったらしいです。
酢酸菌の発生は、保存場所の保存平均温度が高すぎることが原因らしく、
保存場所の定期的な消毒が必要なのだとか・・・。



さらに調べてみると、やはりどこかで 雑菌 も入ってしまった模様です。
一応用意したガラス瓶は蓋と一緒に全て20分程度ずつ煮沸消毒をし、
また瓶内に雑菌が忍び込まないように、蓋をゆるく締める代わりにラップを載せ、
その上にそれぞれの蓋を重しとして置いておく方法を取ったのですが、
もしかしたら何らかの経路で雑菌が侵入してしまったのかもしれません。
なおかつラップによる蓋が、空気のささやかな循環を無くしてしまったことで、
ガラス瓶内に残っていた雑菌をより繁殖させてしまったと想像します。




一応地下室の冷暗所に保存しておいたのですが、
ひょっとしたら夏という季節柄も影響していたのか、
はたまた丸1ヶ月本当にただ放置をしていたのが却って仇になったのか、
今回は残念ながら全滅という結果になってしまいました・・・(T_T)。




しかしガラス瓶の他にもう1つ、少量ですがビニール袋に入れて、
台所にそのまま放置しておいたものは、
変に発酵も腐敗もせず、きちんと三升漬けとして出来上がっていました。
(※それが先日”実食編”で紹介させて頂いた分です。)



せっかくの日本から持ってきたの乾燥米麹を、
こんな形で全部使い切ってしまったので、
正直、ほぼ壊滅状態を確認してしまった時には、
あまりのショックにそのままベッドに入って寝込んでしまいました(T_T)。




なので今回の経験を生かして、次回三升漬けを作る際は、
以下の教訓をしっかり頭に叩き込んでから取り組みたいと思います。


教訓その1:仕込みは未使用のビニール袋に入れてから容器に保存!
教訓その1:仕込んだブツは未使用のビニール袋に入れてから容器に保存する!
(理由)要消毒のガラス瓶とは違い、
未使用のビニール袋に入れて仕込んだ三升漬けは、
例え日当たりが良く気温が高めの1階の台所に放置していても、
今のところ間違いなく100%無事に完成しているから。


教訓その2:一気にたくさん仕込まない!1ヶ月程度で食べきれる分だけ作る!

(理由)失敗すると全てを失うから(T_T)。
唐辛子はこちらでいつでも購入できるし、無理に沢山作る必要はない。
特に日本から購入してきた乾燥米麹は貴重品なので、それを無駄にしないためにも、
短期間で食べ切れる量を少しづつ作ってリスク回避をする。



教訓その3:厚手のゴム手袋を使用する!

(理由)インターネットで調べてみたら、仕込む際に、
直接素手で原材料に触れることは、雑菌を介入させる可能性もあるためによくないらしい。
なので次回は唐辛子の刺激から手を守る意味も含め、
厚手のゴム手袋を購入してから作業に入るように心がける。




とりあえず今回の件はよい勉強だったと思い、
次回もっと上手に三升漬けを作れるよう、
これからも精進して頑張ります・・・。←まだ微妙に立ち直れてないw。


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by japolska | 2017-08-05 09:27 | 海外和食事情 | Comments(0)