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2017年 04月 17日

北国の人たちに関する本を読む 14

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原作:半村良/作画:石川サブロウ著”晴れた空”読了しました。
こちらはコンビニ漫画で、アマゾンのマーケットプレイスで送料込みで@258円で購入しました。



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単行本だったら3冊分なので、1冊だとかなりボリュームが大きくなり、
まるで電話帳のような厚さの作品だったのですが、
ストーリーも非常に分かりやすかったたし、絵も優しくてとても読みやすかったので、
あっという間に読了してしまいました。



内容は、1945年に起きた東京大空襲で親を亡くした戦災孤児たちが、
上記表紙の女性を中心に、目に見えないある筋からの保護や、彼らに協力的な大人の男性からの助けを受けながらも、
それでも彼ら自身の勇気や努力で戦後の混沌とした世の中を命がけで生き抜いていくというサバイバル奮闘記です。



こちらに内容を詳しく書くと、またおそらく号泣してしまうので止めておきますが、
とにかくとっても良かったです。大変感銘を受けた1冊でした。
※もしこの本を気に入った人がいらっしゃったら、黒岩重吾氏の「さらば星座」という小説もお勧めです。
「さらば星座」は長いですが、こちらの作品よりもっと読み応えがあります。私が世界で一番愛している作品です。


この本からまた新たに「戦災孤児」「石川サブロウ」「半村良」という、
自分の心の琴線に触れたキーワードを発見することができ、
更にこれらに関する本を少しづつ買い集め始めました。
またまた自分の中で新しい読書の世界が広がってくれて嬉しいです。




あ、ちなみに、この記事のタイトルと内容に多少ズレが発生しましたが(東京≠北国)、私の中では、




北国の人々=どんなに過酷な状況下でも忍耐と努力と経験からの賢い知恵で何とか自分の道を切り開いていける人々




というイメージがあるので、この際、




赤道下の人々から見れば北の方角に住む人々は全て”北国の人々”




という、多少強引な解釈法をフルに利用しつつ(笑)←多少どころか”悪魔の証明”と同レベルの鬼畜で姑息な言い訳です(笑)。
それに近い人々を紹介している本は全てこのシリーズで紹介していこうと思っています。



※追記:作画担当の石川サブロウ氏は北海道出身とのこと。なのでカテゴライズ的には合っている事が判明しました。

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by japolska | 2017-04-17 04:57 | Wonderful Books | Comments(0)


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