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2017年 09月 21日

北国の人たちに関する本を読む 30

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三島由紀子氏著”ぶどうのなみだ”読了しました。



こちらは北海道の空知という場所を舞台に、
この土地で葡萄を育てワインを作る事に情熱を傾ける元音楽家のアオという男性と、
旅をしながらアンモナイトを掘り出すのを生きがいにしているエリカという女性の出会いを描いた作品です。



私個人の感想は・・・うーん、、、今時の若い女性が書く、今時の若い女性向けの本だな、というのがまず第一印象でした。
おそらく好きな人にはたまらなく魅力的な作風や文体かもしれませんが、
私は読んでいく内に、主な登場人物のこの2人が、一体何を考えているのかよく分からなくなってきて、
最後の方は「理解するのではなく世界観を楽しめばいいのかな」といった感じで、正直かなり惰性で読んでしまいました(苦笑)。
また読み終わってから改めて表紙を見て、非常に美しい北海道の風景と、
私の大好きな”水曜どうでしょう”の大泉洋さんが写っていたので(笑)、
「私の場合は本で読むより映画を観たほうがよかったかもしれない」とおぼろげに感じたりもしました。



でも作品内で、エリカが北海道の食材を作って作る夕飯はどれも非常に美味しそうでしたし、
アオが作る葡萄の品種”ピノ・ノアール”について色々知ることが出来たのでよかったです。



この作者はこの作品の前に”しあわせのパン”という、
こちらも北海道を舞台にした本も出版されているとのことで、
その本も一応日本で購入して船便で送っておいて私の手元にあるので、
機会ががあったら”しあわせのパン”も読んでみるつもりです。


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by japolska | 2017-09-21 08:09 | Wonderful Books | Comments(4)
Commented by dreamyeyes at 2017-09-21 07:00
こんにちわ(^^)
なんと私の大好きな大泉洋ちゃん、北海道、ピノ・ノアールという言葉を拝見できて
と~っても幸せな気分♪
「ぶどうのなみだ」は映画で観たいな~。
★先ほど「無人島に生きる~」の本が届いたので早速読んでみたいと思います。
Commented by japolska at 2017-09-21 23:05
dreameyes様>

書き込みありがとうございます!!!

大泉さん、いいですよね(笑)。
でも私はずっと大昔の「水どう」ばかり観ているので、大泉さんが素敵なミドルエイジになられた写真を見て正直かなり衝撃を受けました(笑)。

おおおおおー!「無人島に生きる~」ご購入されましたかー!!!
私はこのご購入のお知らせを読み、もう1度アマゾンの評価サイトでレビューを読み、また夕べ再度ベッドの中でこの本を読み返しました(笑)。
2度目だと物語のあらすじが既に頭に入っているせいか、今度は文章の細かい部分に気が付く事ができ、また新たな感動を覚えて1人うるうると泣きました(T_T)。この本コスパよすぎです(笑)!
Commented by kobacken at 2017-09-26 16:54
はじめまして、H子と申します。
『ぶどうのなみだ』はじめて知りました。
映画公開なんですね!笑
早速本を探してみます!!

『しあわせのパン』は映画で見ましたが・・・???な感じで。
心がすさんでるんでしょうか、ワタシ。
Commented by japolska at 2017-09-26 23:26
kobacken様>

書き込みありがとうございます!

おお、”しあわせのパン”は映画でご覧になったんですね。
私はまだこの作品については何も知らないのですが、
おそらく”ぶどうのなみだ”も同じような作風だと想像します。

でも北海道の食材はどれも美味しそうですよね。
私も”しあわせのパン”は、まずはお腹を空かせてから読む事にします(笑)。


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