じゃポルスカ楽描帳

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2018年 01月 21日

北国の人たちに関する本を読む 34

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ヴァレリアン・アルバーノフ氏著・海津正彦氏訳の
”凍える海・極寒を24ヶ月間生き抜いた男たち”読了しました。
これは北極にて遭難をした作者の日記を基にした壮絶なサバイバル体験記です。

多くの情報が出てきてちょっと複雑な物語なので詳細は控えさせて頂きますが、
読み終わった感想を一言で書くと、同じ「遭難」下を綴った体験記でも、
先日ご紹介させて頂いた須川邦彦氏著”無人島に生きる十六人”とは、
全ての面においてまるで間逆の内容だという事でした。

その他では、こちらの本は元はロシア語で書かれていて、
およそ100年近くに渡って読み継がれていた幻の名著とのこと。
うーん、そのせいかどうかは不明ですが、←でも私の頭の悪さも確実に原因のひとつです(T_T)
個人的にはやはり訳文に堅い印象があるのは拭えず、
正直に申し上げると翻訳物にありがちな「直訳的」な読みづらさを感じました。

ただ、既に限界点をとうに超えていた遭難生活の中でやっと辿り着いた廃墟にて、
作者と生き残った仲間の1人が、肉の缶詰や乾燥ポテトなどの保存食を発見し、
そのおかげで何か月ぶりに人間らしいまともな食事を取れたという件と、
暖かい場所で衣類を脱げることに至上の喜びを感じたとの部分に、
私は頭を殴られたようなものすごい衝撃を受けました。

これらの行動は私が毎日の生活の中で、
ごく普通に行えている内容のものばかりなのですが、
この作者の感動を共にした文章を読んで、
こういったことが何の支障もなく簡単に出来るという状況というのは、
実は人間にとって大変に幸せな事なんだ、と、
改めて学んだような気がしました。

あと印象の残った点は、偶然にも冒険家で作家の椎名誠氏が、
両方の本に後書きを寄稿されていた事でした。

ちなみにこちらの作品の最後には、
椎名氏からの「解説」としての7ページ程の寄稿文が掲載されており、
その内容としては、椎名氏ご本人が読まれた他の遭難関係の本の紹介や、
ご自身の北極での体験談等を読みやすい文章で綴ってくれていたので、
椎名氏の冒険/旅エッセイをいつも楽しく読ませてもらっている自分にとっては、
読了後はほっとした気持ちで本を閉じる事ができました。


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# by japolska | 2018-01-21 10:11 | Wonderful Books | Comments(0)
2018年 01月 20日

2017年12月14日~15日 ホテルエピナール那須へ行ってきました その3

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クリスマス前のホテルエピナール那須の建物内では、
沢山の無料イベントが繰り広げられていました。

先ずはエントランスから受付ロビーに続くホールには、
可愛らしいクリスマスツリーとオブジェの飾り付けが施され、
年末のクリスマス時期の雰囲気を盛り上げていました。


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そして入り口付近には、本物のお菓子の家が建てられており、
子供達が自由に中に入って絵本などが読めるようになっていました。


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またこのお菓子の家の前には、ふわふわなウサギの集団がいて、
希望者は飼育員さんの説明を聞きながらモフり放題でした(笑)。
私も触ってみたのですが、毛がめちゃくちゃ柔らかくて感動しました!


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そしてこの日はたまたま偶然だったのですが、夜のイベントとして、
受付ロビーになんとサンタさんがやってきてくれ、
希望する親子連れの方々とのふれあいの時間を作ってくれていました。


また、私がお風呂上りで、残念ながら写真には取れなかったのですが、
この後に同じ場所で、女性の歌い手さんによるミニコンサートが開催され、
ホテル側から無料でオリジナルカクテルやノンアルコールドリンクが提供されていました。
もちろん私も美しい歌声を聴きながらカクテルを頂きました!
私の日常生活内ではこういう機会は皆無に等しいので非常に新鮮な体験でした。


冬の寒くて外に出られない季節でも、
宿泊客、というか、特に親子連れをターゲットに、
施設内で色々と楽しんでもらおうという、
ホテル側の爽やかな配慮が伺えて、
たった1泊だけでしたが、大変心温まる素敵な滞在でした。

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# by japolska | 2018-01-20 10:51 | 日本 | Comments(0)
2018年 01月 19日

2017年12月14日~15日 ホテルエピナール那須へ行ってきました その2

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さいたま新都心駅からホテルまでの直通バスを利用して約3時間。
目的地のホテルエピナール那須へ到着しました。
クリスマス前だったので入り口には素敵なクリスマスリースが飾られてありました。


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逆光のせいで写真では見えづらくて申し訳ないのですが(汗)、
こちらが今回宿泊した「絆」というお部屋です。
広さも清潔度も雰囲気もよかったです。


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私がこのお部屋ですごく気に入った点は、
部屋の中に広くて使い勝手のよいスタイリッシュな洗面台が設置されていた事でした。

こういった洗面台は、通常ユニットバスの部屋の中に組み込まれているのが殆どなのですが、
こうやって部屋の中にあると、使用時に閉塞感を感じられずに済み、
またお洒落な形状がある意味セレブな気分にさせてくれ(笑)、
快適にまたすごく気軽に使う事ができて大変よかったです。
ちなみにその横に立っているのは到着直後の母の姿です(笑)。


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このお部屋の窓からの景色はこんな感じでした。
このホテルの建物自体が階数が多いので結構目線が高いです。
遠くまで見渡せて、何だかすっきりとした気分になりました。

このお部屋で、さいたま新都心駅からの往復送迎バスが付き、
到着から出発まで温泉入り放題、室内温水プールや無料イベント参加等OK、
そして1泊2食込み(バイキング形式)で税込み1人@14,900円でした。
予約はホテルエピナール那須のホームページから直接申し込みました。


ホテルエピナール那須
https://www.epinard.jp/


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# by japolska | 2018-01-19 09:17 | 日本 | Comments(0)
2018年 01月 18日

ドバイからのお土産 ラクダのミルクのパウダー

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少し前の話になりますが、
夫がドバイからの短期出張から戻ってきました。

その際にお土産として、上記写真にある、
中東名産(?)のラクダのミルクを乾燥させて作ったパウダーを購入してきてくれました。
夫曰く、本当は液状のフレッシュなラクダのミルクを持って帰りたかったそうなんですが、
現地の人が言うには、ラクダのミルクは傷みやすいので海外まで持っていくのはとても無理だとのこと。
そしてこちらのミルクパウダーも、ショッピングモールを歩きつくしてやっと見つけたとの事でした。

以前からラクダのミルクに興味深々だった私は、
早速こちらをコーヒーに混ぜて、
あたかもク●ープのようにして飲んでみたんですが・・・



こ、これがめちゃくちゃ、乳臭い!!! んです!!!





私は牛乳や生クリームのこってりとした匂いは、
それ程嫌いではないので個人的には大丈夫なのですが、
それらが苦手な人はおそらく完全に失神レベルの芳香具合でした。
匂いをかいだ瞬間、以前アメリカで購入して食べた牛舌の乳臭さを思い出してしまいました。

まあ確かにラクダは、過酷な環境下の砂漠の中を何日も水なしで過ごしたり、
その中で活動するためには、背中にあるコブに栄養を貯めておかなければならないので、
自然に体内に発生するミルクも濃くなるのには納得がいくのですが・・・。

でもまあ、この匂い具合からして、まだ調べてはいませんが、
おそらく栄養価もかなり高いはず・・・と、勝手に期待しています(笑)。
なにはともあれ、一生に一度であろう、貴重な体験ができてよかったです。←もう人生全てこれに尽きます(笑)。

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# by japolska | 2018-01-18 10:18 | その他海外 | Comments(0)
2018年 01月 17日

2017年12月14日~15日 ホテルエピナール那須へ行ってきました その1

2017年12月14日と15日の2日間にかけて、
母と2人で栃木県にあるホテルエピナール那須へ行ってきました。

私は毎年里帰りの度に、さいたま新都心駅側から出ているホテル直通のバスを利用して、
栃木県那須塩原にあるホテルサンバレー那須に1泊旅行に行っているのですが、
ここ4~5年続けて同じところに滞在しているので、また新たな感動が欲しくなり、
調べてみるといつも利用しているホテルサンバレー那須のパックツアーとほぼ同様の内容のものが、
これまた同じ地域に存在するホテルエピナール那須でも提供されているのを知り、
今回はホテルエピナール那須のパックツアーを利用して1泊旅行をしてみることにしました。

※去年のホテルサンバレー那須のパックツアーの内容及び旅行の感想はこちら(↓)。かなりお得です!

2016年12月にホテルサンバレー那須に行ってきました
http://japolska.exblog.jp/25274757/



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10時半にさいたま新副都心駅を出発したバスは、
東北自動車道を北上し栃木県までひたすら走るのですが、
ホテルまでの距離の約3時間の間に、佐野サービスエリアで1回休憩を取りました。



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佐野サービスエリアのお土産コーナーです。
佐野は手打ちラーメンが有名なので、
店頭には色々有名店のラーメンが並べられていました。

ちなみに去年までのホテルサンバレー那須のパックツアーでも、
トイレ休憩としてこちらのサービスエリアを利用し、
佐野ラーメンを何種類か購入してきたのですが、
個人的に一番美味しいと思ったのは、
やはり”万里”というお店のラーメンでした。←20代の頃に1度このお店に訪れて感動した経験があるのでその影響からかもしれません。



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この日は時間的に余裕もあったので、
フードコートで山菜蕎麦を注文しました。
私は幼ない頃から山菜蕎麦が大好きで、
こういうタイミングでは必ず注文していたので、
今回は約20年振りくらいに食べる事が出来ました。感動です。

寒い季節の温かいお蕎麦は冷えた体になんとも身に染みるようで、
また私にとっては非常に懐かしい味でとても美味しかったです。

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# by japolska | 2018-01-17 10:50 | 日本 | Comments(0)
2018年 01月 16日

実家のノーフォークテリア

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今回の年末年始の里帰りで、実家に増えた新しい家族に初対面しました。
ちょうど1年前くらいから飼いはじめた、ノーフォークテリアのてつ君です。


生まれて初めてこのような小型の室内犬に接した正直な私の感想は、
完全に「動くやんちゃなぬいぐるみ」でした(笑)。


日本の家族曰く、庭先に繋いでおくと、
ぽつんと1匹でいる姿が何とも寂しそうな上、
またこの可愛らしい見た目のおかげもあり、
近所の犬好きの人たちがかわるがわる立ち寄ってくれ、
なでてくれたりおやつをくれたりして可愛がってくれるのだとか。


それにしても若い小型犬、しかもハンティング能力に優れている犬種というのは、
猫と違って動きがシャープな上に持続力があり、
しかも狩猟犬+まだ幼い分、めちゃくちゃアクティブで遊び盛りだったので、
既に人間として色々と終わりかけている私は、
散歩時や室内での遊び時に見せる彼のスバやい動きになかなかついていけず、


「あああああこのぬいぐるみはいつ電池がきれるんだあああああ」
「頼むから早く疲れ果てて寝てくれええええ」




と、そんな事ばかり考えながら過ごしていました(笑)。



個人的結論:生き物は基本的に寝ている時が一番平和で可愛いいです。


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# by japolska | 2018-01-16 09:13 | 日本 | Comments(0)
2018年 01月 15日

面白かった本 田中靖浩氏著 ”貯金ゼロでも幸せに生きる方法 不景気時代のポジティブ貧乏のススメ”

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昨夜から降った雪がまだ外に残っていたので、
今日は家で家事をしながら、合間に上記写真の本を読了しました。

この本は前回の里帰りの際、
このところ山のように自己啓発本を購入しまくっている弟の部屋で発見したもので、
タイトルが私好みだったので、弟からもらってきた1冊です。


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実際に読んでみると、おそらく中学生にも理解できるような、
分かりやすくまた非常に読みやすい文体で書かれており、
また読者側の興味が続くように、作者の田中氏は色々な例を出しながらも、
世の中の人間すべてに発生しているであろう、身近な問題に対する提起や、
実際にそういう問題が起こったらどうすればいいのかという対処法に関しても、
決して説教臭くなく、また全然押しつけがましくもなく書いてくれていたので、
この本からすんなりと沢山いいヒントを得ることができました。
個人的には上記写真の絵が大好きです(笑)。

詳しい内容としては、これからは上手にサイズダウンできる人が生き残れるような、
経済成長が見込めない”一億総貧乏時代”になってしまったので、
手持ちの限られた資金や時間をどのように最大活用していけばいいのか、
また、”貯金”ばかりをしてそれに頼るよりも、そのお金を遣って、
将来収入を増やすことができる”自分だけの資産”を手に入れた方が断然いいし、
またそういった資産とは一体どのようなもので、どうやったら得ることができるのか等、
それらに関しての作者なりの提案や方法が楽しく書かれていました。

個人的に一番面白かった部分は、
アメリカの大企業の経営者が、就任直後に発生させる「ワザと赤字=ポジティブ赤字」の存在についてでした。
日本人にとっては「赤字経営=悪」というイメージがあるこのマイナスと思わしき状況を、
アメリカのトップはなぜ意図的に発生させるのか、その理由もしっかり書かれていて、
私にとっては驚きと共に、かなり目から鱗でした。


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# by japolska | 2018-01-15 14:11 | Wonderful Books | Comments(0)
2018年 01月 14日

樹氷(アメリカ・ケンタッキー州ルイビル)

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こちらアメリカ・ケンタッキー州ルイビルでは、
ただ今絶賛寒波が到来中です。

今朝窓から外を見たら、
昨夜から降っていた雪に濡れた庭の木の枝が凍り付いていて、
それが太陽を反射させてキラキラと光り、とても綺麗でした。



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# by japolska | 2018-01-14 09:48 | アメリカ | Comments(0)
2018年 01月 13日

1年振りのかあちゃん(長毛雑種サビ猫)

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1年ぶりに会った実家の飼い猫(名前:かあちゃん/長毛雑種サビ猫)です。
自分専用の椅子を買ってもらいご機嫌の様子です。
もうおばあちゃん猫なので、昼間は窓辺に置いてもらったこの椅子の上で、
いつもうとうととまどろみながら過ごしています。理想の老後生活です(笑)。


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外から取り込んだばかりの母の布団の上に居座るかあちゃん。
母から「かあちゃ~ん、じゃまだよ~、どいてよ~。」と何度言われても、
自分の気が済むまで断じて動かない鉄の意思を持つ我が家のお姫様です(笑)。

目つきが悪くいつも舌を出していて、
なぜかお腹辺りの毛だけくるくるカールしているのですが、
そこが個性的で何とも言えず可愛いいです。

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# by japolska | 2018-01-13 08:55 | 日本 | Comments(0)
2018年 01月 12日

2年目に突入!BOOKCROSSING(ブッククロッシング)を使って本に旅をさせてみたお話 (旅立ち前夜編)

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えー私が勝手に参加して1人で大いに盛り上がっている(笑)、
BOOKCROSSING(ブッククロッシング)プロジェクトも、
おかげ様で無事に今年で2年目に突入致しました!いえーい!

今回もアメリカで無料で手に入れることが出来た上記写真内の6冊の本を、
日本の関東平野のいたるところに放流させてくることに成功しました!
o(^-^)o <これらの本に携わった全ての関係者の方々に厚くお礼を申し上げます!いつも素晴らしい出逢いを本当にありがとうございます!


BOOKCROSSING(ブッククロッシング)に関する詳細はこちら(↓)

BOOKCROSSING(ブッククロッシング)を使って本に旅をさせてみたお話(前編)
http://japolska.exblog.jp/25370000/

BOOKCROSSING(ブッククロッシング)を使って本に旅をさせてみたお話(後編)

http://japolska.exblog.jp/25470914/



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裏表紙に貼付したメッセージ入りの登録番号用紙もバッチリ!
いつでも旅立ちの準備はOKです!



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もちろんこの里帰り中に全ての本は読破し、
全てのリリースノートにもその読んだ記録は記載済みです!

ちなみに今回の6冊の中で個人的に一番面白かったのは、
江戸川乱歩氏著の”江戸川乱歩傑作選”でした。
これを読んだら江戸川乱歩の作品が全て読みたくなり、
思わず全集みたいなのが欲しくなってしまいました(笑)。
(でも自分の性格上、ミステリーは1回読んだらもう読まなくなりそうなので、
今のところぎりぎりその欲望は抑えておりまするw。
典型セコビッチのくせに、日本語の良質な本の入手に関しては、
基本的に中古本狙い&底値で購入し、出来るだけ経費を抑えてはいるものの、
理性のリミッターが完全に外れており、ある意味買い物依存症みたいになっているので、
この病気のせいで私の個人資産が枯渇しそうな勢いです・・・T_T。)


なにはともあれ、それぞれの本の今回の放流先及びその様子は、
また後日少しづつご紹介させて頂きます。


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# by japolska | 2018-01-12 09:47 | Wonderful Books | Comments(0)